おはようございます。今日は１年ぶりにデニースさんと再会します。誠実に来続けてくださっていることに感謝します。
「私たちと彼らとに何の差別もつけず、彼らの心を信仰によってきよめてくださったのです。」 使徒１５：９
文化を超えて、神様の福音が伝わっていく時、本当に必要なものが何かを問われます。どの国の人でも、行いによるのではなく、信じることによって罪赦され、きよめられることを使徒たちは確認しました。私たちもこの中心的なことを時々確認しましょう。そして、枝葉のことにはこだわらず、心を一つにして、神様の恵みを喜び、伝えていきましょう。 友子
おはようございます。今週金曜日からデニースさんの英会話クラスが始まります。祝福をお祈りください。
「そこは、二人が今成し遂げた働きのために神の恵みにゆだねられて送り出された所である。到着するとすぐ教会の人々を集めて、神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。」 使徒１４：２６，２７
教会は上記の御言葉から理解すると「遣わされた所から帰ってきて報告する場所」です。私たちは皆、神様に働きを託され、遣わされている存在だからです。日曜日や祈祷会で、恵みを受け、そこから社会や家庭に送り出され、神様と共に働きを遂行し、報告と交わりの為に教会に戻ってきましょう。祈りの友があなたの働きを支え、喜びと悲しみを共にしてくれることでしょう。 友子
おはようございます。今週金曜日からデニースさんの英会話クラスが始まります。祝福をお祈りください。
「そこは、二人が今成し遂げた働きのために神の恵みにゆだねられて送り出された所である。到着するとすぐ教会の人々を集めて、神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。」 使徒１４：２６，２７
教会は上記の御言葉から理解すると「遣わされた所から帰ってきて報告する場所」です。私たちは皆、神様に働きを託され、遣わされている存在だからです。日曜日や祈祷会で、恵みを受け、そこから社会や家庭に送り出され、神様と共に働きを遂行し、報告と交わりの為に教会に戻ってきましょう。祈りの友があなたの働きを支え、喜びと悲しみを共にしてくれることでしょう。 友子
こんにちは。今日、シアトルチームが帰省します。彼らの尊い働きに感謝します。
「こうして、すべての王が彼にひれ伏し、すべての国々が彼に仕えましょう。これは、彼が、助けを叫び求める貧しい者や、助ける人のない悩む者を救い出すからです。」詩篇７２：１１・１２
聖書が語る「王」のイメージは一般的なものと異なっています。その王は、諸国の王たちがひれ伏し、仕えるほどの絶大な権力を持っています。ところが、彼が目を向け、興味を持ち、行動するのは、貧しい人や悩む者を助けようとする動機からです。神様の祝福の法則は、低きに下る者が高められることです。すべてを捧げ、両手を広げて十字架に架かられた王なる主イエスに、倣いましょう。 真嗣
こんにちは。小学校に入学した息子が、たくさんの元気なお友達を家に連れてくるようになりました。友達ができてうれしいようです。
「神なる主よ。あなたは、私の若いころからの私の望み、私の信頼の的です。」詩篇７１：５
信仰者の強さの秘訣は何でしょうか？詩人は老人になっており、老化により、体の衰えを感じ、病気を抱えていました。さらに、むらがる敵が彼を攻め立てていました。詩人は自分の弱さを意識せざるを得ない状況の中、若い頃からの神の恵みと守りを思い起こしました。すると、彼の信仰は、体の衰えに反比例するようにどんどん研ぎ澄まされてゆき、神への強固で揺るぎない信頼に変わっていったのです。弱さゆえに与えられる強さ！ハレルヤ！ 真嗣
おはようございます。シアトルチームは無事に到着しました。懐かしさもありますが、数日前に会ったかのような親しさも感じます。
「集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神をあがめる改宗者とがついて来たので、二人は彼らと語り合い、神の恵みの下に生き続けるようにと勧めた。」 使徒１３：４３
パウロたちの訪問は多くの人々に感動と喜びをもたらしました。遠方からのチームとの交わりは非日常であることも手伝って、恵みを感じるものです。しかし、パウロが本当に彼らに勧めたのは「自分との交わり」ではなく「神との交わり」でした。教会生活の中で「刺激」となるような出来事が終わった後も、神の恵みの下にしっかりと留まり、信仰を保ち続けましょう。 友子
こんにちは。今晩、シアトルの教会から４人の友人たちがやって来ます。久しぶりの再会を楽しみにしています。
「あなたを慕い求める人がみな、あなたにあって楽しみ、喜びますように。あなたの救いを愛する人たちが、『神をあがめよう。』といつも言いますように。」詩篇７０：４
私たちの興味の中心は何でしょうか？私の経済、健康、成功、生活の快適さ、将来など、「私」という極めて個人的なことに向けられてしまうのではないでしょうか？詩人は、迫害者たちに命を狙われるような緊迫した中で「神よ。私をお救いください。」と神に祈り始めました。ところが、祈りの中で、心の視野は広げられ、興味は私から人に向けられてゆきました。狭い空間になりがちな心を、祈りによって広げてゆきましょう。 真嗣
おはようございます。幼稚園のバス停前にひまわりの種を蒔きましたが、一つだけ芽が出ていました。
「神の言葉はますます栄え、広がって行った。」 使徒12:24
使徒の働きの中では、いろいろな奇跡が起こり、超自然的な事柄も起こります。でも、用いられた人々の名前ではなく、「神の言葉」が注目され、広がっていきました。使徒たち自身、自分たちが何者であるかを知っていましたから、人々の目を神様に向けるようにしました。私たちも様々な場面で神様に栄光を帰す姿勢を貫いていきましょう。 友子
こんにちは。北海道は気持ちの良い初夏を迎えています。窓から見える手稲山が緑で青々としています。
「まことに神がシオンを救い、ユダの町々を建てられる。こうして彼らはそこに住み、そこを自分たちの所有とする。」詩篇６９：３５
どんなに強靭な精神を持っている人であっても、抱えている問題の重さに苦しむことがあります。ですから、私たちは、神に信頼する姿勢を身に付けなければなりません。詩人は、バビロン捕囚後、神のご栄光のため神殿再建に取り組みました。ところが、周りから賞賛どころか、非難、嘲笑、侮辱の言葉を浴びせられ、心を病んでしまいました。しかし、彼は神に向かって賛美を捧げた時、心は喜びに満たされ、神こそが、救済者であることを学びました。主に信頼しましょう。 真嗣
おはようございます。今日から子ども英会話クラスの申し込みが始まりました。この働きのためにお祈りください。
「翌日、この三人が旅をしてヤッファの町に近づいたころ、ペトロは祈るため屋上に上がった。」 使徒１０：９
神様の導きを知りたいと願う事柄があるでしょうか？使徒10章を見ると、両者が祈り求めていたことが分かります。求める人に神様は示してくださるのです。そして、幻が与えられたり、状況が整ったり、聖書の言葉が裏づけされ、両者に確信や平安が与えられて「神の導き」だと明らかになっていきます。諦めないで、時間をかけ、はっきりと分かる時まで、導きを求めましょう。 友子
