ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

恵みの今

2013-08-30 | Weblog

 こんにちは。東京からのチームが滞在中です。明日は小さな子ども達のためにちょっとした出店を用意しています!

 「あなたがたは、以前は神の民ではなかったのに、今は神の民であり、以前はあわれみを受けない者であったのに、今はあわれみを受けた者です。」 Ⅰペテロ2:10

 神様の恵みはいつも充分すぎるほど与えられています。しかし、時にそれに気付けないで、ストレスをため、喜びが薄れることがあります。そんな時、特に信仰の事柄に対しては「以前の自分」と「今の自分」を考えてみると、恵みが見えてきます。神様との関係が与えられたこと、より深められたこと、赦され続けていることなどを数え、恵みの中にいることを感謝しましょう。 友子


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答える神

2013-08-29 | Weblog

 こんにちは。季節は夏から秋に向かっています。秋においても恵みが溢れていることを覚えてゆきましょう。
 
 「私は苦難の日にあなたを呼び求めます。あなたが答えてくださるからです。」詩篇86:7

 私たちが愛を感じる時とは、どんな時でしょうか?呼びかけに答えてくれる時、愛を感じます。逆に言うなら、呼びかけに無視される時、寂しさ、空虚さを感じます。詩人は、苦難の中で、神に対して信頼しています。神が呼びかけに答えてくださる方であることを確信しているからです。赤ちゃんの泣き声に、お母さんがすぐに応答するように、神は弱い私たちの叫びに、答えてくださいます。ハレルヤ! 真嗣


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心の健康

2013-08-28 | Weblog

おはようございます。今年も花壇のとうもろこしが少しずつ食べごろになってきました。葉っぱも子ども達のおもちゃになります。

 「だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、生まれたばかりの乳飲み子のように、混じりけのない霊の乳を慕い求めなさい。これを飲んで成長し、救われるようになるためです。」 ペテロの手紙2:1,2

 体が成長するためには栄養ある食事が必要です。心が健康的に成長するためには、病気のもとになる上記のものを捨て去った上で、栄養ある聖書の言葉を受け入れる必要があります。あなたは精神的に、霊的に、信仰的に成長したいですか?今日もしっかりと聖書を読み、自分の中に留め、実を結ぶために実行にうつしていきましょう。 友子


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神による回復

2013-08-27 | Weblog

 こんにちは。朝晩、気温が低くなってきました。風邪を引かないように気をつけてください。

 「あなたは、いつまでも、私たちに対して怒っておられるのですか。世々に至るまで、あなたの御怒りを引き伸ばされるのですか。」詩篇85:5

 私たちは、近視眼的に物事を見て、将来に対して悲観することがあります。この詩篇はバビロン捕囚から帰還した時代に書かれたと言われています。町は廃墟のままで、帰還した民は、置かれた状況に絶望感を抱いていました。詩人は、神が御怒りを引き伸ばされていると感じています。しかし、すでに神の回復が始まっており、神殿再建が目の前に来ていたのです。神が用意して下さる回復は完全であることを信頼しましょう。 真嗣


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信仰の友

2013-08-23 | Weblog

 こんにちは。今朝はティムさん夫婦が尋ねてくださいました。ご夫妻のこの教会へのご協力に感謝しています。

 「パウロは彼らに会って、神に感謝し、勇気づけられた。」 使徒28:15

 パウロの伝道生活は神様の導きとはいえ、初めてのことばかりだったでしょう。自分の思い通りにはいかないことも多々あったことでしょう。そんな歩みの最終地点ローマで、パウロは信仰の友に会いました。神様は必要な時に友との交わりを与えてくださいます。そして、勇気を増してくださいます。そんな交わりを大切にし、神様と友に感謝をしていきましょう。 友子


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心の中の大通り

2013-08-22 | Weblog

 こんにちは。札幌では、すっかり秋の風が吹いてきました。ゆく夏を惜しんでいます。
 
 「なんと幸いなことでしょう。その力が、あなたにあり、その心の中にシオンへの大路のある人は。」詩篇84:5

 幸いな人とはどんな人でしょうか?聖書は、お金、健康、学歴や肩書きのある人は幸いであると語っていません。詩人は人生を巡礼の旅に例え、「心の中にシオン(エルサレムの神殿)への大路のある人は」幸いであると語っています。砂漠を越えての旅は、危険と隣り合わせであり、充分な装備と健脚が必要です。しかし、無くてはならないのは、神に向かってゆく心の姿勢です。神から力を頂きながら、一歩一歩、前進してゆきましょう。 真嗣


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共同体の中で

2013-08-21 | Weblog

 おはようございます。突然の大雨でびっくりしました。ここ数日は折りたたみ傘が必要ですね。

 「百人隊長はパウロを助けたいと思ったので、この計画を思いとどまらせた。」 使徒27:43

 百人隊長は、旅の当初、パウロの意見を尊重しませんでした。その時、パウロは過剰な反応をせず、自分の身柄が誰にゆだねられようと、神様に思いを集中し、言動の指針としました。旅の終わりに百人隊長はパウロを助けたいと思うまでに変わっています。私たちも、意見が通らない時でも、揺らぐことなく神に焦点を合わせ続けながらも、遣わされた場で仕えましょう。 友子


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全地の主のもとで

2013-08-20 | Weblog

 こんにちは。我が家の子供たちは今日から新学期が始まりました。親たちにとっても楽しい夏休みでした。
 
 「こうして彼らが知りますように。その名、主であるあなただけが、全地の上にいますいと高き方であることを。」詩篇83:18

 私たち人間は、誰かに対して怒りやうらみを抱くと、なかなかその感情を捨て去ることができません。さらに民族に対するうらみは火よりも激しく、何世代にわたって、燃え続けてゆきます。詩人は、敵対する民族に怒りを燃やしましたが、唯一の解決方法に導かれました。すべての人が、神は全地の主であることを知るようにという願いです。神によって一つとなり、平和を実現しましょう。 真嗣


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パウロのように

2013-08-14 | Weblog

 おはようございます。この数日間で、親戚と再会される方も多いと思います。交わりが祝され、主がそこにいてくださいますように。なお、ホープメールは明日、明後日とお休みします。

 「以前は、私自身も、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えていました」 使徒26:9

 上記はパウロの言葉です。イエス様に対して、またイエス様に従う人々に対して、このような態度を取る人々は沢山います。しかし、パウロのようにその態度を一変し、従う者となる人々もまた多いのです。あなたの周りの人々の昔、そして今の姿勢はどうですか?パウロの姿を思い浮かべながら、人の心を変えることのできる神様に期待して、祈り続けましょう。 友子


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神のもの

2013-08-13 | Weblog

 こんにちは。今週からお盆休みに入った方もおられることと思います。良い時間をお過ごしください。

 「神よ。立ち上がって、地をさばいてください。まことに、すべての国々はあなたが、ご自分のものとしておられます。」詩篇82:8

 「願い求める心」これは私たちの生きるエネルギーになります。生きる上で、得たい、達成したい、認められたいという欲求は必要不可欠です。ところが、この欲求はたびたび、過熱気味になり、コントロールを失い、人との争いを引き起こす原因になることもあります。すべてのものは神に所有権があると告白することで、燃焼する欲望を冷却することができます。ハレルヤ! 真嗣


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