ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

神に聞く

2014-01-31 | Weblog

 おはようございます。教会裏口にある雪山が少し低くなりました。雪遊びも後1か月足らずです。

 「わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。」 詩篇62:2(新共同訳)

 神様の前に出るのは「祈る為」つまり「何かをお願いする為」と思いがちです。しかし、この作者は「何の言葉もなくても神に向かう」と言います。「祈り尽くした」のかもしれないし、「話す元気もない」のかもしれません。そんな時でも「神に向かう」なら、私たちを受けとめ、応えてくださる神に出会い、希望を見出し、動揺しないで歩んでいけるのです。 友子


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人生のパートナー

2014-01-30 | Weblog

 こんにちは。昨日は冷たい北風が吹いていましたが、今日は外に出ると、春の暖かさを感じます。
 
 「主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。」詩篇121:8

 人生は旅に譬えられます。それは、レジャーとしての旅行ではなく、山あり谷ありの行程であり、一難去ってまた一難やってくるような巡礼の旅です。十分な装備や自慢の健脚があっても、緊張や不安を感じるものです。しかし、主は、私たちが敷居をまたいで出発する時から、家路に辿り着くまで、安全を守って下さるお方です。人生には主というパートナーが必要です。ハレルヤ! 真嗣


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隠れ家

2014-01-29 | Weblog

 おはようございます。この雪の中、子供たちが通学しています。それだけで精神的にも鍛えられますね。

 「あなたの幕屋にわたしはとこしえに宿り あなたの翼を避けどころとして隠れます。」 詩篇61:5

 外にいる時には気を張り、家に帰るとリラックスするのが多くの人の姿です。ずっと誰かに見られ、気を遣い続け、あるいは追われ続けるような事態が続くと人は疲れ果ててしまうでしょう。神様は私たちにとって家のような存在にもなってくださいます。神様のもとに帰り、心を休め、リラックスすることができるのです。神の子どもたちとして、天の父に祈り、賛美をささげましょう。 友子


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安心保障

2014-01-28 | Weblog

 こんにちは。インフルエンザが流行っているようです。うがい手洗いを励行しましょう。

 「苦しみのうちに私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。」詩篇120:1
 
 どれだけお金があっても、健康や若さ、豊かな才能、知識、社会的ステータスがあっても、不安を感じない人はいません。同様に、たとえ信仰者であっても、見えない将来に対して、恐れを感じます。しかし、信仰者である詩人は、主への信頼を抱いています。主が私に答えられたという体験が、絶対的な安心保障になっています。私たちに答えてくださる主との絆を深めましょう。 真嗣


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神はいます

2014-01-24 | Weblog

 おはようございます。連日の雪かき頑張っておられる方々、お疲れ様です。ラジオ体操程度の準備運動をしてからすると、いいそうです。

 「神に従う人は必ず実を結ぶ。神はいます。神はこの地を裁かれる。」 詩篇58:12

 「神がいる」ということに希望をおくのはなぜでしょうか。それは、神が存在感を示してくださる時に、働きに報いが伴い、悪なのか、義なのかが、はっきりとされるからです。日ごろもやもやしていることがありますか?すべてをご存じで、見抜いてくださる神に打ち明け、この方の御前で歩き始めましょう。感情任せに人に吐き出すのではなく、神に訴え、答えを待ちましょう。 友子


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幸いな贈り物

2014-01-23 | Weblog

 こんにちは。子供たちが、高く積みあがった雪の壁を横にしながら登校しています。雪国の子のたくましさを感じます。
 
 「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。」詩篇119:71

 仕事を楽しむことができたら、これほど生きることが楽になることはありません。さらに言うなら、苦しみを肯定的なものとして受け取ることができるなら、これ以上の幸せな人生はありません。三千年前、生きた詩人は、幸いな体験を証しています。苦しみは、神の贈り物であり、私たちを神の御許に引き寄せるロープとなることを覚えてゆきましょう。 真嗣


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賛美の力

2014-01-22 | Weblog

 おはようございます。来週の木曜日午前中には「キムチ教室」があります。キムチを手作りしてみたい方、ご連絡ください。

 「わたしは心を確かにします。神よ、わたしは心を確かにして あなたに賛美の歌をうたいます。」 詩篇57:8

 歌は気分転換にもってこいです。「歌うことが気持ちがいい」と多くの人が感じています。でも、賛美・ゴスペルは普通の歌以上の意味があります。耳を傾けてくださる神様に向かって歌う時、心が確かになります。空想や憧れをひととき楽しむのとは違い、見上げるべき神に焦点をあてて歩み出す力を頂くのです。今日、歌詞をかみしめながら、賛美を歌ってみてはいかがでしょうか? 友子


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助け

2014-01-21 | Weblog

 こんにちは。昨日は暦でいう大寒でした。ピークが過ぎ、これから春に向かってゆくことを喜びましょう。
 
 「主は、私を助けてくださる私の味方。」詩篇118:7

 助手、秘書、パートナーなど、私たちの生活の中で、仕事や家事の手伝いをしてくれる人の存在はありがたいです。もし、そのような人が身近にいない場合、自分で何とかするしかありません。さて、聖書が語る助けとは、自分でできない仕事をしてくれることを表します。まさに命の問題は神の助け以外、方策がありません。主が根本的な助け主であることに感謝します! 真嗣


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神のもの

2014-01-16 | Weblog

 おはようございます。今年も神様の言葉に支えられて、歩んでいきましょう。

 「神よ。御名によって、私をお救いください。あなたの権威によって、私を弁護してください。」 詩篇54:1

 祈りが答えられるのはなぜでしょうか。それは私たちが神様のものだからです。神様との関係はお店とお客さんのようなものではありません。気分転換のための趣味のようなお付き合いでもありません。自分自身を神様の家族として、神様を父として生きる時、上記のようにお願いすることができます。日頃から神様との関係を強い絆として育て、祈りの日々を続けていきましょう。 友子


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