ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

祭壇

2010-08-31 | Weblog
 こんにちは。今年の札幌は、例年になく残暑が厳しいです。子供たちは水遊びを楽しんでいます。
 
 「それから、彼(エリヤ)は、こわれていた主の祭壇を建て直した。」Ⅰ列王18:30
 
 神に受け入れられる祈りとは、何でしょうか?エリヤはバアルとアシェラの預言者と祈りの対決をしました。敵の預言者たちは、大きな声で呼ばわり、踊り回り、はては剣で体を傷つけましたが、天から何の応えもありません。一方、エリヤはすたれ廃墟となった主の祭壇を建て直すことから始めています。主に栄光を表わし、主とのコミュニケーションを大切にすることから始めましょう。 真嗣

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2010-08-30 | Weblog

 おはようございます。神様の祝福を今週も聖書の言葉から受け取っていきましょう。

 「これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。」 使徒17:27

 神様は祈りに応えてくださる方です。特に「神様を知りたいのです」という求めには必ず応えてくださいます。パウロは人々が神様に出会えるようにと語り続けました。私たちも友達や家族の中に神様を求めている人がいることを思って語り続けましょう。そして、誰かが神様に出会うという恵みを一緒に喜びましょう。 友子


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心のばい菌

2010-08-27 | Weblog

 おはようございます。今日から始まる大きな集会の為にリビングホープにもお客さんが泊まっておられます。出会いを感謝します。

 「しかし、口から出るものは、心から出て来ます。それは人を汚します。」 マタイ15:18

 私たちは健康の為に手や体、ソファーや床、室内の空気のばい菌を取り除こうとします。清潔を心がけることはいいことです。しかし、目に見える部分と同じように心の清潔にどれほど注意しているでしょうか。イエス様は「心の汚れにこそ気をつけなさい」と教えられました。自分自身の悪い考え、悪口、偽りなどに気づき、取り除きましょう。 友子


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年取る恵み

2010-08-26 | Weblog

 おはようございます。今日は長男の誕生日です。お陰さまで4歳になりました!子供と一緒に成長していきたいです。

 「だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。」 Ⅱコリント4:16

 若い頃にできたことが出来なくなるのはショックなことです。「年を取るのは嫌」だと多くの人は感じます。でも神様に従っていく時、内なる人の成長はとまることがありません。少しずつでも日々新たにされます。今日も一つトレーニングとしての「軽い艱難」があるかもしれませんが、心が成長し、神様をもっと愛して、周りを祝福していく存在とされていきましょう。 友子


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主のことば

2010-08-25 | Weblog
 こんにちは。教会の庭では、コスモスとあじさい、ひまわりが仲良く咲いています。
 
 「『そして、その川の水を飲まなければならない。わたしは烏に、そこであなたを養うように命じた。』そこで、彼は行って、主のことばのとおりにした。」列王Ⅰ17:4・5
 
 神のことばは人間の理性を超えています。神はエリヤに川のほとりでカラスに養われるよう命じられました。常識的には考えられないことであり、荒唐無稽な話しのように聞こえます。しかし、エリヤはその話しに納得できたからではなく、主のことばを信じて行動しました。はたしてエリヤは命をつなぐことができたのです。祝福の泉は、神のことばを信じて行なうことによって湧き上がります。ハレルヤ! 真嗣

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業績

2010-08-24 | Weblog
 こんにちは。札幌は、朝晩、涼しくなり、夏の終わりを感じるようになりました。
 
 「彼は銀二タラントでシェメルからサマリヤの山を買い、その山に町を建て、彼が建てたこの町の名をサマリヤと名づけた。」列王Ⅰ16:24
 
 オムリは歴代の王の中で、ダビデに続くほどの、いわゆる「やり手」の王でした。分裂していたイスラエルの民をまとめ、戦略的に優れているサマリヤに遷都し、貿易や農産業を積極的に興し、国家に力と繁栄を回復する政策を行ないました。しかし、聖書は業績よりも信仰姿勢に目を向け、「主の目の前で悪を行なった」と評価しています。信仰の土台の上に業績を築いてゆく人生設計をしましょう。 真嗣

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主の知恵

2010-08-23 | Weblog

 おはようございます。今週も神様の言葉を頂いていきましょう。

 「知恵があなたの心を訪れ、知識が魂の喜びとなり 慎重さがあなたを保ち、英知が守ってくれるので あなたは悪い道から救い出され 暴言をはく者を免れることができる。」 箴言2:10~12

 暴言をはかれるのは誰でも嫌なものです。それを免れるには、自分自身のうちに知恵や慎重さが必要だと聖書は語っています。今までの行動をどのように変えればいいのか、どのような言葉を用いればいいのかを、聖書から教えられましょう。知恵のない者に知恵を与え、成長させてくださる神様の前に、へりくだって求めていきましょう。 友子


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神に目を向ける

2010-08-20 | Weblog

 こんにちは。息子の幼稚園が始まりました。2学期も楽しみです。

 「それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。」 Ⅰコリント3:7

 仲間割れをし、グループを作ろうとしている群れに向かって、パウロは上記のように教えました。「誰が一番がんばった。」「誰の功績が報われるべきだ。」と言い合っていては、いつまでも一つになれません。お互いの協力のもと今の結果があり、誰よりも神様の大きな助けがあったことに気づきましょう。皆が神様に集中する時、心は一つとされていきます。 友子


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潤い

2010-08-19 | Weblog

 おはようございます。家族で道東方面を巡り、キャンプしてきました。北海道の自然を楽しむことができ感謝でした。

 「主は泉を谷に送り、山々の間を流れさせ、野のすべての獣に飲ませられます。野ろばも渇きをいやします。」 詩篇104:10,11

 神様は野の獣の渇きにさえもいやしを与えるお方です。自然界を造られ、治めておられる方なので、どこにかわきをいやす水が流れているかご存知だからです。私たち人間の心のかわきをもいやしたいと創造主は願っておられます。礼拝、賛美、祈りの中に神様の川が流れていると表現されることがあります。導かれた礼拝の場で神様に潤されましょう。 友子


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とりで

2010-08-12 | Weblog

 おはようございます。今日からお休みの方も多いと思いますので、明日から18日まではホープメールはお休みにします。ぜひ、ご自分の時間を見つけて、聖書を読む習慣をつけてみてくださいね。

 「だが、主は、その民の避け所、イスラエルの子らのとりでである。」 ヨエル3:16

 社会情勢が安定していると、私たちの生活も安定し、政治が混乱すると、生活にも影響があります。しかし、どのような状況においても神様は私たちを守ろうとされ、とりでとなってくださる方です。目に見える状況の変化だけでなく、心が守られるという霊的な平和を求めて、神様の助けを頂きましょう。いつでも「頼る方がおられる」ことを心に刻みましょう。 友子


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