こんにちは。アレルギー治療をしてから、体が丈夫になり、風邪を引かなくなりました。
「神よ。私たちはこの耳で、先祖たちが語ってくれたことを聞きました。あなたが昔、彼らの時代になさったみわざを。」詩篇４４：１
「児孫のために美田を買わず」という西郷隆盛の言葉が有名です。財産を残すことは、必ずしも子孫のためにならないことがあります。いやむしろ、財産が災いになることもあります。ユダヤ人たちは、子孫のために、神の救いの御業を言葉にして残しました。そして、その言葉を聞いた人が、その子に語り継ぎ、脈々と神の恵みが伝えられてゆきました。信仰の語り部となって、子供たちに神の偉大さを伝えてゆきましょう。 真嗣
おはようございます。今日も「新しい日」が与えられたことを感謝して、主と共に歩みましょう。
「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。」 ルカ２４：５
弟子たちにとって「イエス様は死んでしまった」という「現実」がありました。しかし、神様からご覧になるとその「現実」ゆえの行動はとんちんかんなものでした。私たちも「経験」や「思い込み」ゆえに神様のご計画や祝福を信じられなくなる時がありませんか。「必ず成し遂げられる神様の約束」が何かを確認し、その上で行動しましょう。 友子
こんばんは。今週も神の守りがありますように。
「こうして、私は神の祭壇、私の最も喜びとする神のみもとに行き、竪琴に合わせて、あなたをほめたたえましょう。神よ。私の神よ。」詩篇４３：４
「何をやっても面白くない、喜びがなく、空しい」と感じることはありませんか？深い悲しみや痛み、失望感がある時、私たちはどんな娯楽や趣味を楽しもうとしても、没頭して興じることができず、心が晴々としません。詩人は、敵対者たちの辛らつな攻撃にさらされ、どうすることもできず、深い絶望を感じていました。そんな時、彼は神の祭壇こそ、自分の喜びがあることに気が付きました。究極的エンターテイメントは神への礼拝です。ハレルヤ!真嗣
こんにちは。札幌は13年ぶりの大雪だそうです。私にとっては初めての経験となりました。
「鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。」詩篇４２：１
「お金があれば幸せになれるか？」という質問に対して、いろいろな答えがあります。詩人は、何よりも神を求めました。その姿は、乾季の干上がった川床に、水を求めてさまよっている鹿のイメージでした。詩人の魂の渇きは、神によってのみ癒されると信じて、その思いは一点に集中しています。何千年にもわたって、多くの人が、自分の気持ちをこの詩に重ねて、祈ってきました。株価や為替のように変動しない幸せを求めてゆきましょう。 真嗣
こんにちは。次の日曜日には洗礼式があります。またひとり主の家族が増えることが嬉しいです。
「あなたがたの間で一番偉い人は一番年の若い者のようになりなさい。また治める人は仕える人のようでありなさい。」 ルカ２２：２６
権威を認めさせる為に、大声を出してみたり、人に命令して従わせてみたりすることがあります。しかし、イエス様は「偉い人」として「治める人」として、弟子たちの中で足を洗ってくださいました。「認められない」ともがく前に、仕えてみてはどうでしょうか。人の前にではなく、神様の前で「偉い人」になってみましょう。 友子
おはようございます。春になったら、リビングホープに宣教師ご夫妻が来てくださることになりました。
「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。」 ルカ２１：３３
天変地異が起っています。そのニュースを耳にして、私たちは「どうなってしまうんだろう？」と不安になります。聖書はいずれ「天地が滅びる」ことを語っています。しかし、続く言葉によって「滅び（死）で終わりではない」ことも分かります。今の世と後の世に有効なイエス様の言葉に頼って生きてみませんか？上記のようにいえるのは、イエス様が神様だからです。 友子
こんにちは。今週も真冬日が続くようです。主に守られてお過ごしください。
「しかし、主よ。あなたは私をあわれんでください。私を立ち上がらせてください。そうすれば私は、彼らに仕返しができます。」詩篇４１：１０
もし、誰かに不幸を呪われ、悪口を広められたら、どんな気持ちになるでしょうか？悲しみと怒りを感じるでしょう。詩人が病に冒された時、彼の敵対者たちは、彼が病んだことを喜び、のろいの言葉を浴びせました。しかし、詩人は、直接的に敵対者たちに仕返ししたのではなく、神が病を癒すことで、敵対者たちの口を封じ込め、神への怖れを持つことができるよう祈りました。神はご自分の栄光につながる祈りを聞いて下さいます。 真嗣
こんにちは。雪がしんしんと降っています。そろそろ春の便りが聞きたいものです。
「それで、イエスを見るために、前方に走り出て、いちじく桑の木に登った。ちょうどイエスがそこを通り過ぎようとしておられたからである。」 ルカ１９：４
ザアカイがイエス様に会えた理由は何でしょうか。彼が「会いたい」と求めたからです。求める心を持った人がイエス様に会った時、救いという奇跡が起ります。神様は強引に救いを提供するのではなく、求めた人に与えられるからです。あなたは、イエス様に会いたい、イエス様が必要だと感じていますか？そのような心をもって主の御前に出ましょう。 友子
おはようございます。「いつの間にか強くなった♪」と長男が卒園式の歌を歌っています。私たちを日々強めてくださる主に感謝します。
「まして神は、夜昼神を呼び求めている選民のためにさばきをつけないで、いつまでもそのことを放っておかれることがあるでしょうか。」 ルカ１８：７
祈り続けるパワーはどこから来るのでしょうか？それは、自分と神様との関係を正しく知ることからではないでしょうか。「私は天の父に赦され、選ばれ、神の子とされた。」私たちの善行にではなく、神の選びに望みをおく時、失望することなく祈ることができます。今日も、祈り、最善の答えをくださる神様を体験しましょう。 友子
こんにちは。雪祭りが終わりました。雪像解体を見るツアーもあるそうです。
「主は、私の口に、新しい歌、われらの神への賛美を授けられた。多くのものは見、そして恐れ、主に信頼しよう。」詩篇４０：３
影響力のある言葉を語る人とはどんな人でしょうか？弁舌鋭く論争に強い人、論理的な言葉で相手を納得させる人などを想像します。ところが、聖書は、感謝と賛美を言葉で表現する人ほど、影響力のある人だと伝えています。そのような人は、どんな苦しい場面においても、神に支えられているゆえに、揺るぎない自信を持っています。今週も、神への感謝と賛美を口にし、周りの人に良い影響を与える者となってゆきましょう 真嗣
