猛烈な暑さが和らぎ、ようやく朝晩、涼しくなってきました。
「どうして、この民エルサレムは背く者となり／いつまでも背いているのか。偽りに固執して／立ち帰ることを拒む。」エレミヤ８：５
現代の特徴は、偽りの蔓延と言えます。立派な肩書を持っている社会人や言葉の影響力を知っているはずの政治家が嘘を上塗りしている姿を見ます。また、詐欺なども横行しています。また私たち自身も、都合の良い嘘を言ってしまうこともあります。聖書は、偽りに固執することを戒めています。誠実な態度で、間違いを認める勇気を持ちましょう。 真嗣
マンション住まいをしていますが、遊ぶお友達が沢山いる日常生活に感謝です。
「兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。」ローマ12:10
聖書は山奥にこもりっきりの生活を勧めていません。人間関係の中でこそ、愛の実を結び、成長していくようにと促します。教会に行ってみましょう。神様にあって家族とされた人々の中で、御言葉を実践してみましょう。 友子
こんにちは。小学校の夏休みが終わり、昨日から子どもたちが登校しています。
「むしろ、わたしは次のことを彼らに命じた。『わたしの声に聞き従え。そうすれば、わたしはあなたたちの神となり、あなたたちはわたしの民となる。わたしが命じる道にのみ歩むならば、あなたたちは幸いを得る。』」エレミヤ７：２３
「神を近くに感じる神秘体験」というと、非日常的な特別なことを想像します。しかし、神は、祭儀などの宗教的儀式や難行苦行などによってではなく、み言葉を聞き、従うというごく日常的な行為から、ご自身の恵みを表し、祝福すると約束しています。神と私をつなぐのは聖書です。み言葉に親しむ日常化こそ、祝福の方法です。ハレルヤ 真嗣
スーパーマーケットには、秋の松茸が並べられていましたが、また暑さがぶり返してきました。
「主はこう言われる。『さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよ／どれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。』しかし、彼らは言った。『そこを歩むことをしない』と。」エレミヤ６：１６
ルターの宗教改革から今年500年を迎えます。彼はこう語っているそうです。「聖書は古いものでもなければ、新しいものでもない。聖書は永遠のものである。」預言者エレミヤを通して、反逆のエルサレムへの警告も同様です。昔から語られている神の教えに立ち帰るべきことを命じています。聖書が魂に安らぎを得る書物であることを経験しましょう。 真嗣
昨日は川遊びを楽しみました。子どもたちの遊び方も年々成長します。
「からだの訓練は少しは益するところがあるが、信心は、今のいのちと後の世のいのちとが約束されてあるので、万事に益となる。」
老後を楽しく生きる為に、若いうちから健康に気遣って食事をとったり、筋力が落ちないようにトレーニングする人たちは沢山います。キリストを信じ続けるトレーニングはいかがでしょうか？いのちの約束に向かって、自分も周りも信仰を深めることができるようにと日々を重ねていきましょう。 友子
雨の多いここ数日です。草木がぐんぐん伸びています。
「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。 ローマ10:13
神様に祈る理由は沢山あります。けれども、上記の御言葉は「神に義と認められ、良い関係にされる」ことを求めることを意味します。神様との関係なくしては、何にもならないからです。癒しよりも成功よりも夢の実現よりも何よりも、神様との交わりを求めていきましょう。 友子
夏休み真っ最中。キャンプに行ったり、のんびり遊んだりできる平和な一日を感謝しています。
『あなたがたは、わたしの民ではない』と、わたしが言ったその場所で、彼らは、生ける神の子どもと呼ばれる。」 ローマ9:26
「聖書の神様なんて全く知らなかった」という異邦人が、神様に「愛する子よ」と呼びかけられます。知り合いや親戚の叔父という関係ではなく、生きている「親子」として歩もうとしてくださる神の愛です。全世界の人々と神の愛を受け取りながら、今日も神に従い生きていきましょう。 友子
