人の評価

　こんにちは。南九州では、早々と梅雨が明けたそうです。猛暑の夏を健やかに過ごされますように。

 

　「あなたを喜ばれ、その王座にあなたを着かせて、あなたの神、主のために王とされたあなたの神、主はほむべきかな、あなたの神はイスラエルを愛して、これをとこしえにゆるがぬものとされたので、彼らの上にあなたを王として与え、公正と正義とを行なわせられるのです。」Ⅱ歴代９：８

 

　日常生活の中で、「人の評価」ほど気になることはないのではないでしょうか？はるばるアラビアのシェバから女王がソロモンに謁見を求めてやってきました。ソロモンにとっては、国威を示すチャンスとなりましたが、プレッシャーを感じる仕事だったでしょう。謁見の時、シェバの女王は、ソロモンを王座に着かせた神を見上げ、褒め称えています。神の栄光を現わすことがプレッシャーを克服する秘訣ですね。　真嗣

信仰

　おはようございます。今日から子どもたちの英会話クラスが始まります。デニースさんのお働きに感謝しています。

 

　「目に見えない方を見るようにして、忍び通したからです。」　ヘブル１１：２７

 

　もし、神様が見える形で毎日私たちのところにおいでになったら、私たちの信仰生活はとても変わるでしょう。しかし実際には、神様は目に見えない神として私たちに関わっておられます。見えない方を見るようにするには、聖書や祈りを通していつも神様を最大限に意識するよう心がけることです。神様は見えないけれども確かに生きて働きかけてくださるからです。　友子

完遂

　こんにちは。内地では30度を越える猛暑ですが、北海道は少し肌寒いです。健康管理に気を配りましょう。

 

　「ソロモンがエルサレムや、レバノンや、すべての領地に建てたいと切に願っていたものすべてを彼は建設した。」Ⅱ歴代８：６

 

　私たちが仕事（奉仕）をする時、一番支障になることは何でしょうか？次々と降りかかる新たな問題、健康上の問題、邪魔となる存在があるかもしれません。しかし、最大の敵となるのは、自分の心にある怠惰な思いではないでしょうか？ソロモンは平和と繁栄の中にあっても、怠惰に流されることなく、仕事を最後までやり遂げました。怠惰な思いに負けないよう神に拠り頼みましょう。　真嗣

神の前で

　こんにちは。今朝はいつもよりもゆっくりと個人的に神様と交わる時間が与えられました。ハレルヤ！

 

　「なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」　ルカ１４：１１

 

　私たちの中には誰でもプライドがあります。学歴や収入などは数字に表れるものですから、優劣や力の差は事実かもしれません。しかし、事実であったとしても、自分を低くするようにと聖書は教えています。キリストは神であられたのに、自分を低くして、人となってくださいました。キリストに習う者、神に期待する者として、プライドを捨て、与えられた人間関係を受け止めましょう。　友子

心楽しく

　こんにちは。初夏を感じさせる季節を迎えています。北海道はハイシーズンになりました。

 

　「第七の月の二十三日に、彼は民をおのおのの天幕に帰した。彼らは主がダビデと、ソロモンと、その民イスラエルに下さった恵みを喜び、心楽しく帰って行った。」Ⅱ歴代７：１０

 

　日常生活の中で、私たちの足はいろいろな場所に向かいます。職場、学校、家、スーパーなどなど。その足取りは軽いでしょうか？それとも重いでしょうか？イスラエルの民は神殿で礼拝を捧げ、心楽しく帰って行きました。大いなる喜びがあったからです。「主を喜ぶことはあなたがたの力です」と聖書は語ります。神から生きるエネルギーと喜びを頂き、日常生活を送ってゆきましょう。　真嗣

必ずと言われる主

　おはようございます。今日は小さな子どもたちの為の集会が予定されています。息子が友達が来てくれるのを心待ちにしています。

 

　「そのように、わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。」　イザヤ５５：１１

 

　聖書の言葉、神様の言葉を頂く時、私たちは希望を抱き、前進する力を与えられます。また、受け取った御言葉を自分自身も確信を持って人に伝えようとします。しかし、その言葉がすぐに成就しない時、不安になり、心が揺れ動くこともあるでしょう。神様は「必ず成し遂げる」とおっしゃっています。御言葉に対する信頼を取り戻し、信じ続けましょう。　友子

満足

　おはようございます。いよいよ明日はミッションチームが到着します。神様にある出会いが楽しみです。

　 

　「しかし、満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。・・・衣食があれば、それで満足すべきです。」　Ⅰテモテ６：６，８

 

　「あれもこれも欲しい。いや必要だ！」と私たちは様々な物を求めます。そして、お金さえあればなんとかなると信じます。しかし、パウロは若いテモテに対して「満足しなさい」と勧めました。心配するのをやめ、感謝し、満足しましょう。何か必要がでてきたなら、お金にではなく、神に望みをおいて祈りましょう。そして、時を待ちましょう。　友子

あらゆる点で

　おはようございます。今朝は気持ちの良い青空が広がっていますね。気持ちも晴れ晴れしてきます。

 

　「また、主にかなった歩みをして、あらゆる点で主に喜ばれ、あらゆる善行のうちに実を結び、神を知る知識を増し加えられますように。」　コロサイ１：１０

 

　パウロは福音を聞いて信じたコロサイの人たちの為に、ただ魂が救われることだけではなく、日々の歩みがあらゆる点で変えられていくように、すべての営みの中で神様を知ることにつながっていくようにと祈っています。あなたには「信仰深い」部分と「信仰とはあまり関係のない」部分があるでしょうか？神様をあらゆる点で意識して信仰生活を充実させていきましょう。　友子

有言実行

　こんにちは。気温差が激しく、昨日から喉が痛み出しました。体調管理に気を配りましょう。

 

　「彼は言った。『イエスラエルの神、主はほむべきかな。主は御口を持って私の父ダビデに語り、御手をもってこれを成し遂げて言われた。』」Ⅱ歴代６：４

 

　言葉の軽さに気になることはないでしょうか？それは自分にも当てはまる問題ではないでしょうか？日本人は間柄の民族だと言われるように、周りの状況によって、語った言葉の意味がコロコロと変わってしまうことがあります。信頼する（される）に足る人とは、有言実行の人です。神は語ったことを必ず実行する有言実行の神です。神の言葉の重さを感じ、その約束を信じてゆきましょう。　真嗣

報い

　おはようございます。神様の恵みを数えつつ、今週も過ごしましょう。

 

　「主があなたのしたことに報いてくださるように。また、あなたがその翼の下に避け所を求めて来たイスラエルの神、主から、豊かな報いがあるように。」　ルツ記２：１２

 

　ルツがしたことは、社会に影響を与えるようなことではありません。家族の中で精一杯の自分のできることをしたまでです。しかし、全世界を治めておられる神様の報いがあると語りかけられています。あなたが信仰を持って行なったことはすべて神様に覚えられ、豊かな報いを与えてくださるでしょう。主に慰められつつ、歩んでいきましょう。　友子