ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

慰め

2014-03-18 | Weblog

 こんにちは。今日から娘が春休みに入ります。子供たちとゆっくり過ごす時間を少しでも増やすために、春休みはホープメールをお休みしたいと思います。皆様もご家族や友人との時間を大切にしてお過ごしくださいね。またぜひ、自分自身で聖書を開く時を続けてお持ちください。

 「私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばせてくださいますように。」 詩篇94:19

 思い煩いは「自分の考え」です。自分で考えられる限りのことを思いめぐらせても「心配」なことにしかたどりつかないことがあるでしょう。そんな時、自分の考えをストップさせ、自分の心の中にはない「神様の慰め」を意識して考えましょう。神様からの慰めには私たちの心を思い煩いの中でさえ喜ばせる力があるのです。 友子


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家族

2014-03-13 | Weblog

 こんにちは。インフルを患ってしばらく休止してしまいました。失礼しました。新しい命を頂いた者として、今後ともホープメールに携わってゆきたいです。
 
 「あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。あなたの子らは、あなたの食卓を囲んで、オリーブの木を囲む若木のようだ。」詩篇128:3

 妻がいて、子供がいること。私たちは当たり前のことのように感じています。むしろ、扶養家族が増えるほどに、負担が大きくなることは否定できない現実です。しかし、神によって与えられているメンバー一人ひとりであると思う時、喜びが大きく、受け継ぐ祝福も大きいと感じることができます。家族を与えて下さった主に心から感謝します。ハレルヤ! 真嗣


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昔も今も

2014-03-06 | Weblog

 おはようございます。ものすごい風の中、後ろ向きに歩きながら登校する小学生たちがいました。北海道で生活するだけで、精神が鍛えられますね。

 「わたしが、あなたの神、主。あなたをエジプトの地から導き上った神。口を広く開けよ、わたしはそれを満たそう。」 詩篇81:11

 神様と出会ってからどのくらい経ちますか?昔の恵まれた経験は財産です。私たちの信仰の土台となっているでしょう。しかし、神様は今日も言われています。「昔だけではなく、今も私に求めているか?」と。今日、聖書を開き、神様の声を聞き、今の必要に応えてくださる神様に祈りましょう。 友子


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父なる神

2014-03-05 | Weblog

 おはようございます。リディアさんが帰ってこられました。親類との交わりは楽しかったようです。

 「万軍の神、主よ、わたしたちを連れ帰り 御顔の光を輝かせ わたしたちをお救いください。」 詩篇80:20

 聖書の神様と私たちの関係を、父と子としての関係として見ると、理解しやすいことが多くあります。自分勝手な「神観」を一度わきにおき、「素晴らしい父」として神様を見上げてみましょう。私たちの反抗や不信仰にも関わらず、変わることなくご自分の子として私たちに関わり続けてくださる父なる神様。御顔をこちらに向けて語りかけてくださる方に祈りをささげましょう。 友子


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主からの祝福

2014-03-04 | Weblog

 こんにちは。三月になると、友達が遠くに引っ越してゆくので、寂しいです。再会の喜びがあることに期待します。
 
 「あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、辛苦の糧を食べるのも、それは空しい。主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。」詩篇127:2

 マザーテレサが来日した時、こんな言葉を残しています。「この世で最も貧しいことは、飢えて食べられないことではなく、社会から捨てられ、自分なんてこの世に生まれてくる必要がない人間であると思うことです。」生きる目的や意味が見いだせないなら、当然ながら、充実感や希望を抱くことができません。神につながり、豊かな実を結んでゆきましょう。 真嗣


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