おはようございます。教会裏口にある雪山が少し低くなりました。雪遊びも後1か月足らずです。
「わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。」 詩篇62:2(新共同訳)
神様の前に出るのは「祈る為」つまり「何かをお願いする為」と思いがちです。しかし、この作者は「何の言葉もなくても神に向かう」と言います。「祈り尽くした」のかもしれないし、「話す元気もない」のかもしれません。そんな時でも「神に向かう」なら、私たちを受けとめ、応えてくださる神に出会い、希望を見出し、動揺しないで歩んでいけるのです。 友子