自分次第

　おはようございます。昨日、暖かいうちにとクリスマスのちらしを配ってきました。今日も天気の良い一日となりそうですね。

　「それで、ヘブロンは、ケナズ人エフネの子カレブの相続地となった。今日もそうである。それは、彼がイスラエルの神、主に従い通したからである。」　ヨシュア１４：１４

　神様は私たちに祝福の約束を沢山与えておられます。それが実現するかどうかは私たちが従い通すかどうかにかかっています。あなたに与えられている約束の御言葉は何でしょうか？時が来るまで主に信頼して、従い通しましょう。そして、主の用意されている祝福を１００％頂きましょう。　友子

神のことばの味わい方

  おはようございます。路面の雪が溶けていると「まだベビーカーで出かけられる！」と嬉しくなります。お散歩してきます！

　「すなわち、聖書の預言はみな、人の私的解釈を施してはならない、ということです。なぜなら、預言は決して人間の意志によってもたらされたのではなく、聖霊に動かされた人たちが、神からのことばを語ったのだからです。」　 Ⅱペテロ１：２０、２１

　信仰を持つと、御言葉が心に響く深い意味のあるものとして迫ってきます。もっと知りたい、分かりたいという思いが起こされます。そんな時に、聖霊の助けを得て、聖書をじっくり読むと新しい発見が与えられます。それを分かち合うことで、教会全体に聖書を知る喜びが広がっていきます。分かち合う場を持ちましょう。　友子

妥協

　こんにちは。年の瀬に近づいてきました。忙しい中にあっても主の前に静まる時を持ちましょう。

 

　「モーセは言った。・・・私たちは家畜もいっしょに連れて行きます。ひづめ一つも残すことはできません。」出エジプト１０：２６

 

　パロはイスラエル人が奴隷のくびきをはずし、主に礼拝を捧げることを何とか阻止しようと妥協案を示しています。壮年のみ許可したり、家畜を連れてゆくことを禁じたりしています。しかし、モーセは毅然とした態度でパロの妥協案を受け入れることをしませんでした。私たちの心にパロがいませんか？礼拝を妨げる妥協があるなら一蹴しましょう。　真嗣

神の権能

　こんにちは。昨晩、スープカレーを作りました。一晩寝かせた後、どういう味になっているか楽しみです。

 

　「それにもかかわらず、わたしは、わたしの力をあなたに示すためにあなたを立てておく。また、わたしの名を全地に告げ知らせるためである。」出エジプト９：１６

 

　パロはイスラエル人に対して非人道的なことを行い、苦しめました。しかし、神はパロを滅ぼすことをなさいませんでした。私たちは人生の中で、悪人が栄えるのを見ることがあり、神の正義や力について疑いを抱くことがあります。しかし、神が悪魔に負けたことは一度もありません。その深遠なご計画の中で、ご自分が神であることを示されます。ハレルヤ！　真嗣

誰が神？

　おはようございます。今週も神様から新しい力を頂きつつ、一日一日を過ごしましょう。

　「それから、風のように移って来て、過ぎて行く。自分の力を自分の神とする者は罰せられる。」　ハバクク１：１１

　社会は自分の力を信じる人の成功を応援しています。しかし、聖書は「神を信じる人」「神に頼る人」こそ力強く、神の目に留められていると教えます。自分の仕事の手を休め、神を礼拝する時間を確保する人は「自分ではなく、神に頼る人」です。忙しい中で心を主に向け一言祈る習慣をつけましょう。　友子

富ませる方

　こんにちは。今日は、「絵本の読み聞かせ会」のクリスマスです。私も腕によりをかけてパスタを作ります。

 

　「かえるがナイルに群がり、上って来て、あなたの家に入る。あなたの寝室に、あなたの寝台に、あなたの家臣の家に、あなたの民の中に、あなたのかまどに、あなたのこめばちに、はいる。」出エジプト８：３

 

　古代エジプト人にとって、カエルはたくましい繁殖力を持つがゆえに豊穣のシンボルとされました。しかし、皮肉なことに、神はエジプト中にカエルが溢れかえらせ、苦しみを与えるものとなりました。現代人にとっても、豊かさを象徴する物がたくさんあります。お金、株券、家、車などなど。しかし、私たちを真に富ませてくださる方は神様です。ハレルヤ！　真嗣

使命

　こんにちは。インフルエンザが流行っているそうです。夜は暖かくしてゆっくり休んでください。

 

　「そこでモーセとアロンはそうした。主が彼らに命じられたとおりにした。彼らがパロに語ったとき、モーセは八十歳、アロンは八十三歳であった。」出エジプト７：６・７

 

　使命感を抱いて生きるなら、どんな人でも輝いた人生を送ることができます。その使命感は神からやって来ます。モーセが80歳、アロンが８３歳の時、神から召命を受けました。生甲斐を持って輝いた生き方をするのに、年齢や体力、知力は関係ありません。素直な心を持って、神から来る使命を受け止めて、生きてゆきましょう。　真嗣

忠実な方

　こんにちは。札幌では昨日の最高気温がマイナスだったそうです。冬が駆け足でやってきましたね。

 

　「またわたしは、カナンの地、すなわち彼らが留まった在住の地を彼らに与えるという契約を彼らに立てた。」出エジプト６：４

 

　メジャーリーグ選手の契約書は電話帳ぐらいの厚さがあるそうです。一つでも約束を守らなければ、契約違反になります。人間同士の契約でさえ、一度結べば、たがえることができません。神はイスラエルの民に誓った約束を決して忘れることはありませんでした。私たちを祝福に導いてくださる主は、忠実に約束を果たされる神です。ハレルヤ！　真嗣

神が与える将来

　おはようございます。息子は空から降ってくる雪を興味津々に見ていました。子供の心で雪を楽しめるといいですね。

　「イスラエルはヨセフに言った。『私はあなたの顔が見られようとは思わなかったのに、今こうして、神はあなたの子どもをも私に見させてくださった。』」　創世記４８：１１

　イスラエル（ヤコブ）はヨセフに会うことをすっかり諦めていました。死んでしまったと思っていたからです。しかし神様のご計画は違いました。神様のご計画は私たちの思いをはるかに越えています。見えない将来のことを考える時、神様に望みをおきましょう。諦めないで、主に尋ねてみましょう。　友子

人は変えられる

　おはようございます。今朝はうっすらと雪が積もっていました。運転される方、どうぞ気をつけてください。

　「ですから、どうか今、このしもべを、あの子の代わりに、あなたさまの奴隷としてとどめ、あの子を兄弟たちと帰らせてください。」　創世記４４：３３

　この言葉は以前弟を奴隷として売り飛ばした兄の言った言葉です。何十年もたって兄は変わりました。自分を弟の為に奴隷として差し出すほどに変わりました。神様のご計画の中で人は成長し、変わることができます。神様に期待し、信頼して、「私を変えてください」と求めていきましょう。　友子