ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

楽しみ、喜べ

2013-12-27 | Weblog

 おはようございます。子供たちが公園に雪遊びに行くと張り切っています。雪を降らせてくださった神様に感謝します。

 「神がとりこになった御民を返されるとき、ヤコブは楽しめ。イスラエルは喜べ。」 詩篇53:6

 神様の前ではおとなしく、厳かな雰囲気で過すべきだと私たちは思いがちです。でも、詩篇の中には「楽しめ」「喜べ」「叫べ」「踊れ」など神様をお祝いするかのような命令が沢山書かれています。明後日は今年最後の礼拝です。1年の感謝をもって神様の前に集う時、「楽しみ」「喜び」ながら礼拝をささげましょう。天からご覧になる神様は喜んで受け入れて下さるでしょう。 友子

なお、お正月明けに私たちは関西の方に帰省しますので、17日からホープメールを送ります。皆様良いお年をお迎えください。


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体験談

2013-12-26 | Weblog

 こんにちは。今年もあとわずかとなりました。そろそろ年賀状作成に取り掛かります。
 
 「その恵みは、私たちに大きく、主のまことはとこしえに至る。ハレルヤ。」詩篇117:2

 どんなに莫大な広告費を使い、有名タレントや優れたビジュアルの写真や映像を人に見せることができたとしても、口コミに勝る宣伝方法はありません。体験談によって生じる説得力は効果絶大です。詩人は、すべての国々や民に主を証しています。彼自身が、主の恵みとまことを体験したからです。主の素晴らしさを体験した者として、素直な心で人に伝えてゆきましょう。 真嗣


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アーメン

2013-12-25 | Weblog

 クリスマスおめでとうございます!神様が共にいてくださる「クリスマス」。神様の愛のプレゼントは受け取りましたか?

「私は、とこしえまでも、あなたに感謝します。あなたが、こうしてくださったのですから。」 詩篇52:9

詩人は思い通りの状況にあったわけではありません。しかし「ずっと神様に頼る」と決めた時、上記の言葉が出てきました。今日ここにいること、今の状況に置かれていることに対して、「あなたがこうしてくださった」と神様のご配慮、導きを感じることができますか?まず神様との関係を強め、感謝があふれる歩みを始めていきましょう。 友子


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コミュニケーション

2013-12-19 | Weblog

 こんにちは。師走の忙しい時期ですが、体調が守られ、お仕事が祝福されますように。
 
 「主は、私に耳を傾けられるので、私は生きるかぎり主を呼び求めよう。」詩篇116:2

 赤ちゃんが言葉を覚え始め、何かを伝えようとします。何かをしてもらいたいという要求や、うれしい気持ち、発見を伝えてくれます。そんな時、両親は赤ちゃんとコミュニケーションが持てたことを喜びに感じます。神は、私たちのつたない言葉での祈りを、喜んで聞いて下さいます。祈りを通して神とつながることを大切にしましょう。 真嗣


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永遠の神

2013-12-18 | Weblog

 おはようございます。溶連菌で2日間お休みしていた息子が元気に学校に出かけました。感謝します。

 「この神は世々限りなくわたしたちの神 死を超えて、わたしたちを導いて行かれる、と。」 詩篇48:15

 聖書の神様にはさまざまな素晴らしい特徴があります。上記の御言葉もそのことを教えています。「死を超えて」なお、共に歩んでくださる神です。キリスト教の信仰者にとって「死」が通過点となる理由がこれです。生きている間も、死の向こう側でも、神様の導きを頂くことができるのです。この神を今日も「わたしたちの神」として従っていきましょう。 友子


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祝福の神

2013-12-17 | Weblog

 こんにちは。先週末の大雪で、道路わきに雪壁ができました。

 「あなたがたが主によって祝福されるように。主は、天と地を造られた方である。」詩篇115:15

 病気や怪我によって、行くべき病院は違ってきます。中耳炎になった人が、整骨医院へ行くことはありませんし、捻挫の治療のためにアレルギー科に通う人はいません。さて、私たちは祝福を受けるために、どの神のもとへ行ったらいいでしょうか?聖書の神はオールマイティーです。天と地とそれに属するものすべてを創造された主だからです。祝福の主のもとに行きましょう。 真嗣


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神の偉大さ

2013-12-12 | Weblog

 こんにちは。教会のクリスマスパーティー用に七面鳥の肉を買ってきました。
 
 「海よ。なぜ、おまえは逃げ去るのか。ヨルダン川よ。なぜ、さかさに流れるのか。」詩篇114:5

 人為的なミスならともかく、自然災害で、交通機関の変更を余儀なくされた場合、誰も文句を言う人はいません。自然の圧倒的な力を前に、私たち人間はどうすることもできないからです。出エジプトしたイスラエル人は、海や川という自然を凌駕する神の力を体験し、礼拝の民となりました。神こそ偉大であることを知りましょう。 真嗣


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主は国々の上に

2013-12-11 | Weblog

 こんにちは。師走の忙しい時期ですが、心身ともに守られますように。
 
 「主はすべての国々の上に高くいまし、その栄光は天の上にある。」詩篇113:4
 
 国際紛争のニュースを見ない日はありません。正義がゆがめられていると感じたり、不当な扱いを受けたりすると、怒りや悲しみを感じます。さて、ユダヤ人たちは、二千数百年、この詩篇を歌い続けてきました。敵国の強い軍隊が町を蹂躙し、人々が殺戮され、国土が奪われました。しかし、彼らは主が国々を支配しておられるという信仰を持ち、心の平安を保ってきました。栄光は天にあると告白してゆきましょう。 真嗣


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神よ

2013-12-10 | Weblog

 おはようございます。クリスマスのために、七面鳥を買いにいってきます。23日(月・祝)6時からのキャンドルサービスにぜひお越しくださいね。

 「なぜうなだれるのか、わたしの魂よ・・・わたしはなお、告白しよう 「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ。」 詩篇43:5

 「わたしの魂、心」の中だけをじっと見ていると「うなだれている自分」に焦点があたりがちです。でも、作者はそこに「わたしの神」を呼び求めました。すると「救いを告白する」力が湧いてきたのです。自分を振り返り、じっくりと見つめることは大切なことです。そして、そこに、救いの神様を迎え入れるなら、立ち上がっていくことができます。 友子


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心を整え

2013-12-06 | Weblog

 おはようございます。昨日は、幼稚園のクリスマス会で「マリヤの讃歌」という賛美をママ友たちと歌いました。

 「いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。」 詩篇42:2

 皆さんは、「神様の御前」に行って何をしたいと思いますか?作者「思い乱れている心」を「神様の救いや恵みを思い出す」ことによって整えています。礼拝に集う時の心です。神様への感謝と賛美を心によみがえらせながら、神様に会いに来るなら、神様からの語りかけにも心を開きやすくなるでしょう。そして、一方通行ではない豊かな交わりが礼拝の中で始まっていきます。 友子


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