山岸一雄大将と高岡茂夫さん(大勝軒)
ラーメンが大好きな高岡茂夫さんが「大勝軒のラーメンが食べたい」と言うので、東池袋の大勝軒本店へ案内をした。入り口には、つけ面の生みの親と言われる大勝軒の山岸一雄大将が座っていた。訪れる客の質問に答えたり、店内への誘導をしている。
高岡さんは、山岸大将に「足立区から食べに来ましたよ。母親の実家が山岸なのでとても大将には親しみを感じております」と話しかけたら、笑みを浮かべて聞いておりました。そして快く高岡さんと一緒に写真を撮ってくれた。
大勝軒で修行をして、暖簾分けをしてもらい独立して開業をした弟子たちが全国に多く輩出させた人物である。最近では、ラーメン選手権大会などのイベントでは審査員としてテレビなどでも多く出演をしている。
山岸大将は、生涯現役で働くとのこと。今ではいつも笑顔で店の前で客を迎える気持ちは、来店客が気持ちよく大勝軒のラーメンを食べられる環境づくりにもなっている。ラーメン一筋に働いてきた山岸一雄大将については、日本のラーメンの食文化を広めた功労者と言っていい。(2010年10月22日記)
山岸大将は、生涯現役で働くとのこと。今ではいつも笑顔で店の前で客を迎える気持ちは、来店客が気持ちよく大勝軒のラーメンを食べられる環境づくりにもなっている。ラーメン一筋に働いてきた山岸一雄大将については、日本のラーメンの食文化を広めた功労者と言っていい。(2010年10月22日記)