ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

永遠のいのち

2008-08-29 | Weblog

 おはようございます。今週も守られましたね。神様の見えない御手を感じ、感謝しています。

 「信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。あなたはこのために召され、また、多くの証人たちの前でりっぱな告白をしました。」 Ⅰテモテ6:12

 信仰を持つとその後ゴールである天国に行くまでいろいろな戦いがあるでしょう。マラソンのような信仰生活では自分との、また罪との戦いがあり、永遠のいのちについていい加減な気持ちになることもあるかもしれません。今日のような御言葉で確認し、励まされながら、信仰告白を土台として歩んでいきましょう。 友子


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ありがたい関わり方

2008-08-28 | Weblog

 おはようございます。今日は久しぶりに地域の「子育てサロン」に行ってこようと思っています。

 「おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。」 ローマ15:2(新共同訳)

 隣人を喜ばせるだけなら、顔色を伺いつつその人の言いなりになることが一番でしょう。しかし目的は「互いの向上」です。親の有り難味が後で分かるように、しばらく経ってから「お陰さまで成長することができました」と喜び合う関わりをしましょう。その為には時には訓練や戒めといった厳しい関わりも必要になってくるでしょう。 友子


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審判

2008-08-27 | Weblog
 こんにちは。今日は八月最後の祈祷会となりました。暑い季節も守られたことを感謝します。
 
 「私が選ぶ人の杖は芽を出す。こうしてイスラエル人があなたがたに向かってつぶやく不平を私自身が静めよう。」民数記17:5
 
 スポーツ競技において、審判のジャッジは絶対的です。審判に対して激しい抗議をした場合、罰金や出場停止など課されます。そこまでしなければならない理由は、もし、審判の権威が崩れてしまったら、競技に熱中し楽しむことができないからです。神は公平に物事を判断し、正当なジャッジを下すお方です。神の権威の下で、人生を喜び楽しむことができます。ハレルヤ! 真嗣

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感謝

2008-08-26 | Weblog
 こんにちは。カレンダーを見て、まだ八月なのかと驚くことがあります。札幌はすっかり秋です。
 
 「それだから、あなたとあなたの仲間のすべては、一つとなって主に逆らっているのだ。アロンが何だからといって彼に対して不平を言うのか。」民数記16:11
 
 私たちが立っている場所を最高なものにするのか最悪なものにするかは自分の心が決めます。コラとその仲間たちは、与えられた立場に満足しませんでした。そして、アロンに嫉妬心を抱き、不平不満を口にし、結果的に神に逆らう者となってしまいました。心に感謝がなければ、何もかも足りない荒野に成り変ってしまいます。積極的に感謝を口にしてゆきましょう。 真嗣

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神様の子守唄

2008-08-25 | Weblog

 おはようございます。昨日は教会でバプテスマ式がありました。教会に家族が加わったことがほんとに嬉しいです!

 「わたしは魂を沈黙させます。わたしの魂を、幼子のように母の胸にいる幼子のようにします。」 詩篇131:2

 泣きわめいていた子が母に抱かれると魔法のように落ち着くことがあります。「あれも、これも言いたい」という高ぶった感情がすっと静まるからでしょうか。神様に自分をゆだねるのはそのようです。「ただまかせます」「信頼します」という信仰を育てていきましょう。言葉を少なくして神様の子守唄を聞くような祈りの時を作りましょう。 友子


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労力を惜しまず

2008-08-22 | Weblog

 おはようございます。出産の為に何人かの方が「お祈りしています」と言葉を届けてくださいました!ありがとうございます!

 「それから、たらいに水を入れ、弟子たちの足を洗って、腰にまとっておられる手ぬぐいで、ふき始められた。」 ヨハネ13:5

 イエス様は弟子たちに愛を示すにあたって、行動を伴われました。たらいに水を入れ、足を洗って、手ぬぐいでふくという行為でした。「愛している」という言葉はこの箇所には書かれていません。私たちも今日、主に習う者としてひざをかがめて家族、友人に愛を表す行動を起こしてみましょう。 友子


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神様の方法

2008-08-21 | Weblog

 おはようございます。お腹の赤ちゃんがいよいよ出たいようです。多分ここ1週間ぐらいでしょう!お祈りください。

 「あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、力を打ち建てられました。それは、あなたに敵対する者のため、敵と復讐する者とをしずめるためでした。」 詩篇8:2

 幼子、乳飲み子というと「無力」な存在です。子供たちに関わるには時間も労力もかかりますが、神様が大切になさっている存在、神様の業を担う存在として、つき合っていきましょう。子供たちを通して神様が私たちの人生の戦いをしずめ、平安へと導かれることが多くあることを体験していきましょう。 友子


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ポジティブ

2008-08-20 | Weblog
 こんにちは。毎日、ミニトマトを収穫することが日課となっています。とても楽しいです。
 
 「イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えて住ませる地にあなたがたがはいり・・・。」民数記15:2
 
 私たちは、積極的、肯定的に物事を考えることができず、後ろ向きになって後悔することがあります。イスラエルの民は罪を犯し、約束の地に入ることができず、「滅亡」という名のホルマに留まっていました。しかし、神は新しいビジョンを民に示しています。神にあるならホルマの地から出てゆくことができます。ポジティブな神の言葉に耳を傾けてゆきましょう。 真嗣

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言葉

2008-08-19 | Weblog
 こんにちは。札幌の小学生にとって、今日は、最後の夏休みです。宿題終わったかな?
 
 「イスラエル人はみな、モーセとアロンにつぶやき、全会衆は彼らに言った。『私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。』」民数記14:2
 
 言葉は大きな威力があります。一つの言葉によって、人は倒れもするし、立ち上がることもします。イスラエル人は「この荒野で死んだほうがましだ」と語りました。そして、その言葉どおり、つぶやいた民は40年の内、約束の地に入ることができず、荒野で死にました。私たちは口から出る言葉に支配されてしまいます。つぶやきではなく、感謝と喜びを語りましょう。 真嗣

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信仰の親

2008-08-18 | Weblog

 おはようございます。客室の準備をしている私の横で、息子も「そうじ、そうじ」と手伝ってくれました。子供の成長は頼もしいものです。

 「獄中で生んだわが子オネシモのことを、あなたにお願いしたいのです。」 ピレモン10

 パウロがわが子と呼ぶオネシモは以前ピレモンのもとから逃げ出した奴隷でした。パウロは獄中で彼の信仰を支え、育てたのです。私たちもいろいろな方のお世話を受けて育てられてきました。信仰の父や母、そっと祈り続けてくれた方々に感謝しながら、今遣わされている場所で精一杯主のしもべとして仕えましょう。 友子


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