ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

主に近い者

2006-02-28 | Weblog

 おはようございます。お一人お一人の祈りに主が答えてくださることを信じて、御言葉を送ります。

 「主を呼び求める者すべて、まことをもって主を呼び求める者すべてに主は近くあられる。」 詩篇145:18

 神様に最も近いのは、小さな子どもだとか、熱心に奉仕をしている人だとか、あるいは牧師だとかいう人々がいます。しかし、御言葉はなんと言っているのでしょうか?神様が近くにおられる者は「心から主を呼び求める者すべて」なのです。今日、あなたがまことをもって主を呼ぶなら、主は最も近くにおられます。どんなことでも、心をさらけ出して、主に祈り求めていきましょう。近くにおられる主があなたを救ってくださいます。   

 友子


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神に知られる

2006-02-27 | Weblog

 おはようございます。もうすぐ二月が終わり、三月に入ります。新しい希望を持って新しい季節を迎えましょう。

  「しかし、人が神を愛するなら、その人は神に知られているのです。」Ⅰコリント8:3

 私はどのように神に向かって礼拝しているだろうか?「この問題を解決してください。」「祝福をもっと与えて下さい。」このような動機で、「神様、もっと私に目を留めて下さい。」と願うことが多い。私たちが神に知られるために、神を愛しなさい、と聖書は語る。自己中心的に神に向かうのではなく、神様の御心を求めてゆく姿勢を身に付けてゆきたい。

 真嗣


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待つ時

2006-02-24 | Weblog
 おはようございます。真実な神様の言葉を共に味わえる兄姉を与えてくださった主に感謝しています。お働きが祝福されますように。
 
 「わたしたちは、神に、わたしたちの主に目を注ぎ 憐れみを待ちます。」 詩篇123:2
 
 私たちの信仰生活には、行動を起すべき時と待つ時とがあります。いつも積極的なことが良いわけでもなく、逆もまたしかりです。私たちは、神様に目を注いで、時を見分け、行くのか待つのかを知るべきなのです。作者は、神のしもべとして憐れみを待つことにしました。途方に暮れる時、私たちの力ではどうしもようもない時、私たちには目を注ぐ方がいらっしゃるのです。  
 
 友子

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変質

2006-02-23 | Weblog

 みなさん、おはようございます。暖かい日と寒い日が交互にやってきていますが、体調を壊さないように気を付けてください。

 「ただ、おのおのが、主からいただいた分に応じ、また神がおのおのをお召しになったときのままの状態で歩むべきです。私は、すべての教会で、このように指導しています。」Ⅰコリント7:17

  神は私を変えてくださった。しかし、それは、「変形」ではなく、「変質」である。クリスチャンになると、トランス状態になって、神がかり的な事を言うようになるという訳ではなく、白い衣を着て、山に登って祈れば良いという訳ではない。神は、私が地に足をつけて、実生活の中で、主の栄光を表してゆくことを求めておられる。私という弱い器を通して、主の働きが進められることを期待しよう。

 真嗣


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2重の守り

2006-02-22 | Weblog
おはようございます。御言葉によって今日も皆さんの心が守られますように!
 
 「わたしの羊はわたしの声を聞き分けます。・・・わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。」 ヨハネ10:27,28
 
 神様の守りは力強いものです。主の羊は、決して滅びることがないとの一つ目の約束があります。そして、2つ目は主の御手から敵に奪い去られる事もないということです。主の羊は自滅もしないし、他から滅ぼされる事もないのです。約束を信頼し、ますます主の御手の羊として、主の声を聞き分けていきましょう。
 
 友子

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目指すべき賞

2006-02-21 | Weblog
 おはようございます。今日一日の皆さんのお働きに神様の恵みがありますように。
 
 「あなたがたも賞を得るように走りなさい。」 Ⅰコリント9:24
 
 私たちはクリスチャン人生という競技場で神から朽ちない冠を頂くことを目指して走っています。では、いったい競技種目は何でしょうか?それは、福音を伝えるという種目です。多く導いた人の方が勝ちという訳ではありません。あなたに与えられた賜物を最大限に生かしながら、福音を伝えてきたかどうかが問われるでしょう。賞を頂く為に、最高のコーチである神様に作戦(賜物をどう生かすのか)を聞いてみませんか?
 
 友子

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神の人物評価

2006-02-20 | Weblog

 おはようございます。今週も主の霊に満たされ、主に仕えてゆきましょう。

  「しかし、主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められたのです。」Ⅰコリント6:11

  神の人物評価は不思議です。敵の手から身を隠し、酒ぶねの中で小麦を打っていたギデオンに「勇志よ!」と声をかけられました。葦のように感情が揺れ動くシモンに対して「あなたはペテロ(岩)です!」と名付けられました。神は私たちに、「あなたがたは洗われ、聖なる者とされ、義と認められた。」と語られています。主の声に耳を傾け、聖徒にふさわしい者とされてゆきましょう。

 真嗣


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出会い

2006-02-17 | Weblog
 おはようございます。お元気ですか?今日も真実な主の言葉をご一緒に聞けることを感謝します。
 
 「イエスは彼女に言われた。「マリヤ。」彼女は振り向いて、ヘブル語で、「ラボニ(すなわち、先生)。」とイエスに言った。 ヨハネ20:16
 
 葬られたイエス様を探していたマリヤに、甦られたイエス様が現れてくださいました。主は、ご自分を求める者をご存知で、その人に出会ってくださいます。今日、あなたはイエス様を求めていますか?祈りの中で、御言葉を聞く中で、イエス様ご自身があなたの名前を呼んでくださっている声に気付かれ、新しい一歩を踏み出されますように。
 
 友子

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パン種

2006-02-16 | Weblog

 おはようございます。今日は、昨日に比べグッと気温が下がりましたね。体に気を付けてください。

 「ですから、私たちは古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種の入らない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。」Ⅰコリント5:8

 パン種(イースト菌)は腐敗を意味します。わずかなパン種が粉のかたまり全体を膨らませてしまいます。神様は私たちがいっさいの腐敗物を除いた心で礼拝する事を求めておられます。私たちの心に、古い律法主義に戻ろうとする考え、悪意や不正があるなら、それを取り除きましょう。純粋で真実なパンをもって礼拝する時、喜びある本物の祭が始まってゆきます。

 真嗣


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奮闘

2006-02-15 | Weblog
 おはようございます。教会の前の道路の雪が解けていました!暖かいんですね。でも夕方は冷え込むそうですので、足元にくれぐれもお気をつけください。
 
 「このために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。」 コロサイ1:29
 
 あなたに神からゆだねられた務めは何でしょうか?パウロはその務めをキリストの力によって成していると語ります。彼自身の中にキリストの力が力強く働いているからこそ、務めを果たすことができるというわけです。あなたの中にキリストの力が働いていますか?求めましょう!より頼む者に働いてくださる神に自分自身を明け渡しましょう。
 
 友子

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