つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

憲法がしゃべった。

2011年08月04日 | 日記
               本「憲法がしゃべった。」(すばる舎リンケージ)

株式会社すばる舎リンケージ社を訪問した時に、企画編集部の上江洲安成さんから面白い本を紹介された。

弁護士の木山泰嗣氏による出版本「憲法がしゃべった。」(世界一やさしい憲法の授業)である。
憲法の本であると堅苦しくてページも開くことが出来ない。
しかし、この本はとても分かりやすくて憲法のことを教えてくれる。
むずかしい日本国憲法がストーリーで学べる本。

あなたは、日本国憲法の三大義務をいえますか?
知っているようで知らない「日本国憲法」の基本を丁寧に解説。
法律をまったく知らない人でも一時間で読める「超」入門書となっている。

もくじ
プロローグ けんぽうがしゃべった?
第1章   けんぽうって、なんだろう?
第2章   けんぽうの正体は?
第3章   けんぽうが存在する1番の意味って、なんだろう?
第4章   3つの自由ってなんだろう?
第5章   自由があれば、それだけでいいの?
第6章   三大原則って、なんだろう?
第7章   国民にも義務があるの?
第8章   国民主権って、なんだろう?
第9章   統治機構って、なんだろう?
第10章   改正はどうやってするの?
第11章   けんぽうを深く知ることの意味って、なんだろう?
エピローグ だれが1番えらいのだろう?
ふろく   日本国憲法全文

もくじからして題名のつけ方が分かりやすいものになっている。
定価:本体1300円(+税)すばる舎リンケージ

(8月4日記)
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