ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

聖徒

2006-01-31 | Weblog

 お元気でしょうか?兄弟姉妹の今日一日の働きが主に覚えられていることを感謝します。

  「主を愛する者たちよ。悪を憎め。主は聖徒たちのいのちを守り、悪者どもの手から、彼らを救い出される。」詩篇97:10

 主を愛する私たちが、悪を憎む時、悪者どもは反発してくるかもしれません。身の危険を感じ、悪を憎む事に恐れを感じるかもしれません。しかし、主は私たちを「聖徒」と呼んで、特別に目を留め、いのちを守られます。私たちは、この社会の中で「主を愛する者」です。主の目に「聖徒」とされています。主に信頼して、今日一日を歩みましょう。

 友子


一致

2006-01-30 | Weblog
 おはようございます。今日も神様の言葉に耳を傾け、希望を持って歩んでいきましょう。

 「さて、兄弟達。私は、私たちの主イエス・キリストの御名によって、あなたがたにお願いします。どうか、みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。」Ⅰコリント1:10

 コリントの教会の人々は、聖霊の豊かな賜物を持ち、熱心な信仰を持っていた。しかし、彼らの間には、言葉のトラブル、紛争、党派心があり、みなが一致することができなかった。パウロは一つとなりなさいと、十字架で死なれたイエスの御名によって勧めている。イエスこそ、極限の苦しみの中、私たちのために、「彼らをお赦しください。」と祈って下さったお方である。低きに下されたイエスに従い、一致を求めてゆこう。 

 真嗣

御手の羊

2006-01-27 | Weblog
 おはようございます。金曜日になりました。主がお一人お一人の職場でも共におられることを感謝します。
 
 「主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。きょう、もし御声を聞くなら、メリバでのときのように、荒野のマサでの日のように、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」 詩篇95:7,8
 
 出エジプトしたイスラエルの民は主の御業を経験してきたにも関わらず、「メリバ」「マサ」と呼ばれる地で、「主は我々の中におられるのか?」とモーセと争い、主を試しました。95篇では、彼らの子孫に対して「そのようになってはいけないよ。あなたがたは主のものなのだから。」と教えています。主の御手の中にいる私たちの必要は主が備えてくださいます。共におられる主を全面的に信頼し、あがめていきましょう。
 
 友子

身近な人

2006-01-26 | Weblog
 おはようございます。今週も折り返し地点が過ぎました。体に気を付けてお仕事頑張って下さい。

 「あなたがたのために非常に労苦したマリヤによろしく。」 ローマ16:6

 パウロは、最後にローマ教会に挨拶を書き送って、手紙を締めくくっている。彼は単に「マリヤによろしく。」と書かなかった。「あなたがたのために非常に労苦した」と書き加えている。私たちは身近な人に対して、どのように感じているだろうか?「親切にしてもらって当たり前」「骨を折ってもらって当たり前」という気持ちを持っていないだろうか?身近にいる人に対して感謝を忘れないようにしよう。 

 真嗣

確かな成就

2006-01-25 | Weblog

 おはようございます。今日も、ご一緒に御言葉を味わえることを感謝します。

  「神は「天の下の水は一所に集まれ。かわいた所が現れよ。」と仰せられた。するとそのようになった。」 創世記1:9

 創世記1章には「神は・・・仰せられた。するとそのようになった。」と繰り返されています。神様の言葉はなんと確かなことでしょうか。私たちの言葉とは全く違う力強さと確かさがあります。あなたに最近約束として与えられている御言葉は何でしょうか。その言葉も、創世記1章の言葉のように必ず「そのようになる」主の約束ではありませんか?神様の言葉に信頼していきましょう。

 友子


神様派

2006-01-24 | Weblog

 寒い毎日ですが、お元気ですか?お一人お一人が主の御手の中で守られている事を感謝しています。

  「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。」 Ⅰコリント3:6,7

  私たちの信仰の歩みを振り返ると、何人もの霊の親たちが世話をしてくれたことを思い出します。それぞれの関わり方は違っていましたが、私たちの信仰の成長のために用いられた神の協力者です。そして、パウロはたいせつなのは、「成長させてくださる神」であると言います。「○○先生派」ではなく、「神様派」として、神様に目を向け、成長していきましょう。

  友子


活力

2006-01-23 | Weblog

 おはようございます。今週から月曜日も配信することにしました。皆さんのお仕事に祝福があることをお祈りしています。

 「というのは、途中あなたがたに会い、まず、しばらくの間あなたがたとともにいて心を満たされてから、あなたがたに送られ、そこへ行きたいと望んでいるからです。」ローマ15:24

 猛烈伝道者パウロはスペインの宣教旅行を希望していた。そこは未知の国であり、パウロは心に不安と恐れを感じていたであろう。彼は宣教旅行をするための活力が欲しかった。どこから?クリスチャンの交わりを通して、心満たされ、祈られることによってである。「聖徒の交わり」は我々の活力である。

 真嗣


VIP待遇

2006-01-20 | Weblog

 青空に白い雪が映えてとてもきれいです。後、少しで週末です。今週も一日一日守られましたことを感謝します。

 「彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。」詩篇91:14

  神様はご自分を愛する者、その名を呼ぶ者を、特別に扱われます。もちろん罪を見逃したり、いい加減に扱うことはなさいませんが、憐れみと恵みを豊かに注いでくださいます。今、あなたの状況がどうであれ、この御言葉を信じてみませんか?目に見える状況に振り回されないで、心を御言葉にしっかりと結びつけましょう。神様の言葉は必ず成就します。

友子


原動力

2006-01-19 | Weblog

 お元気でしょうか?皆さんの歩みが神様の目に留められて、神様が共に歩んでおられることを感じて、感謝しています。

  「歌う者も踊る者も共に言う。「わたしの源はすべてあなたの中にある」と。」 詩篇87:7

 あなたの原動力はどこから来ますか?87編では、いろんな国の人々が「神の都が源だ」と喜ぶようになる、と言っています。イエス様によって、私たちは違いを超えて、神の国の民とされました。お一人お一人の今日一日の職場や家庭での働きの原動力が、神様から来ますように。そして、土、日曜日には一緒に集まって、「わたしの源はあなたです!」と共に神様を喜びましょう! 

 友子


信頼の祝福

2006-01-18 | Weblog
 おはようございます。今日も雪が沢山降っていますね。神様の恵みも見えないけれども同じように降り注いでいる事を感謝します。
 
 「私のたましいを守ってください。私は神を恐れる者です。わが神よ。どうかあなたに信頼するあなたのしもべを救ってください。詩篇86:2」
 
 同じ86編には「苦難の日にあなたを呼び求めます。」という言葉もあります。主を信じる者にも苦難はやってきます。しかし、呼び求める方を知っているとは、なんという恵みでしょうか。ひとりで苦難を乗り越えるのではなく、私たちが恐れ、信頼する主に「守ってください!救ってください!」と祈りましょう。神は答えてくださいます。「お一人お一人のたましいが今日も守られますように」とお祈りしています。  
 
 友子