つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「ていぱーく」(逓信総合博物館)

2010年07月29日 | 日記
                   大樹君(世界各国のポストの前で)

地下鉄大手町駅の近くに「ていぱーく」 (逓信総合博物館)がある。
孫の大樹君(小6年)を連れて行った。

ていパーク(逓信総合博物館)は、わが国唯一の情報通信関係の総合博物館。
郵便・貯金・保険・情報通信・放送など、幅広い歴史的資料の展示から、楽しく参加しながら学べる体験コーナーまで、情報通信分野に関するさまざまな情報に触れることができる。

伝える知恵のおもしろ体験ができる。
2階は放送(映像のユートピア)NHK放送館となっている。
BSデジタル放送とデジタルハイビジョン、地上デジタル放送を中心に、放送の現状と将来展望を総合的に展示している。
その他に情報通信館(ふれあいコミュニケーション)NTT東日本のコーナーもある。
情報通信の基礎的な原理やしくみを紹介するほか、これからの高度情報社会を支える情報通信の幅広い紹介をしている。
3階は郵便・貯金・保険(郵政資料館)日本郵政のコーナー。
郵政事業の成立や発展の歴史を当時の貴重な資料により紹介している。
特にビックリしたのは、約32万種の世界中の切手を集めた「切手ギャラリー」や郵便番号自動読取区分機などは参考になった。

(7月29日記)

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