ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

おせっかい

2006-08-31 | Weblog

 こんにちは。八月の最後の日を迎えました。暑い夏も守られたことを感謝します。

 「ところが、あなたがたの中には、何も仕事をせず、おせっかいばかりして、締りのない歩み方をしている人たちがあると聞いています。・・・しかしあなたがたは、たゆむことなく善を行いなさい。兄弟たちよ。」第二テサロニケ3:11・13

 コミュニティーを壊す原因は、たくさんあるが、その中でも、おせっかいは大きな破壊力を持ちます。正しい批判は、改革になりますが、大抵の場合、人々の間に恨みを引き起こしてしまいます。どうしたらその害から守れるのでしょうか?聖書は、「たゆむことなく善を行いなさい。」と命じています。一人一人が、積極的に正しいことを行うことが最大の防御策になります。 真嗣


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神の視点

2006-08-30 | Weblog
 こんにちは。週の半ばです。適度な休息をとりながら、今週を乗り切ってください。
 
 「しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。」第二テサロニケ2:13
 
 私たちは人の欠点ばかり目に付き、その人たちに対して否定的な批判ばかりしてしまいます。テサロニケ教会の人々は、決して優等生ではなく、失敗を繰り返していました。しかし、パウロは、彼らを「主に愛されている兄弟たち」として見ています。神は、無条件の愛を持って、私たちを受け入れて下さいます。私たちも神の視点で、人を評価してゆきましょう。 真嗣

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パウロの祈り

2006-08-29 | Weblog
 こんにちは。秋を思わせる気候になりました。すべての時を支配してくださる神に感謝します。
 
 「そのためにも、私たちはいつも、あなたがたのために祈っています。どうか、私たちの神が、あなた方をお召しにふさわしいものにし、また御力によって、善を慕うあらゆる願いと信仰の働きとを全うしてくださいますように。」第二テサロニケ1:11
 
 テサロニケの教会の人たちは、激しい迫害の中にいました。しかし、パウロは迫害がなくなるように祈りませんでした。パウロの祈りは、迫害下において、クリスチャンたちが、善を慕い求め、信仰の働きを続けることができるようにという祈りでした。私たちは環境や状況の変化を求めてしまいますが、私たちの内に働かれる神の力によって自分が変えられてゆくことを求めてゆきましょう。 真嗣

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絶対保障

2006-08-28 | Weblog
 こんにちは。今週で8月が終わろうとしています。暑い季節が守られたことを感謝します。
 
 「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが、目ざめていても、眠っていても、主とともに生きるためです。」第一テサロニケ5:10
 
 人生は出会いと別れを繰り返します。私たちは無常の世界に生きています。しかし、主は天に昇られる時、「世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」と約束されました。クリスチャンの最大の安心と保障は、どんな時にも、主が共にいて下さるということです。この素晴らしい恵みに感謝します。 真嗣

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信頼関係

2006-08-25 | Weblog

 おはようございます。今日も一日、主の恵みの中、お過ごしください。

 「わたしは必ずあなたを助け出す。あなたは剣に倒れず、あなたのいのちはあなたの分捕り物としてあなたのものになる。それは、あなたがわたしに信頼したからだ。-主の御告げ。-」 エレミヤ39:18

 周りの人々がどんどんと捕らえられていく中で、神に信頼した者に個人的に上記の言葉が語られました。いのちを握っておられるのは神様であることが分かります。信仰を働かせて、見えない神様への信頼を今日も厚くしていきましょう。 友子


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身を入れ

2006-08-24 | Weblog
 こんにちは。朝晩、涼しくなってきました。季節の変わり目ですが、体調を壊さないように気をつけてください。
 
 「また、私たちが命じたように、落ち着いた生活をすることを志し、自分の仕事に身を入れ、自分の手で働きなさい。」第一テサロニケ4:11
 
 テサロニケ教会の人々は、熱心な信仰を持っていたが、だらしない生活を送っていました。「どうせ世が終わるなら、働いてもしょうがない。山に登って祈りに専念しよう。」という言葉が交わされていたようです。私たちの神は、安息日と同様に、日常の生活を重んじられます。私たちが最終的なゴールに辿り着くまで、現実の世界の中でしっかりと働いてゆきましょう。 真嗣

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神様の叫び

2006-08-23 | Weblog

 おはようございます。神様からの手紙である御言葉に耳を傾けて、主と思いを一つにしていきましょう。

 「しかし、今、-主の御告げ。-心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」 ヨエル書2:12

 神様は必死になって民に呼びかけておられます。私たちが「あなたは私の神!」と呼びかけるのを待っておられます。もし、自分自身が神に立ち返るべき者なら、急いで神様にお祈りしましょう。もし、周りの誰かがその対象なら、神様の思いを思い巡らしながら、その人のためにお祈りしましょう。

 友子


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神の指示

2006-08-22 | Weblog

 こんにちは。まだまだ残暑が厳しいです。夏バテしないようにしっかり食べてスタミナを付けてください。

  「どうか、私たちの父なる神であり、また私たちの主イエスである方ご自身が、私たちの道を開いて、あなたがたのところに行かせてくださいますように。」第一テサロニケ3:11

 漁師は大海原に出航する時、できるだけ詳細で、最新の天気予報を聞きます。海の上は、予測不可能な出来事が起こるので、用意周到な準備が必要です。私たちの人生も、予測不可能であり、次の瞬間何が起こるのかわかりません。パウロは、次のステップを踏み出してゆく時、必ず神の指示を求めています。最善の道を示してくださる神を仰いでゆきましょう。 真嗣


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十分な恵み

2006-08-21 | Weblog

 おはようございます。今日から子ども達の学校も始まりました。それぞれの場所で主に支えられてますように。

 「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」 Ⅱコリント12:9

 パウロはある弱さを取り除いてほしいと主に祈りました。人間の当然の願いです。でも、主のお答えは上記の通りでした。弱さを覚える時に、あなたは誰に頼りますか?人ではなく、もちろん自分でもなく、神に頼り、そして神の力を完全に体験しましょう。恵みを感じられないほど、強くなるのをやめましょう。

 友子


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神のことばとして

2006-08-18 | Weblog
 こんにちは。夏休みが終わり、もとの生活が始まったことでしょう。金曜日です。今日一日、お仕事がんばってください。
 
 「こういうわけで、私たちとしてもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたは、私たちから神の使信のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実どおりに神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなた方のうちに働いているのです。第一テサロニケ2:13
 
 現代社会に生きる私たちにとって、聖書の言葉は、理に適っていない非常識な教えのように感じます。聖書は、昔の人が書いた古めかしい教えと捉えてしまいます。ところが、政治においても、商売においても、教育においても、素晴らしいアイデアが聖書の中にちりばめられており、今も、私たち人類は、その恩恵を受けています。聖書を神の言葉として信じ、受け入れてゆきましょう。 真嗣

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