ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

ついていく

2018-01-31 | Weblog

次女が待ちに待った幼稚園でのお誕生会があります。沢山の方の愛情を感謝いたします。

「だれでも私についていきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。」マルコ8:34

イエス様の言葉は意表をつきます。この地上におられる間,ほうとう息子で語られるような愛の神について伝えられることもありましたが、弟子たちには「自分を捨てて、自分の十字架を負うよう」教えられました。神様の愛にも厳しさにも、心を開いていきましょう。 友子


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見えない事実

2018-01-30 | Weblog

 次女の心には、卒園する寂しさより、小学校入学の楽しみのほうが大きいようです。

 「それにもかかわらず、主なる神よ、あなたはわたしに、『銀で畑を買い、証人を立てよ』と言われました。この都がカルデア人の手に落ちようとしているこのときにです。」エレミヤ32:25

 信仰は不思議です。見えない事実を確認することだからです。エレミヤはエルサレムで拘留されていた時、親戚がやって来て、土地を相続するよう要求しました。しかも、土地はすでにバビロン軍によって支配されています。ところがエレミヤは神による回復が与えられることを象徴として表すため、土地を買い取りました。天国の約束を事実として表してゆきましょう。 真嗣


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かけがえのない

2018-01-25 | Weblog

 雪の後、道路が凍っている場合があります。気を付けましょう。

 「エフライムはわたしのかけがえのない息子/喜びを与えてくれる子ではないか。彼を退けるたびに/わたしは更に、彼を深く心に留める。彼のゆえに、胸は高鳴り/わたしは彼を憐れまずにはいられないと/主は言われる。」エレミヤ31:20

 上記の聖書を読むと、神も心を痛めることがあるのか?と驚いてしまいます。しかし、創世記に人は神に似せて造られたとあるように、むしろ人が悲しみ、憐れみ、涙を流すのは神に似ている理由であると言えます。親が我が子をいとおしみ、切るに切れない縁を感じているように、神は私たちに愛の感情を抱いておられます。 真嗣


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昔のように

2018-01-23 | Weblog

 雪の道路の運転は慣れていますが、横浜の坂での雪道は予想以上の難しさでした。

  「ヤコブの子らは、昔のようになり/その集いは、わたしの前に固く立てられる。彼らを苦しめるものにわたしは報いる。」エレミヤ30:20

 人生の悲哀は、私たちが過去に戻ることができないことです。誰しもあの頃に戻ることができるなら、今と違った人生を歩むことができるのにと後悔することがあります。ところが、神が与える祝福は「昔のようになる」という姿です。傷は癒され、罪は清められ、若々しく、体も魂も元気になります。神に望みを抱きましょう。 真嗣


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主の支配

2018-01-18 | Weblog

 昨日の雨で、カラカラに乾いた大地が潤い、植物が生き生きしているようです。

 「わたしが、あなたたちを捕囚として送った町の平安を求め、その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたたちにも平安があるのだから。」エレミヤ29:7

 私たちは何かによってコントロールされて生活しています。バビロン捕囚の民にとって、祖国を破滅させた異国に対して怒り、絶望、恐怖など様々な否定的な気持ちが心を占めていたでしょう。ところが、神は預言者を通して語ったことはバビロンの平安を求めることでした。神がすべての支配者であることを認める時、幸いを体験することができます。 真嗣


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大きく膨らむ前に

2018-01-17 | Weblog

 

今年の抱負は何でしょうか?新しい一年も神様と共に歩みましょう。

「パリサイ人のパン種とヘロデのパン種とを、よくよく警戒せよ。」マルコ8:15

 イエス様が上記のように弟子たちにおっしゃった時、弟子たちは食べるパンのことだと思いました。私たち人間は、目に見える物質的なものにいつも心がとらわれますが、イエス様は、心の中、信仰の世界で、膨らみ、広がる恐れのある、小さな反抗心や高ぶりに警戒するよう促されました。今日、心の中や口から出そうとする言葉がどんなものであるか、よくよく注意しましょう。  友子


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