ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

きよさ

2008-09-30 | Weblog
 早いもので、今年度も折り返しに入りました。残りの年度も主に守られて過ごしましょう。
 
 「すべて火に耐えるものは、火の中を通し、きよくしなければならない。しかし、それは汚れをきよめる水できよめられなければならない。」民数記31:23
 
 イチロー選手は王監督についてコメントしています。「色にたとえるなら白。王監督は純粋な人。不純な人は純粋な人に絶対に勝てない。」という内容の言葉を語っています。人は聖さに憧れますが、いつの間にか汚れていることに慣れてしまいます。心にある罪の汚れを除き、いつも聖さを保ってゆくことは勝利者の道です。神によって聖めて頂きましょう。 真嗣

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毎日より新しく

2008-09-26 | Weblog

 おはようございます。秋になると山が近く見えます。空気が澄んでいるんですね。

 「新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。」 コロサイ3:10

 新しい人とは何が新しいのでしょうか?見た目が若返る訳でも、環境が変わる訳でもありませんが、イエス様を救い主として受け入れる時、私たちの内側、性質が新しくされると聖書は語っています。その新しさはその後ますます新しくなり続け、イエス様の姿を目指します。今日も少しイエス様に似る歩みをさせて頂きましょう。 友子


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助言

2008-09-25 | Weblog
 こんにちは。今朝、電気ストーブをつけました。風邪を引かないように気をつけてください。
 
 「もし父がそれを聞いた日に彼女にそれを禁じるなら、彼女の誓願、または、物絶ちはすべて無効としなければならない。彼女の父が彼女に禁じるのであるから、主は彼女を赦される。」民数記30:5  
 
 神様と私たちは個人的な関係で結ばれています。しかし、私たちは、信仰が独りよがりになってしまうことがないように注意しなければなりません。牧師や教師という立場であっても、良き助言者の存在が不可欠です。神様は、いつも良き助言者を横に置いて下さっています。神との正常な関係を保つために人に助言を求めてゆきましょう。 真嗣

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円満

2008-09-24 | Weblog
 スーパーマーケットには、秋の味覚が陳列されるようになりました。新しい季節を楽しみましょう。
 
 「あなたがたは定められた時に、これらのものを主にささげなければならない。」民数記29:39
 
 愛し合って結婚した夫婦であっても、円満に保ってゆくためにはお互いに向き合ってゆく努力が必要です。結婚記念日や誕生日の時に、相手への尊敬や感謝を表すことは、夫婦関係にとって素晴らしいことです。神は毎日、たくさんの恵み(健康、食事、労働の喜びなどなど)を与えて下さっています。感謝を表す礼拝を大切にし、神との素晴らしい関係を保ってゆきましょう。 真嗣

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理解できなくても

2008-09-19 | Weblog

 おはようございます。明日は少し雰囲気を変えてPraiseJesusPartyをします!どうぞお越しくださいね。

 「母はこれらのことをみな、心に留めておいた。」ルカ2:51

 子供を生むに育てるにも、心配事は尽きません。イエスの母マリヤもいなくなった息子を捜している間とても心配しました。そして、よく理解できなかった事柄も「心に留めて」おきました。神様から託された子育て、または働きをしていく中で理解はできない出来事も、心に留めて神様にまかせていく姿勢を身につけましょう。 友子


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定めの時

2008-09-18 | Weblog
 こんにちは。日中は暑く、朝夕は冷え込みます。風邪を引かないように気をつけてください。
 
 「あなたがたは、わたしへのなだめのかおりの火によるささげ物として、わたしへの食物のささげ物を、定められた時に、気をつけてわたしにささげなければならない。」民数記28:2
 
 毎日、あるいは毎週、定期的にすることがあるでしょうか?決まった時間や曜日に打ち込めるものがあるなら、日常生活が活力と潤いで満たされてゆきます。イスラエルの民は40年間、荒野をさ迷いましたが、ふさぎ込むことも、やせ細ることもありませんでした。その理由は、定めの礼拝を保っていたからです。命の源なる主を礼拝する定めの時を持ちましょう。 真嗣

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いのちの神よ

2008-09-17 | Weblog
 こんにちは。庭のししとうと南蛮がらしはどんどん実をつけています。しばらく味覚を楽しめそうです。
 
 「すべての肉なるもののいのちの神、主よ。」民数記27:16
 
 モーセの死期は近づいていました。しかし、感情がぶれ、不安定になることはありませんでした。私たちはどうしたら安定した姿勢で最期を迎えることができるのでしょうか?モーセは「すべての肉なるもののいのちの神、主よ。」と神に呼びかけました。神と神としない時、いろんな現象を見て、戦々恐々とし、緊張と苛立ちが心に起こってきます。神を神と認め、平安を得ましょう。 真嗣

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誠実

2008-09-16 | Weblog
 こんにちは。北海道はすがすがしい秋晴れです。スポーツ、読書、食欲?に最適な季節です。
 
 「主はモーセに告げて仰せられた。『この人々に、その地は、名の数に従って、相続地として割り当てられなければならない。』」民数記26:52・53
 
 人間の愛は感情的なものです。相手が、自分の愛を受け取る価値があると判断する時のみ、親切になることができます。しかし、神の愛は感情を越えたところにあります。荒野での四十年間、イスラエルは感謝を忘れ、不平不満を口にし、偶像礼拝を行い、大いに神を怒らせました。しかし、神の約束は誠実に実行されました。変わらない神の愛に感謝します。 真嗣

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大切なもの

2008-09-12 | Weblog

 おはようございます。この度は出産の為にお祈りありがとうございました!生まれたての赤ちゃんは本当にかわいいものです。出産休暇を頂いている10月いっぱいまで、月曜日のホープメールはお休みさせて頂きますね。

 「もしも親族、ことに自分の家族を顧みない人がいるなら、その人は信仰を捨てているのであって、不信者よりも悪いのです。」 Ⅰテモテ5:8

 信仰生活においての優先順位は「神、家族、そして奉仕」だと言われます。仕事人間になりやすい性質の人はつい家族を犠牲にして教会の奉仕ややりがいを感じる仕事を優先させてしまうものです。でも聖書は家族を大切にするように、家族の世話をするように勧めています。神様を中心に家庭を作っていきましょう。 友子


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ねたみ

2008-09-11 | Weblog
 こんにちは。ミニトマトの葉が枯れ始めてきました。夏の間、たくさんの収穫を得て、楽しみました。
 
 「祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスは、わたしのねたみをイスラエル人の間で自分のねたみとしたことで、わたしの憤りを彼らから引っ込めさせた。」民数記25:11
 
 恋愛中の男女にはねたみがあります。相手に対して情熱的な愛があるからです。もし、お互いに無関心であるなら、妬みの感情もわいてきません。神様はご自身をねたむ神であると紹介されております。私たちに対して無関心でいることができないほど、情熱をもって愛しておられるからです。私たちも情熱を持って神様に応答しましょう。 真嗣

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