おはようございます。昨日はクリスマスのチラシ配布を行ないました。ホームページにもクリスマスの案内を載せていますので、ご覧になってどうぞお越しください。
「モーセは答えて申し上げた。「ですが、彼らは私を信ぜず、また私の声に耳を傾けないでしょう。『主はあなたに現われなかった。』と言うでしょうから。」 出エジプト4:1
モーセは神様から託された仕事をするにあたっていくつもの不安を感じていました。それを一つ一つ神様に告白し、答えを頂き、最後にはその働きを成し遂げることができました。できない理由をあげて諦める前に、チャレンジされた神様ご自身に不安を打ち明け、一つ一つ乗り越えていきましょう。神様の導きであるなら、必ず解決策も用意してくださっているからです。 友子
おはようございます。教会で取り組んできた聖書通読に励まされ、聖書を読む習慣がついてきた人がいるようです。とても嬉しいです!
「私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。」 詩篇27:4
何の為にキリスト教信仰を持つのでしょうか。王ダビデは自分の国の繁栄や敵の命の為ではなく、ただ「神様との交わり」を求めました。神様との交わりこそがダビデの心を満たしたからです。私たちも究極的には癒しや繁栄や安全の為ではなく、ただ「神様と一緒にいたい」という慕う心で信仰を続けましょう。ダビデのように神様との交わりを楽しみましょう。 友子
おはようございます。来週3日(金)にさっぽろ市民クリスマスが市民ホールで行なわれます。前売り券必要な方はお申し出ください。
「心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず、常に主を覚えてあなたの道を歩け。」 箴言3:5,6
人生の様々な場面で「自分を信じて」進むべき方向を決めるのは素敵なことのように思えます。しかし、もしその「自分の考え、選択」が「聖書」や「祈りの中での導き」と違う方向を向いているのなら、「自分」よりも正しく、知恵のある「主の導き」に従いましょう。「自分」ではなく「主」を信頼した信仰の先輩たちの祝福の道を私たちも歩きましょう。 友子
おはようございます。神様により頼む者は守られます。今週も聖書の言葉を大切にして過ごしましょう。
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」 ローマ8:28
私たちは信仰生活を送っている中で、様々な出来事にぶつかります。良いものもあり、失敗や的外れなこともあるでしょう。しかし、それらのすべてを神様にお話し、ゆだねていくなら、神様は「万事を益」としてくださいます。自分勝手な解釈や処理をせずに、主に従う者として、主に報告しましょう。愛してくださる主を信頼して、今という時を歩んでいきましょう。 友子
おはようございます。今週はいかがでしたか?主の恵みを数えてみましょう。
「愛する者たちよ。あなたがたにお勧めします。旅人であり寄留者であるあなたがたは、たましいに戦いをいどむ肉の欲を遠ざけなさい。」 Ⅰペテロ2:11
旅は無事に家に帰ってこそ意味のあるものです。私たちの人生は旅だと聖書は語ります。帰るべき所は天国です。「天国に帰れなくなるかもしれない」と思う悪の道には面白半分でも踏み込まないようにしましょう。父なる神様が私たちの帰りを待っていてくださることを信じて、迂回路であっても「正しい」「清い」道を選んで残りの人生を歩んでいきましょう。 友子
おはようございます。今週も残り少なくなりました。神様の御言葉を心に蓄えましょう。
「与えられた恵みによって、私は賢い建築家のように、土台を据えました。そして、ほかの人がその上に家を建てています。」 Ⅰコリント3:10
神様のために共に働く時、私たちは上記のように役割分担があることを知らなければなりません。皆が同じ仕事をするわけではなく、与えられた能力や時代や環境に応じてそれぞれの働きをするからです。それぞれの働きを比べるのではなく、自分自身の働きと他の人々の働きが組み合わさって、神様の栄光があらわされることを知りましょう。 友子