ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

長く続けるために

2008-04-30 | Weblog

 おはようございます。花壇のチューリップと水仙がきれいに咲いています。嬉しいものですね。

 「今、ご覧のとおり、主がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、イスラエルが荒野を歩いた四十五年間、主は約束されたとおりに、私を生きながらえさせてくださいました。」 ヨシュア14:10 60

 年間信仰生活を続けられた牧師に秘訣を伺いました。「主の為に」ではなく「主と共に」と思うことだそうです。上記のカレブの言葉にも「主が支えられたから」という思いがあります。自分の力ではなく、主の御言葉を信じ、主に頼り、感謝して振り返る日々を送りましょう。 友子


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幸いは神から

2008-04-28 | Weblog

 おはようございます。リフレッシュと祝福を頂いた10日間を過ごしてきました。また皆さんと御言葉を分かち合えることを感謝します。

 「私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」 ヨブ2:10

 ヨブのような信仰者にはなれないと多くの人は言います。彼の「一切の主権を神に認める信仰」はすごいものです。しかし、私たちもその一歩として「今ある幸いが神から受けたもの」と感謝することはできるのではないでしょうか。自分の力で得たと考えずに、神から頂いたと感謝する心を持っていきましょう。 友子


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方向転換

2008-04-11 | Weblog

 おはようございます。来週、再来週はホープメールをお休みします。どうぞその間も聖書を開く時をお持ちくださいね。

 「こうしてムシヤに面した所に来たとき、ビテニヤのほうに行こうとしたが、イエスの御霊がそれをお許しにならなかった。」 使徒16:7

 パウロにはアジアに行って神様のことを伝えるという計画がありました。しかし、道は閉ざされました。素晴らしい計画だと思っても進んで行けない時があります。立ち止まり祈ってみましょう。この後パウロが導かれたように神様の計画の方へと導かれるでしょう。そこでは私たちの役目が既に用意されているのです。 友子


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神様の御手

2008-04-10 | Weblog

 こんにちは。息子と散歩していると普段気にしなかったことに立ち止まります。自分のペースを脇におく良い訓練ですね。

 「だから、今、私をここに遣わしたのは、あなたがたではなく、実に、神なのです。」 創世記45:8

 創世記に登場するヨセフは兄弟たちに憎まれ、ひどい仕打ちを受けた結果、遠いエジプトの国に追いやられました。しかし、数年後ヨセフは上記の言葉を語って兄たちを許したのです。人の仕打ちではなく、すべてが神様の御手の中であったことを受け取る時、前を向いて進んでいくことができるのではないでしょうか。 友子


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黙する時

2008-04-09 | Weblog
 こんにちは。部屋から見える雪をかぶった手稲山と澄み切った青空のコントラストが美しいです。
 
 「主が仰せになったことはこういうことだ。『私に近づく者によって、私は自分の聖を現わし、すべての民の前でわたしは自分の栄光を現わす。』それゆえ、アロンは黙っていた。レビ記10:3
 
 私たちは何かと人のことが気になります。人が犯した失敗や欠点に対しては痛烈な批判の言葉が口から次から次へと出てきます。しかし、聖なる神の御前に立った時、私たちは他人ではなく、自分の心に目を向け始めます。そして、自分の罪深さを思い知らされ、黙するほかありません。神の御前に出てゆき、黙する時を持ちましょう。 真嗣

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完成

2008-04-08 | Weblog
 こんにちは。気持ちの良い春の日を迎えています。なまっている体を動かしたいと思います。
 
 「それから、アロンは民に向かって両手を上げ、彼らを祝福し、罪のためのいけにえ、全焼のいけにえ、和解のいけにえをささげてから降りて来た。」レビ記9:22
 
 ジグソーパズルは一つでは完成しません。小片が組み合わさって初めて一つの絵ができあがります。祭司アロンの任職式は、アロン自身の聖別で終わりませんでした。彼が、民を祝福した後、儀式は終了しました。清められ、信仰が深められると同時に、隣の人を祝福する者となってゆき、一人の信仰者として完成されましょう。ハレルヤ! 真嗣

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忘れない

2008-04-07 | Weblog

 こんにちは。今日から子どもたちが新学期だそうです。大人も心新たに新年度を歩みましょう。

 「わが子よ。私のおしえを忘れるな。私の命令を心に留めよ。そうすれば、あなたに長い日といのちの年と平安が増し加えられる。」 箴言3:1、2

 昨日の礼拝での説教を覚えているでしょうか?説教は私たちへの神様からの命令の一部分です。神様は誰がどこの礼拝に集うのかをご存知の上で特別に十数時間もかけて説教者に準備をさせ、主のおしえを伝えられたのです。主日礼拝の御言葉を心に留め、この一週間を平安に過ごしましょう。 友子


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入学

2008-04-04 | Weblog

 こんにちは。昨日久しぶりに息子と近所の公園で遊びました。外の空気を吸って春を楽しみましょう。 

 「主が知恵を与え、御口を通して知識と英知を与えられるからだ。」 箴言2:6

 入学式のシーズンです。人々は新しい知識を得る為にいろいろな学校に入ります。日常生活を賢く歩み、平安な人生を送る為に必要な知恵は神様からきます。新年度、神様の学校に入り、聖書を教科書として歩みませんか?この教科書には精神面も健康面も信仰面も経済面もすべてにおいての知恵がつまっています。 友子


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会話を導く方

2008-04-03 | Weblog

 おはようございます。教会の小さな花壇の芽がぐんぐん伸びています。成長を見るのは楽しいですね。

 「人は心に計画を持つ。主はその舌に答えを下さる。」 箴言16:1

 昨晩「実家に帰った時に父とどんな会話をしようか」と思い巡らせていました。一年に一度しか会わない父との会話が大切なものに思えたからです。今朝、上記の御言葉を頂きました。私の計画を神様にお知らせし、会話を導いてくださる主にお任せしたいと思いました。皆さんが神様に任せるべき計画は何ですか? 友子


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バランス

2008-04-02 | Weblog
 こんにちは。今日は春を感じさせる穏やかな天気です。北海道では月末に、桜が開花するそうです。
 
 「こうしてそれはほふられた。モーセはその血を取り、それをアロンの右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗った。」レビ8:23
 
 食生活や、体の骨格、筋肉には良いバランスが必要です。そして、信仰にも良いバランスが必要です。アロンは耳、手の指、足の指にほふられた雄羊の血を塗り、聖別されました。すなわち、耳で神の言葉を良く聞き、手で神の御業を実行し、足で神の命令に従うことを求められました。聖書を読み、良い信仰の業を行い、神に服従する者となりましょう。 真嗣

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