おはようございます。肌寒い日ですが、風邪などひかれませんように。
「私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。わたしたちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。」 ローマ7:24,25
聖書を知れば知るほど、罪に対して無力な自分自身と向かい合わされて、葛藤することが多くなります。パウロもまた「自分はみじめな人間」だと告白するほど、悩みました。けれども、そこから救い出してくださるキリストを見上げて感謝をしています。罪からの救いはただキリストにあるのです。 友子
こんにちは。今週も神様に助けられつつ、元気にお過ごしください。
「必ず彼に与えなさい。また与えるとき、心に未練を持ってはならない。このことのために、あなたの神、主は、あなたのすべての働きと手のわざを祝福してくださる。」 申命記15:10
「与えなさい」という神様の命令に従おうとする時、喜んでするように命じられています。どうすれば、未練なく従えるのでしょうか?それは、神様が自分自身を祝福してくださると確信することによってです。命じるだけではなく、命令に従う為の必要な力さえ備えてくださる主に信頼していきましょう。 友子
こんにちは。清々しい一日を天地を造られた主を思いながら過ごしましょう。
「主は怒るのにおそく、力強い。主は決して罰せずにおくことはしない方。」 ナホム書1:3
普段は穏やかでも、怒るとかなり怖いという人がいます。神様もそのようなタイプなのでしょうか。ニネベは一度悔い改め、主に立ち返った町です。けれども、また主に反抗しました。それをじっと見ておられた神様からの言葉です。主に従い続けることが必要です。以前ではなく、今日従っているでしょうか? 友子
おはようございます。神様がお一人お一人の心を守り、良い休日としてくださいますように。
「そのとき、彼らは、わたしが主であることを知るようになる。」 エゼキエル書6:14
「どうしてこんなことが起こるのか」と思える出来事があります。神様の厳しい裁きが列挙してあるエゼキエル書では、そういう出来事によって「神様が主であることを知る」ようになると何度も明記されています。意味のない苦しみはありません。より主を知ることを求めていきましょう。 友子