ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

今朝も

2018-05-30 | Weblog

横浜市民になった記念に頂いた紫陽花が一輪咲きました。

「この人(モーセ)が、、、荒野の集会において、生けるみことばを授かり、あなたがたに与えたのです。」 使徒7:38

聖書の言葉は、生きている私たちの心に語りかける神様の言葉です。モーセは荒野でも御声を受け取りました。私たちが今日、どこにいようと、神様の言葉は、聖書を開けば、聞こえてきます。語りかけてくださる神様に心を開き、日々の生けるみことばを頂きましょう。 友子


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人選

2018-05-23 | Weblog

これから祈り会です。心を合わせて祈り会える仲間がいることを感謝します。

「そこで、兄弟たちよ、あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判のよい人たち七人を捜し出してほしい。」 使徒6:3

上記は、食事の奉仕にあたる方々を捜す必要がある時の話し合いの場面です。教会のお手伝いをする時に、使徒たちが大切にしていたことが伝わってきます。一つ一つの奉仕が組み合わさって、キリストのからだである教会となっていきます。今、与えられている奉仕の働きを、神様に差し出すつもりでしていきましょう。 友子

 


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ただ主を

2018-05-17 | Weblog

 夏らしくなってきたので、ようやく衣替えを終えました。

 「わたしは言う/『わたしの生きる力は絶えた/ただ主を待ち望もう』と。」哀歌3:18

 神への信頼はどのような時に生まれてくるのでしょうか?人生が思い通りにうまく行っている時ではなく、むしろ逆境の時です。哀歌の詩人は、「わたしの生きる力は絶えた」と思った時に、主の慈しみが分かり、信頼を深めることができました。悲しみに心を沈めることが多い私たちです。信仰によって悲しみの先を見つめることができます。 真嗣


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証人

2018-05-16 | Weblog

 元気に登校した子供達を神様にお委ねして、私も今日の働きに出かけます。

 「そして神は、イスラエルに悔い改めと罪の赦しを与えるために、このイエスを君とし、救い主として、ご自分の右に上げられました。私たちはそのことの証人です。神がご自分に従う者たちにお与えになった聖霊もそのことの証人です。」 使徒5:31,32

 神様はイエス様をお伝えするという大きな働きを弟子たちに託されました。聖霊という最高の助け手をこの働きのもうひとりの証人としてくださいました。あなたは今、イエス様をお伝えすることに困難を感じておられるかもしれません。聖霊様と二人三脚で進めて行く時、確かな一歩を踏み出せるのではないでしょうか。 友子


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御怒り

2018-05-15 | Weblog

 子どもたちは、今日から半そでの服で学校に行きました。

 「イスラエルの角をことごとく/激しい怒りをもって折り砕き/敵の前から右の御手をひるがえされた。御怒りはヤコブに対して烈火となり/炎となって焼き尽くした。」哀歌2:3

 聖書を読むと、旧約は怒りの神、新約は愛の神という、別人格のように感じてしまうことがあります。しかし、旧約の神を知らず、新約だけの神を味わうだけなら、神の愛の深さを十分、理解することができません。神の正義の怒りが、ゴルゴダの十字架にイエスに向けられたことを覚え、神の愛の深さを知りましょう。 真嗣


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主は正しい

2018-05-10 | Weblog

 天気予報によると25年ぶりに寒い春だそうです。

 「主は正しい。わたしが主の口に背いたのだ。聞け、諸国の民よ/見よ、わたしの痛みを。わたしのおとめらも若者らも/捕えられ、引かれて行った。」哀歌1:18

 私たちは朝から悲惨なニュースを聞き、心が重たくなってしまいます。さて、哀歌の記者は、神の都エルサレムが徹底的に破壊されることを見て「哀歌」を書きました。しかし、哀歌は単に嘆き悲しみの歌ではなく、信仰告白です。正しいことを正しいとし、悪いことを悪いとする神を認め、神の支配に委ねようとする信仰があります。 真嗣


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祈りの友と

2018-05-09 | Weblog

 今日も遣わされる場で主がお一人お一人を支えてくださいますように。

「ふたりはゆるされてから、仲間の者たちのところに帰って、、、報告した。一同はこれを聞くと、口をそろえて、神にむかい声をあげて言った」 使徒4:23.24

 上記のふたりはイエス様を伝えた為に一度捕まりました。そのことを仲間に報告すると、一緒に祈ってくれました。祈った末、「思い切って大胆に御言葉を語る」ことに導かれました。あなたには、一緒に祈ってくれる仲間がいますか?今の状況を聖書で確認し、祈りの友と一緒に進んでいきましょう。 友子


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人生を築く

2018-05-08 | Weblog

 少し肌寒いので、電気ストーブをつけています。

 「主の神殿、王宮、エルサレムの家屋をすべて焼き払った。大いなる家屋もすべて、火を放って焼き払った。」エレミヤ52:13

 ソロモンが建てた壮大な神殿と宮殿、町々は、バビロンによって徹底的に破壊されました。当時の為政者に治世能力や時代を読み取る能力がなかったのではなく、神に背を向けてしまったからであると聖書は語っています。成功の人生を築くために、世渡りの才覚によってではなく、神によって整えられる毎日を過ごしてゆきましょう。 真嗣


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教会の基本活動

2018-05-02 | Weblog

 夏の計画を立て始めています。ママ友によると「子供が小学生の内が、家族みんなで時間をゆっくり過ごせる時期」だそうです。

「そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。」 使徒2:42

 上記の時代、毎日多くの人が教会の仲間とされていきました。彼らは、第一にイエス様の教えを大切に守りました。そして、信仰を励まし合う為の交わりを続け、晩餐式で十字架という原点を確認し続けました。人数だけでなく、一人一人の信仰が成長し続けたことでしょう。私たちもこの土台となる活動に参加し、強められましょう。 友子


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