ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

立ち上る祈り

2007-09-27 | Weblog

 おはようございます。今日はぐっと寒くなりましたね。どうぞお体に気をつけてくださいね。

 「香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。」 黙示録8:4

 人知れず続けている祈り、年十年も続いている祈り、涙の祈り、言葉にならない祈り・・・それらは神様の前に麗しい香りとなって届いています。いつ答えをくださるのかは神様のお考えにまかせ、私たちは今日も聞いてくださる主に信仰をもって祈っていきましょう。他の聖徒たちと心を合わせて祈っていきましょう。 友子


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父への愛

2007-09-26 | Weblog
 こんにちは。肌寒い朝ですが、神様への讃美と祈りから一日を始めてゆきましょう。
 
 「あの子が私といっしょでなくて、どうして私は父のところへ帰れましょう。私の父に起るわざわいを見たくありません。」創世記44:34
 
 ユダは弟ベニヤミンを解放するため、自分が身代わりとなることを提案し、訴えました。その理由は、「父に起るわざわいを見たくありません」という理由です。父への愛がユダを大胆に行動させる動機となりました。私たちもまた、私たちの天の父が悲しまれる顔を見たくはありませんね。天の父への愛によって動機付けられる一日を送りましょう。 真嗣

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天国の味

2007-09-21 | Weblog

 おはようございます。明日はプレイズ・ジーザス・パーティーです。宣教師志望の方たちと集会を持ちます。

 「ほふられた小羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」 黙示録5:12

 天国ではいつも賛美の声が響いています。もし、天国の前味を味わいたいなら、共に礼拝をささげましょう。ふさわしい方に力も富も知恵も勢いも誉れも栄光も賛美も帰していきましょう。あなたの心が完全に神様だけを見上げる時、あなたは今までに味わったことのない喜びを頂くことでしょう。 友子


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まねっこしながら

2007-09-20 | Weblog

 おはようございます。今、啓をおんぶしながらメールしています。いつの間にか眠ってしまったようです。

 「ですから、愛されている子どもらしく、神にならう者となりなさい。」 エペソ5:1

 愛されて育った子供は生き生きと成長していきます。そしてお父さんの跡継ぎをしたいと言い出す子たちもいます。父を尊敬しているからです。私たちは天の父にとても愛されています。父の働きを手伝いながら、父の愛の中で成長していきましょう。父の口癖、御言葉を暗唱しながら育っていきましょう。 友子


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失い、得る

2007-09-19 | Weblog
 こんにちは。気温が急に下がってきましたね。体調管理に心がけてください。
 
 「全能の神がその方に、あなたがたをあわれませてくださるように。そしてもうひとりの兄弟とベニヤミンとをあなたがたに返してくださるように。私も、失うときには、失うのだ。」創世記43:14
 
 思い通りに行かないのが私たちの人生です。ヤコブは食料を得るために、ベニヤミンをエジプトに送り出さなければなりませんでした。彼にとって、身が裂かれるような心境でした。ヤコブは、状況の推移に必死に抵抗しましたが、最終的に神にすべてを委ねる決心をしました。人のはかない望みを捨て、積極的に神に信頼する者となりましょう。 真嗣

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2007-09-18 | Weblog
 こんにちは。週末、良いリフレッシュができたでしょうか?今週の歩みも支えられますように。
 
 「彼らは、ヨセフが聞いていたとは知らなかった。彼と彼らの間には通訳者がいたからである。ヨセフは彼らから離れて、泣いた。」創世記42:23・24
 
 ヨセフは、自分を捨てた兄たちと驚くべき形で再会しました。ヨセフの涙にはいろいろな思いが込められていたでしょう。彼は奴隷として売られ、長い期間、苦役に服しました。兄たちに捨てられ、肉体と心の痛みがありました。しかし、同時に心には、神は自分を決して捨てなかったという感謝の思いがあったことでしょう。神はおりに適った慰めを与え、癒しを与えられます。真嗣

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知っていてくださる

2007-09-14 | Weblog

 おはようございます。清々しい秋の一日となりそうですね。今週も守られたことを感謝します。

 「わたしは、あなたの行ないとあなたの労苦と忍耐を知っている。」 黙示録2:2

 人の目には触れないところで努力したこと、心配りしたこと、奉仕したことをイエス様は見ておられます。誰かに認めてもらおうと私たちはつい自分の口で自分のしたことを言い広めようとしますが、その必要はありません。イエス様が見ていてくださる・・・その信仰を働かせて、今日も歩みを進めましょう。 友子


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命令

2007-09-13 | Weblog
 こんにちは。午前中バタバタしているうちに昼過ぎになってしまいました。お待たせしました。
 
 「それは私が新しい命令を書くのではなく、初めから私たちが持っていたものなのですが、私たちが互いに愛し合うということです。」 Ⅱヨハネ5
 
 恋は感情の高鳴りと共にやってきます。でも聖書のいう「愛し合うこと」は命令です。感情が高鳴る時も冷めてしまった時も信仰をもって愛し合う行動を起こすようにと命じています。今日も変わらない神様の愛を頂き、その愛を周りの人々に分かち合っていきましょう。小さなことから愛の実践をしていきましょう。 友子

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研磨

2007-09-12 | Weblog
 こんにちは。秋は、何かにチャレンジする最適な季節ですね。新しいことを始めてみましょう。
 
 「『あなたについて言われていることを聞いた。あなたは夢を聞いて、それを解き明かすということだが。』ヨセフはパロに答えて言った。『私ではありません。神がパロの繁栄を知らせてくださるのです。』」創世記41:15・16
 
 13年に及ぶ試練はヨセフを宝石のように変えました。自己顕示欲が旺盛であったヨセフは「わたしではありません」と語り、神にのみ栄光を帰す信仰者になりました。私たちが遭遇する試練には意味があり、神の目的があります。神は、試練を通して、私たちを磨き、不純物を取り除き、光り輝く宝石のような信仰を与えてくださいます。ハレルヤ! 真嗣

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助け

2007-09-11 | Weblog
 こんにちは。気持ちの良い秋晴れの天気です。神様の恵みに感謝します。
 
 「あなたがしあわせになっとたきには、きっと私を思い出してください。私に恵みを施してください。私のことをパロに話してください。この家から私が出られるようにしてください。・・・ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。」創世記40:14・23
 
 助けはどこから来るのでしょうか?ヨセフは出獄できた人に夢の解き明かしをしたことを恩義にかけ、救出されることを期待します。しかし、その人は出獄したとたん、ヨセフのことなどすっかり忘れてしまいました。聖書は「鼻で息をする人間をたよりにするな」と語っています。私たちに確かな助けを与えてくださる神に期待し、感謝と願いを捧げてゆきましょう。 真嗣

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