つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

相撲部屋巡り

2023年02月17日 | スポーツ
 相撲の街・両国から南へ行くと清澄白河駅があります。

 江東区清澄2丁目界隈には3つの相撲部屋があります。部屋の前の通りを通称・相撲通りと呼ばれています。

 昭和の大横綱・大鵬が一代年寄となり大鵬部屋を創設しましたが、亡くなった後は大嶽部屋として活動をしております。玄関の正面には大鵬道場と書かれた大きな看板があります。大鵬の孫となる幕内の王鵬が所属している部屋です。ビルの2階のテラスからは稽古で使用された相撲まわしが吊るされて干してあります。隣のTAIHOUビルの中には大鵬の胸像が飾ってあります。

 錣山部屋は寺尾関が引退して清澄にビルを建てて出来た部屋です。11月の九州場所で優勝した阿炎関が所属しております。先日開催された阿炎関優勝祝賀会には友人の長谷川毅さんも参加しておりました。

 高田川部屋も近くにあります。元安芸乃島が親方となっています。竜電と輝きが所属しております。

 尾車部屋は親方(元琴風)の定年退職となることで1月の初場所後に閉鎖されていました。

 
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