つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全日本躰道選手権大会(3)

2016年11月16日 | スポーツ
                ミカエル大会審判員(7段)

全日本躰道選手権大会の競技は22名の審判員が担当をしました。
ミカエルヨンソン審判(7段)はスウェーデンで新潟県の青木知参師範の指導を受け、その後フィンランドで躰道を教えていた田中勇悦先生(8段)から実技と理念を学んでいました。今回来日を機会に全日本大会の審判を担当していました。キビキビした審判動作は観客や選手から好評でありました。

北欧に躰道の種を蒔き指導をしてヨーロッパに組織を広げてきた田中勇悦先生は、来日していたアメリカ躰道協会の内田光信会長と躰道を世界に伸ばしていく話し合いをしていました。
国際的に広がっている躰道は4年ごとに開催している世界躰道選手権大会を来年山梨県甲府市で実施することになっています。

世界中で日夜練習に取り組んでいる躰道マンたちが日本に集結する大イベントが開催されます。
板山宜弘理事長が実行委員長となって大会開催準備を進めています。

(11月16日記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全日本躰道選手権大会(2) | トップ | 旗幟の会「経済講演会」に参加 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。