こんにちは。ゴールデンウィークをどのようにお過ごしでしょうか？明日から6日までホープメールの配信をお休みします。
「こうして人々は言おう。『まことに、正しい者には報いがある。まことに、さばく神が、地におられる。』」詩篇５８：１１
「どうして悪を行う者が栄えるの？」これは、有史以来の疑問であり、最大の謎です。そして、信仰者たちも同じ疑問を抱き、苦しんできました。しかし、詩人は自分で復讐しようとしたのではなく、あるいは、ふてくされたり、人生に絶望したわけではありませんでした。彼は、神の公平さに信頼し、すべてお任せしたのです。神は公平な秤で、それぞれの働きに正しく報いて下さいます。それを知り、安定感のある心を持ちましょう。 真嗣
おはようございます。神様がこの週末も平安をもって皆さんを守られますように。
「彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。」 ヨハネ２０：９
聖書は大昔からあります。個人的にも、何年も、何十年も前から、手元に持っているかもしれません。それでも、「理解していない」ところが沢山あるでしょう。その為に神様や御業がよく分からないこともあるでしょう。聖書を理解するために必要なのは、高い偏差値ではありません。「知りたい」「理解したい」とあきらめずに求める心です。 友子
こんにちは。ゴールデンウィークの予定は立ちましたか？私たち家族は東京の実家に帰省します。
「私のたましいよ。目をさませ。十弦の琴よ。竪琴よ、目をさませ。私は暁を呼びさましたい。」詩篇５７：８
朝、目覚め、重苦しい気持ちになることがありませんか？私たちは、悩みを抱えて、寝入る時、そのような思いになることがあります。ダビデはサウル王から命を狙われ、洞窟に身を潜め、緊張と恐怖と絶望の中、夜を過ごしました。ところが、神への賛美が、ダビデの心を解き放ち、喜びと希望を満たしました。そして、彼は朝を待ちきれず、思わず暁を呼び覚ましたいと叫ぶほどでした。神への賛美が、喜びと希望を湧き上がらせます。ハレルヤ！ 真嗣
おはようございます。神様にあって、今日も一歩一歩歩めることを感謝します。
「イエスは答えられた。「もしそれが上から与えられるのでなかったら、あなたにはわたしに対して何の権威もありません。」 ヨハネ１９：１１
私たちはよく「権威を持つ者」に対して、「理解してくれない」「公平な扱いではない」と言いたくなります。しかし、イエス様は地上の権威を持つ者にではなく、その背後で最も力ある神様に目を留め続け、導かれ続けました。そして、自分にとっては心地よくない十字架の道を歩まれました。私たちもイエス様の弟子として、神様の権威を意識しましょう。 友子
こんにちは。今日、車を運転中、クーラーを付けようかと思うくらい、気温が上昇しました。
「どうか私の涙を、あなたの皮袋にたくわえてください。」詩篇５６：８
私たちは、耐えられないほどの苦しみや悲しみを抱えることがあります。心の耐久性をどのように増してゆくことができるでしょうか？ユダヤ人たちは、苦しみの歴史を長く過ごしてきました。国を失い、流浪と民として、迫害を経験しました。それはいつまで続くか分からない塗炭の苦しみでした。彼らはダビデの詩を自分の思いと重ね、神が人の涙を記憶して下さることに、慰めと励ましを得たのです。私たちの涙を知る神に望みを置きましょう。 真嗣
おはようございます。神様が今週も一歩一歩守ってくださったことを感謝します。
「ペトロは、再び打ち消した。するとすぐ、鶏が鳴いた。」 ヨハネ１８：２７
イエス様は以前、ペテロが3回「主を知らない」ということを告げておられました。そして、実際そのことが起こりました。イエス様はペテロにあきれ、弟子をやめさせたでしょうか。違います。イエス様はペテロの失敗をご存知の上で、彼のために前もって祈り、弟子として選び続けられました。イエス様に赦され、選び続けられていることを忘れないようにしましょう。 友子
こんにちは。北海道は少し肌寒さを感じます。我が家でも風邪がはやっていますので、気を付けて下さい。
「主は私のたましいを、敵の挑戦から、平和のうちに贖い出してくださる。」詩篇５５：１８
信仰することの特典とは何でしょうか？抱えている問題はいつの間にかなくなり、苦しみや悲しみは近づいてこないでしょうか？あるいは、より良い環境に移していただけるでしょうか？信仰者である詩人は、絶体絶命に陥り、逃げ場も見出せすことができませんでした。ところが、そんなピンチの只中で、神が贖い出してくださることを確信しました。神は、私たちの今立っている苦しみの場所を、祝福と勝利の場へと変えて下さいます。ハレルヤ！ 真嗣
おはようございます。ウィルス性の風が流行っているようです。うがい、手洗いに励みましょう。
「それは、父よ、あなたがわたしにおられ、わたしがあなたにいるように、彼らがみな一つとなるためです。」 ヨハネ１７：２１
私たちはこの地上に留まるものではなく、神様のものだと知る時、様々な人と一つになれます。国が違う、育ちが違う、考えが違うと、反目し合っていたのが、同じ神様を信じているという共通点によってつながるからです。そして、一つとされていることによって、今度は周囲の人々がイエス様の存在に気付けると書いてあります。この神様の目的にまず焦点を合わせましょう。 友子
こんにちは。色々な変化のある時期ですが、信仰においてもさらに良い変化があることを期待します。
「まことに、神は私を助ける方。主は私のいのちをささえる方です。」詩篇５４：４
神に愛される人とはどんな人でしょうか？それはリッチで快適な生活をしている人ではなく、神の訓練を受けている人です。ダビデは油注がれ、王の任職を受けました。ところが、現職の王サウルに憎まれ、命の危険にさらされ、身一つで逃げ回らなければなりませんでした。ダビデは、その訓練の中で、神に信頼すべきことを学んでゆき、偉大な王へと成長してゆきました。苦しい時にこそ、神に委ね、そのお取り扱いに期待しましょう。 真嗣
こんにちは。新学期が始まって1週間が過ぎました。子ども達も新しい出会いを楽しんでいるようです。
「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。」 ヨハネ１５：１６
イエス様は天からこの地上に来て、人々に出会ってくださいました。そして、関わり、天の父を紹介してくださいました。そのお陰で私たちは神様の愛を知りました。イエス様は私たちにも同じ様に「出かけていくように」任命しておられます。イエス様に習って、一歩踏み出しましょう。選んでくださった主が必要なものを備えてくださいます。 友子
