つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

新交響楽団演奏会

2010年04月20日 | 文化
            新交響楽団演奏会(東京芸術劇場大ホール)

池袋西口に東京芸術劇場がある。
大ホール、中ホール、小ホール2箇所の他に研修室も多数ある。
芸能演劇、コンサート、演奏会等々が毎日公開されている。

大ホールで新交響楽団の定期演奏会があったので鑑賞に出かけた。
満席の大盛況である。
今回の演奏会は第209回。年間4回の定期公演であるのでかなりの歴史がある楽団である。

本日の指揮者は飯守泰次郎氏。全員で90名ほど大勢である。
第一作品は、ウエーバー歌劇「オベロン」序曲
第二作品は、シューベルト交響曲第7番「未完成」
第三作品は、ブルックナー交響曲第9番

劇場での生演奏は臨場感があり、音の迫力さを感じる。
久し振りに脳の中が芸術に蘇っていったようだ。

(4月20日記)

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