ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

降伏

2018-02-27 | Weblog

 今週木曜日、関東地方で春一番が吹くそうです。寒さももう少しです。

 

 「そこで、エレミヤは言った。『・・どうか、わたしが申し上げる主の声に聞き従ってください。必ず、首尾よくいき、あなたは生き長らえることができます。』」エレミヤ38:20

 

 地上にいるすべての人にとって、死は最大の敵です。どんなに栄華を極めても最終的には死に敗北してしまうのが私たちです。敗北した兵士が生きながらえることができるなら、彼にとって命が唯一の戦利品です。同様に、私たちも神に無条件降伏するように、すべてを委ねるなら、命を戦利品として受ける者となります。ハレルヤ 真嗣


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明らかに

2018-02-22 | Weblog

 昨日、車を運転していたら、梅の花が咲いているのを見ました。 

 「ゼデキヤ王は使者を送ってエレミヤを連れて来させ、宮廷でひそかに尋ねた。『主から何か言葉があったか。』エレミヤは答えた。『ありました。バビロンの王の手にあなたは渡されます。』」エレミヤ37:17

 テレビのニュースで、「勝訴」と書いた紙を持って走ってくる人を見ることがあります。目は輝き、生き生きとしています。さてエレミヤは涙の預言者と言われ、彼は「敗訴」を王に語らなければなりませんでした。預言者は、たとい王に憎まれ、失望させることがあっても、神の言葉をまっすぐ語りました。人の顔色をうかがい、真実を語ることを控えないよう気を付けましょう。 真嗣


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腕の中

2018-02-21 | Weblog

 幼稚園の送り迎えも後1ヶ月となりました。

 「そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。」 マルコ10:16

  「子どものように神の国を受け入れる」とはどういうことでしょうか。神様が両手を広げて抱きしめようとなさった時に、飛び込んでいき、喜んでお祈りしてもらうことです。「ちょっと今は、、、」「後でお願いします」と断らずに、神様からのアプローチをそのまま受け取りましょう。 友子


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御心

2018-02-15 | Weblog

 スギ花粉アレルギーの治療を三年ほど続けています。今のところアレルギー反応が出てません。

 「この民に向かって告げられた主の怒りと憤りが大きいことを知って、人々が主に憐れみを乞い、それぞれ悪の道から立ち帰るかもしれない。」エレミヤ36:7

 私たちは、聖書を通して神の御心を知ることができます。エレミヤ書から二つのことが分かります。神は私たちを奴隷のように扱うのではなく、自らの意志によって選択する自由を与えられました。そして、最後まで私たちを信じて、待ってくださるお方です。間違った生き方をしていると気が付いたら、すぐに神のもとに立ち帰りましょう。 真嗣


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イエス様の名

2018-02-14 | Weblog

  今日は、小学校入学前の説明会があります。新しいお道具箱を見て、喜ぶ顔が目に浮かびます。

「わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方である。」マルコ9:40

  弟子たちは、自分たちと同じようにイエス様についてくる者だけが、イエス様の名前を掲げてもいいと判断しました。しかし、イエス様は「上記のようにおっしゃいました。信仰の面でも、人はすぐにグループや派閥のようなものを作りたがります。イエス様の味方を「仲間」として、共に主の名を掲げていきましょう。 友子


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模範者

2018-02-08 | Weblog

 デパ地下に行くと、バレンタイン商戦をしていました。

 「レカブの子ヨナダブの一族が、父祖の命じた命令を固く守っているというのに、この民はわたしに従おうとしない。」エレミヤ35:16

 見習うべき人とはどんな人でしょうか?身分や家柄、職業、学歴に関係なく、いろいろな人から大切なことを学ぶことができます。レカブ人は、ヤーウェ信仰を持っていませんでしたが、先祖の教えを守る純粋な心を持っていました。神はレカブ人の従う姿勢に見習うべきことを示しています。身近にいる人たちから良いものを吸収してゆきましょう。真嗣


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信じることさえ

2018-02-07 | Weblog

 インフルエンザが学校で流行り出しているようです。罹ったお友達が早く良くなりますように。

 「信じます。不信仰なわたしを、お助けください。」 マルコ9:24

 上記の告白は矛盾しているように聞こえますが、人の本音ではないでしょうか。「信じるだけで救われる」のですが、その「信じる」ことさえ、神様の助けが必要です。この告白の後、イエス様は御業を成してくださいました。助けてくださる神様に頼りつつ、信じる道を進みましょう。 友子


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自己本位

2018-02-06 | Weblog

 風は寒いですが、日差しが強まり、日照時間も伸びていることを感じます。

 「しかしその後、彼らは態度を変え、いったん自由の身として去らせた男女の奴隷を再び強制して奴隷の身分とした。」エレミヤ34:11

 聖書の物語は、私たちの心を映す鏡です。バビロン軍によってエルサレムを包囲された時、貴族たちは畑地を失った理由から、神の約束通り奴隷を解放すると宣言しました。ところが、バビロン軍の包囲が解けた途端、約束を反故にしました。望ましい状況になった時、自己本位に陥って約束を破ることがないように注意しましょう。 真嗣


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確かにされる方

2018-02-01 | Weblog

 関東では、週末から暖かくなるそうです。もうすぐ冬が終わり新しい季節がやって来ます。

 「主はこう言われる。創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方。その御名は主。」エレミヤ33:2

 私たちは目に見える地上の世界にいながら、目に見えないもの、不確かなものにある時には踊らされ、ある時は脅かされ、不安になることがあります。さて預言者は民に神について上記のように紹介しています。神は語った言葉を確実なものとして形に表し、実現に至らせるお方です。確かな方であり、物事を確かなものとして下さる神に祈り求めましょう。 真嗣


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