ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

服従の喜び

2008-02-29 | Weblog

 おはようございます。今日で2月が最後ですね。雪かき隊もそろそろ終わりになるといいですね。

 「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにあり、あなたがたの喜びが満たされるためです。」 ヨハネ15:11

 服従というと「苦しみ」や「圧力」を連想します。しかし、イエス様は父なる神様に服従して「喜び」があると言われました。神様が私たちのわがままを聞いてくれるから喜びがあるのではなく、私たちが神様の教えに従う時「喜び」があふれます。神様が今日あなたにしてほしいと願っておられることに従い、喜びの一日としましょう。 友子


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心遣い

2008-02-28 | Weblog

 こんにちは。今日からまたお一人ホープメール仲間が増えました。御言葉に親しむ仲間がいることに感謝します。

 「あなたがたは、わたしへのなだめのかおりによるささげ物として、わたしへの食物のささげ物を、定められた時に、気をつけてわたしにささげなければならない。」 民数記28:2

 友人、知人に贈り物をする時、「その人に今、必要だろう」と思う物を選ぶように心がけます。相手を知っていればいるほどタイムリーな贈り物をし、喜ばれるでしょう。神様に対してのささげ物にもそのような気遣いをしているでしょうか?聖書をよく読んで神様を深く知り、神様に喜ばれる贈り物をささげていきましょう。 友子


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欠点

2008-02-27 | Weblog
 こんにちは。二月も最後の週になりました。寒い季節も守られたことを感謝します。
 
 「モーセは、ベツァルエルとオホリアブ、および、主が知恵を授けられた、心に知恵のある者すべて、すなわち感動して、進み出てその仕事をしたいと思う者すべてを、呼び寄せた。」出エジプト36:2
 
 神の幕屋を建築する責任者になったのは、名もない二人の人物です。彼らは奴隷出身であり、学歴も教養もありませんでした。そして、その建築現場は荒涼とした砂漠でした。しかし、主に知恵と英知を与えられた時、その難事業は達成されました。主に感動して、進み出てその仕事をしたいと思う者に、欠点も障害もありません。ハレルヤ! 真嗣

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神の民として

2008-02-26 | Weblog
 こんにちは。今日は朝から、前の道路に重機が入り、除雪作業をしています。高度な運転技術に驚いています。
 
 「感動した者と、心から進んでする者とはみな、会見の天幕の仕事のため、また、そのすべての作業のため、また、聖なる装束のために、主への奉納物を持って来た。」出エジプト35:21
 
 私たちの心には神の民としての豊かさがありますか?それとも奴隷としての貧しさがありますか?エジプトで四百年間、奴隷だったイスラエルの民は、神の民として行動をしました。幕屋の建築のため、金、銀、高価な毛皮や香料、宝石を心から進んで捧げました。神から受けた恵みを独占することなく、神の民として誇りある行動をしてゆきましょう。 真嗣

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捨てる

2008-02-25 | Weblog

 こんにちは。今日は1ヶ月ぶりに産婦人科に行ってきます。おなかの赤ちゃんが大きくなっているか楽しみです。

 「キリストは、・・・ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられたのです。」 ピリピ2:6,7

 様々な権利が主張される世の中にあって、キリストは「神である」という権利を捨て、仕える者の姿を取られました。それは、父なる神がキリストにそうするようにとご計画なさったからでした。神様が願われるなら、私たちもまた自分の立場や待遇をわきにおいて、模範を見せてくださったイエス様を仰ぎながらお従いしましょう。 友子


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祝福の約束

2008-02-22 | Weblog
 こんにちは。週末になりました。心も体も健康でお過ごしになりますように。
 
 「わたしがあなたの前から、異邦の民を追い出し、あなたの国境を広げるので、あなたが年に三度、あなたの神、主の前に出るために上る間にあなたの地を欲しがる者はだれもいないであろう。」出エジプト34:24
 
 私たちは信仰生活と社会生活の間で、どっちを優先すべきか迷い、心に葛藤を覚えることがあります。イスラエルの成人男性は、年に三回、家を空けて、神の御前に出てゆくことを命じられました。しかし、神は私たちに社会生活を犠牲にせよと命じておられません。神中心に人生設計するなら、神は私たちを守り、あらゆる面で祝福して下さいます。ハレルヤ! 真嗣

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ふるさと

2008-02-21 | Weblog

 おはようございます。寒さの中、お元気ですか?神様が体調も整えてくださいますように。.

 「しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。」 ヘブル11:16

 賛美歌には天国についての歌が沢山あります。聖書の中だけではなく、多くの信仰者たちが天の故郷にあこがれて歌いました。地上において里帰りを大切にし、実家に連絡する人は、親を喜ばせます。同じように天を思う心を神が喜ばれるのです。今日も賛美歌を歌いながら、天国に向かう旅を続けていきましょう。 友子


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神への確信

2008-02-19 | Weblog

 こんにちは。札幌は一番寒い時期を通り越したのではないかと思います。これから雪解けが始まりますね。

 「というのは、わたしは自分が信頼している方を知っており、わたしにゆだねられているものを、その方がかの日まで守ることがおできになると確信しているからです。」 Ⅱテモテ1:12

 時々「私は本当に最後まで信じ続けられるだろうか」と心配になったり、「私が伝えた人たちはどうなるだろうか」と不安になることはありませんか。パウロは苦しみの中にあって「神が守ることがおできになる」と言っています。信仰を続けるには神への信頼しかありません。私たちもパウロのように告白していきましょう。 友子


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臨在

2008-02-18 | Weblog
 こんにちは。先週は驚くほど雪が降り続きました。でも雪のピークは過ぎたようです。
 
 「すると主は仰せられた。『わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。』」出エジプト33:14
 
 私たちが一番必要としているものは何でしょうか?貯金、家、資格、肩書きでしょうか?モーセが神に切に求めたのは、神の臨在でした。幼児が両親にいつも守られて安心して暮らしているように、神が私たちと共にいてくださる以上に、心強いことは何もありません。私たちの人生を支え、導き、祝福して下さる神を求めてゆきましょう。 真嗣

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私へのことば

2008-02-15 | Weblog

 おはようございます。今日も朝から吹雪いていますね。雪かきされた方、お疲れ様です。

 「どうか、あなたのしもべへのみことばのとおりに、あなたの恵みが私の慰めとなりますように。」 詩篇119:76

 神様は個人的にみことばを語ってくださる方です。そのことばはタイムリーで、その約束は必ず守られます。最近、受け取ったみことばがありますか?今どんな状況に置かれていようと、もしみことばがあるなら大丈夫です。誠実を尽くしてくださる神様に信頼し、慰めを得、安心して過ごしましょう。  友子


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