ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

恵みの神

2012-12-28 | Weblog

 こんにちは。親子そろって歯医者さんに行ってきました。子供の成長を喜んでくれました。いろいろな人々に支えられていることを感謝しています。

 「天の神に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」 詩篇136:26

 詩篇136篇では、昔の奇跡を一つ一つ挙げながら、神様がしてくださったことを「その恵みはとこしえまで」と歌っています。2012年、主がしてくださった御業は後々にまで「恵み」として私たちに喜びをもたらしてくれることでしょう。詩篇の作者のように具体的に言葉にあらわしながら、感謝を天の神にささげましょう。 友子

 年末年始、ホープメールはお休みします。2013年1月11日(金)から送信再開します。


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幸せの条件

2012-12-27 | Weblog

 こんにちは。今年もあとわずかです。大掃除など今年の仕事をなるべく今年中に済ませたいと願っています。
 
 「幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。」詩篇32:1
 
 幸せの条件とは何でしょうか?お金持ち、良い就職や良い結婚、健康、長生きなどなど、色々な条件が挙げられます。聖書は、幸せの第一条件として、神に罪を赦されることであると伝えています。たしかに私たちは、どんなに着飾って、美味しいものを食べても、罪の呵責にさいなまれるなら、苦々しさを感じ、心からの幸福感を抱くことができません。罪からの救いをお与えになる御子イエスに感謝します。ハレルヤ! 真嗣


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両立

2012-12-26 | Weblog

 おはようございます。連日の大雪の中、子どもたちに「早く夏になればいいね」と言うと「夏も冬も好き!」という答えが返ってきました。

 「イエスは言われた。「それならば、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」 ルカ20:25

 クリスチャンは天国に国籍のある人です。では、もう地上の国籍を気にしなくてもいいのでしょうか。イエス様は神のことばかりに偏っておられたのではなく、地上でどう生きるのかも大切なことと考えておられました。信仰を貫きながら、生かされている地域でのルールに従い、信仰者と社会人としての両立を目指して生きましょう。 友子


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蓄えと備え

2012-12-20 | Weblog

 こんにちは。年末に向けて、ラストスパートですね。健康に気をつけて、忙しい時期を乗り越えてゆかれますように。

 「あなたのいつくしみは、なんと大きいことでしょう。あなたはそれを、あなたを恐れる者のためにたくわえ、あなたに身を避ける者のために人の子の前で、それを備えられました。」詩篇31:19

  もし、充分な蓄えを持たず、保険にも入らずに、海外旅行に行くとしたら、どうでしょうか?どんなに素晴らしい景色や建物を見ても、感動よりもむしろ、見ず知らずの土地において、不安を抱えながらの滞在になることでしょう。神は私たちのために、「たくわえ」と「備え」をして下さいます。明日への煩いや心配を神に委ねることができる人は、安心感のある毎日を過ごすことができるのです。ハレルヤ! 真嗣


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御旨

2012-12-19 | Weblog

 おはようございます。ホープメールが届かなくなった方は、お手数ですが、新しいアドレスからの受信の手続きをお願いいたします。

 「どうしてあなたは、そのようなことをわたしに言われるのですか。」 1サムエル9:21

 サウルは自分が王として選ばれたことを聞いた時、上記のように言いました。私たちが新しい奉仕や役目を頂く時にも同じように感じるかもしれません。けれども、そのことに関して、周りの人々の理解があり、状況が整い始め、自分の心のうちへの平安があるなら、「選んでくださった神様が導いてくださる」と信じて踏み出しましょう。謙遜と同時に大胆さをもって、神様に従いましょう。 友子


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高ぶり

2012-12-18 | Weblog

 こんにちは。今年の積雪量は、例年になく速いスピードになっているように感じます。雪かきで腰を痛めませんように。
 
 「私が栄えたときに、私はこう言った。『私は決してゆるがされない。』」詩篇30:6
 
 自動車事故を起こしやすいのは、免許を取って二年目だそうです。運転に慣れ、自分の運転技術が優れていると過信する時に、不注意になってしまい、それが事故を起こしやすくしてしまうようです。詩人は、繁栄の時、自己満足になり、謙虚さを忘れ、高慢に陥ってしまったことを告白しています。「栄えた時」こそ、神の恵みからずれやすいことを覚え、謙虚さを身に付けてゆくよう心がけましょう。 真嗣


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聞く祈り

2012-12-14 | Weblog
 おはようございます。もうすぐクリスマスですね。準備はいかがですか?
 
 「それで、エリはサムエルに言った。『行って、おやすみ。今度呼ばれたら、『主よ。お話ください。しもべは聞いております。』と申し上げなさい。』」 Ⅰサムエル3:9
 
 「祈り」というと「願い」や「感謝」をすぐに思い浮かべます。けれども実は、「祈り」とは「神様との会話」です。私たちが一方的に話すばかりでは「祈り(会話)」は成り立ちません。「神様は何をお話になりたいのですか?」と聞く心と時間を作りましょう。少年サムエルに語られたように、主は私たちの傍らに立ち、語りかけようと待っておられるのです。 友子

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永遠の王

2012-12-13 | Weblog
 こんにちは。穏やかな冬の朝を迎えています。雪かきも小休止できそうです。
 
 「主は大洪水のときに御座に着かれた。まことに、主は、とこしえに王として御座に着いておられる。」
 
 漁師にとって、高波情報は欠かすことができない知識です。船底にある海は混沌としており、ひとたび海が荒れるならば、死と隣り合わせの状況に陥ってしまいます。同様に、私たちの取り巻く環境は混沌としており、何が起こるかわからない世界です。そんな混沌とした世にあって、主なる神は王として、私たちを平安をもって治めてくださいます。永遠の王なる神に信頼しましょう。 真嗣

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主を誇る

2012-12-12 | Weblog
 おはようございます。沢山雪が降りました。朝から雪かきをなさった方々、ご苦労様です。
 
 「ハンナは祈って言った。『私の心は主を誇り、私の角は主によって高く上がります。私の口は敵に向かって大きく開きます。私はあなたの救いを喜ぶからです。』」 Ⅰサムエル2:1
 
 上記は子どもを授けてくださったことを喜んでいるハンナの賛美です。「主を誇る」と彼女は賛美の言葉を始めています。「神様はこんなに素晴らしいんだ!」と誇ることこそ「賛美」です。皆さんはどんなことで神様を誇りたいですか?今までの守り、恵み、驚くべき奇跡を思い起こしながら、愛をもって目を留めてくださった主に「ハレルヤ」と賛美をささげましょう。 友子

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思いやり

2012-12-07 | Weblog
 おはようございます。子どもたちは幼稚園で降誕劇の練習をしているそうです。小さい頃からクリスマスの意味を教えてもらえることを感謝します。
 
 ルツがしゅうとめのところへ帰ると、ナオミは、「娘よ、どうでしたか」と尋ねた。ルツはボアズがしてくれたことをもれなく伝えてから、「この六杯の大麦は、あなたのしゅうとめのところへ手ぶらで帰すわけにはいかないとおっしゃって、あの方がくださったのです」と言うと ルツ記3:16,17
 
 「従う」という言葉には有無を言わさない主従関係を感じさせます。キリスト教の「従う」にはそこに「愛」が伴っています。神様への愛、人間同士の愛です。ルツ記は神様のご計画が見事に成されていく物語ですが、そこにルツたちがお互いを思いやっている愛があふれています。私たちも神様に与えられた人間関係の中で麗しい思いやりの関係を続けましょう。 友子

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