ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

神様にとって

2010-01-29 | Weblog

 おはようございます。今週はどんな日々でしたか?早いもので1月がもう終わりますね。

 「そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。」 創世記1:31

 神様が世界を創造された時「非常に良い!」と思われました。同じように、今も神様に望まれて命が生まれ続けています。もしあなたが「男が良かった」「女が良かった」「早すぎた・・」と言われながら生まれたとしても、神様はあなたの誕生を喜んでおられました。神様に造られたことを信じて、与えられた命を生きていきましょう。 友子


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相互関係

2010-01-28 | Weblog

 おはようございます。今日も神様が祈り合う仲間を与えてくださいました。朝の祈祷会、いいですよ!

 「あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。」 詩篇23:4

 神様はどんな時もともにおられますが、ただ隣に立っておられるのではありません。私たちを良い方向に導くために、時にはむちを鳴らし、時には杖で矯正されます。ともにおられる方を無視することなく、私たちも応答していきましょう。一方通行ではなく相互関係があるなら、神様の力強さを生活の中で体験することでしょう。 友子


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リベンジ

2010-01-27 | Weblog
 こんにちは。年が明けて、もうすぐ一ヶ月が過ぎようとしています。計画的な生活を送りたいものです。
 
 「昔のことわざに、『悪は悪者から出る。』と言っているので、私はあなたを手にかけることはしません。」Ⅰサムエル24:13
 
 どんな人でも、根も葉もないことで悪口を言われたら、「言い返してやりたい」と思うものです。しかし、「言い返したい」と思っている間、心は憎しみで満ち、顔はこわばり、気持ちをコントロールすることができなくなります。理由もなく命を狙われたダビデならなおさらでしょう。しかし、彼は復讐は神のなさる業であるとし、すべてを委ねています。神に復讐という重荷を預けましょう。 真嗣

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力づけ

2010-01-26 | Weblog
 こんにちは。札幌の気温はマイナス8℃となっています。厳しい寒さですが、体調が守られますように。
 
 「サウルの子ヨナタンは、ホレシュのダビデのところに来て、神の御名によってダビデを力づけた。」Ⅰサムエル23:16
 
 「力づけられる」とはどういうことでしょうか?ダビデは同族ユダの町を敵国ペリシテから守りました。しかし、その愛の行動は報われることなく、彼はサウル王から逃れるため、あてもなく荒野をさまよいました。運命に弄ばれ、苦々しさ、空しさを感じたことでしょう。その時、ヨナタンはダビデを「神の御名によって」力づけました。神に愛されている事実を思い返し、力づけられましょう。 真嗣

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あふれる喜び

2010-01-25 | Weblog

 こんにちは。この1週間も神様の御言葉を頂きながら過ごしましょう。

 「あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。」 ヨハネ16:24

 復活のイエス様に会った時、弟子たちの心には今までとは違う強い信仰が生まれたことでしょう。イエス様への強い信頼をもって求める時、祈りは聞かれます。そして、祈りが聞かれるとますますイエス様への信頼が強くされます。このやりとりを繰り返し、イエス様との信頼関係を強めることによって喜びに満ちた日々を送りましょう。 友子


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誰に?何を?

2010-01-22 | Weblog

 おはようございます。今日は小さなお友達が教会に遊びに来ます。息子たちも楽しみにしています。

 「しかし、彼は自分を正当化しようとして、「では、わたしの隣人とはだれですか」と言った。」 ルカ10:29

 私たちは自分を正当化しようとする傾向があります。そんな時でもイエス様はずばりと核心をついて導いてくださいます。イエス様の言葉が少々厳しいものでも、やはり従っていきましょう。また、具体的に誰に何をすることがイエス様に従うことなのか理解できるようにと祈り求めましょう。具体的になって初めて従うことができるからです。 友子


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神様の目的

2010-01-21 | Weblog

 こんにちは。大雪の中での出勤、通学お疲れ様です。朝早くから除雪車の音が響いていました。

 「わたしがあなたがたを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。」 ヨハネ15:16

 神様が現在の場所へと私たちを選び遣わされた理由は、実を結び、その実が残るためです。私たちは遣わされた主と焦点を合わせて働きをしているでしょうか。私たちが去った後、その働きが全く継承されないのは、みこころではありません。今から実を継承してくれる人々を育てましょう。その為に必要を神様に求めましょう。 友子


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王の心

2010-01-20 | Weblog
 こんにちは。昨日、8回目の結婚記念日となりました。神に守られ、祝福を受けていることを感謝します。
 
 「私といっしょにいなさい。恐れることはない。私のいのちをねらう者は、あなたのいのちをねらう。しかし私といっしょにいれば、あなたは安全だ。」Ⅰサムエル22:23
 
 「チャンピオンはリングの上でチャンピオンであることを認められるだけ。生き方がチャンピオンなのだ」という言葉を聞いたことがあります。サウロは王の称号を持っていましたが、身近にいる者に対しても疑心暗鬼を抱き、不安でおどおどし、感情にまかせて神の祭司を虐殺してしまいました。一方、ダビデはすでに王の威厳を持ち、「安全だ」と確信しています。神にあって王の心を持ちましょう。 真嗣

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悩む者

2010-01-19 | Weblog
 こんにちは。昨日は夕張までドライブに行き、雪景色を楽しんできました。
 
 「それでダビデは彼らの前で気違いを装い、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびらに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。」Ⅰサムエル21:13
 
 私たちは信仰生涯の中で、神から「死学」を学ばされることがあります。信仰の英雄ダビデは、サウル王に追われ、異国に逃げ込み、敵の王の前で狂人を装わなければ、命を守れないほどに追い込まれてゆきました。しかし、ダビデが危機から脱出した時の詩篇34では、「この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。」と賛美しています。行き詰まりの時こそ、主の救いを待ち望みましょう。 真嗣

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隣人

2010-01-18 | Weblog

 こんにちは。この1週間も神様の導きを知りつつ歩みましょう。聖書を読む時間を見つけましょう。

 「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい。わたしは主である。」 レビ記19:18

 最も近い隣人は家族ではないでしょうか。有名なこの命令の後で「わたしは主である」と神様を意識するように導かれています。私たちが愛せない理由を挙げたくなる時、神様のお陰で出会い、家族とされていることを思い出しましょう。赦しを宣言してくださった主を交えて人間関係を保つなら、愛し合うことができるでしょう。 友子


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