ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

神様の前では

2014-05-30 | Weblog

 おはようございます。明日は小学校の運動会です。自分の力いっぱい走り、表現する姿を応援したいと思います。

 「主が望まれるのは主を畏れる人 主の慈しみを待ち望む人。」 詩篇147:11

 「主を畏れる人」とはどういう人でしょうか。神様が言われることに従おうと心で決意し、行動にもそれがあらわれている人のことです。「慈しみを待ち望む人」とは受ける価値のない者に恵みを与えてくださる主に向かっていく人です。神様の前では、高慢も反抗も捨てましょう。何も隠さず、神様の方に向かって方向転換していくことを決意し、行動にあらわしましょう。 友子


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口に見張りを

2014-05-29 | Weblog

 こんにちは。札幌は、初夏を思わせる気持ち良い季節となりました。

 「主よ。私の口に見張りを置き、私のくちびるの戸を守ってください。」詩篇141:3

 慰めの言葉によって人を癒すことができます。また、励ましの言葉によって人を立ち上がらせることもできます。一方では、否定的な言葉が、人の心の中で毒となり、その人を苦しめることもあります。言葉の成熟こそ、人としての成熟であると感じます。詩人は、主に、口に見張りを置いて下さるよう願っています。不用意な言葉に注意し、愛の言葉を語る者となってゆきましょう。 真嗣


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こんなお方

2014-05-28 | Weblog

 おはようございます。四国からイッピーチームが3名、6月末に札幌に来てくださるとの知らせがありました。子供たちの賛美を通しての交わりが祝されることを思って、わくわくします。

 「主を愛する人は主に守られ」 詩篇145:20

 神様がどのような人にどのように関わってくださるのかといったことを詩篇の作者はよく考えています。詩篇145篇からは神様は正しい親のような方だと教えられました。子どもである私たちが呼ぶ時、近くにいてくださり、尊敬をもって聞き従う者の望みをかなえ、神を愛する人を守ってくださいます。今日一日、そのような美しい親子の関係を、神様と保ち生きてきましょう。 友子


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知る

2014-05-27 | Weblog

 こんにちは。今日、幼稚園でサツマイモの苗を植えるそうです。
 
 「私は知っています。主は悩む者の訴えを支持し、貧しい者に、さばきを行われることを。」詩篇14:12

 今は、インターネットを通じて、世界で起こるあらゆる出来事を瞬時に知ることができます。情報は力ですが、不安や緊張をあおることもあります。この情報氾濫時代の中で、私たちが知っておくべきことがあるなら、どんなことでしょうか?詩人は、神が公平であり、憐れみ深く、助けてくださるお方であることを知っていました。信仰によって神を知り、豊かで安定した心を保ってゆきましょう。 真嗣


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味方

2014-05-23 | Weblog

 おはようございます。教会では聖歌隊の練習を始めています。皆で声を合わせるのは楽しいですね。

 「どうか、私を迫害する者から救い出してください。彼らは私よりも強いのです。」 詩篇142:6

 神様は弱い者の味方です。私たちは「迫害」を受けることはないかもしれませんが、自分よりも立場や力が強い者から何かしらの痛みを受けることはあるでしょう。そんな時、この御言葉のように神様に求めることができるのです。見えない神様を互いの人間関係の間に見出し、仲介していただきましょう。すべてをご存じの神様がおられることを経験しましょう。 友子


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闇はない

2014-05-22 | Weblog

 こんにちは。段階的に行っていた衣替えが、ようやく終わりました。
 
 「あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。」詩篇139:12

 私たちの日常生活に、いつも喜びがあり、将来の見通しも良く、希望に溢れているなら、幸いです。ところが、時として、出口の見えない暗いトンネルの中を歩いているような恐れや緊張を感じることがあるかもしれません。詩人は、神の目はすべてを見通しておられることを体験的に知っています。主なる神の御手をしっかりと握ってゆきましょう。 真嗣


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口と心と

2014-05-21 | Weblog

 おはようございます。昨日、次女と一緒に野菜の種をまきました。2歳でもばら蒔きならできますね。

 「主よ、わたしの口に見張りを置き 唇の戸を守ってください。わたしの心が悪に傾くのを許さないでください。」 詩篇141:3、4

 「言いたいことをいってすっきりしたい」と思うことがあるでしょう。でもそれは「言葉」の問題ではなく、心の問題です。うらみやねたみが心にある限り、口に蓋をしても、また言いたい気持ちが湧き起こってくるからです。傷付いたなら神様に癒して頂き、心が悪に向かないように神様に助けて頂きましょう。その上で言葉も見張って頂きましょう。人間関係が守られるためです。 友子


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成し遂げる

2014-05-20 | Weblog

 こんにちは。先週は、暖房を使っていましたが、今はクーラーが欲しくなるような気温です。
 
 「主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げて下さいます。」詩篇138:8

 私たちが携わってきた仕事、家事、子育てが完成したことを実感できるなら、とても幸いです。しかし、実際のところ、次々と新たな課題に取り組まなければならない場合があります。詩人は、神によってすべて成し遂げられるという信仰をもっています。時間や空間を超えて、神の御手が私のために動かれることを信じて、安心感を抱いてゆきましょう。 真嗣


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この方のもとで

2014-05-16 | Weblog

おはようございます。花壇に何の種をまこうかなと考えているうちに5月も半ばになりました。

「主はわたしのためにすべてを成し遂げてくださいます。」 詩編138:8

何かに一生懸命取り組んでいる時も、問題にぶつかり「何もできない」と立ち止まっている時も、神様は私たちの状況に動揺することなく、すべてを成し遂げてくださるお方です。王という立場の人々でさえも、この方に感謝をささげると詩編の作者はいいます。神様を信じる者として「神様のもとで、自分の役割を精一杯果たす」という姿勢を身につけましょう。後は、神様がしてくださいます。 友子


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思いをぶつける

2014-05-15 | Weblog

 こんにちは。今日は、妻が外出しているので、カレーを作ろうかと思います。

 「バビロンの川のほとり、そこで、私たちはすわり、シオンを思い出して泣いた。」詩篇137:1
 
 人間は感情の動物だと言われています。ところが、たとえ親しい間柄であっても、自分の感情をそのまま表すなら、どうでしょうか?相手が心に負担を感じたり、お互いの関係にひびが入ってしまうことがあります。ユダヤ人たちは、祖国を失うという厳しい現実の中、神に自分たちの思いをぶつけました。神こそ私たちの心を受け止めるお方であることを覚えましょう。 真嗣


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