今週金曜日2日は開港記念日です。横浜市民になったんだと感じる日です。
「ユダ族の諸氏族が、くじで割り当てられた地は、エドムの国境に至り、その南端は、南のほうのツィンの荒野であった。」ヨシュア記15:1
聖書でくじが使われる時、それは神様の導きによる決定を意味します。すべての所有者であられる神様が、私たち一人一人にも賜物、役割、責任などを割り当ててくださいました。隣の人と比べるのではなく、それらを託された神様に目を注ぎつつ、感謝をもって歩んでいきましょう。 友子
来週、二年ぶりに健康診断を受ける予定です。中性脂肪が少し落ちていたら良いのですが。
「主はわたしに油を注ぎ、主なる神の霊がわたしをとらえた。わたしを遣わして、貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。打ち砕かれた心を包み、捕らわれ人には自由を、つながれている人には解放を告知させるために。」イザヤ６１：１
福音（エバンゲリオン）という用語は、最前線の戦いが勝利したことを、後方の部隊に伝えることだったそうです。人類は罪との戦いに全敗してきましたが、イエスは、十字架で勝利して下さいました。罪に敗北し、恐れや不安を感じ、意気消沈している私たちに、勝利が告げられました。喜んで、十字架の勝利を後方の人に伝えてゆきましょう。 真嗣
昨日は幼稚園のクラスのランチ会がありました。神様が出会わせてくださった友達を感謝します。
「あなたは、彼らの馬の足の筋を切り、彼らの戦車を火で焼かなければならない。」 ヨシュア11:6
イスラエルの民のリーダーであったヨシュアは「神様だけに頼るように。軍馬や戦車は 焼きなさい。」と命じられました。私たちも「神様に頼ります。」と言いながら、手の中に別の力を握りしめていないでしょうか？神様は、他に何もなくても、私たちを救い出すことのできる方であると信じ切りましょう。 友子
良い気候になりましたので、少しずつでもウォーキングや筋トレするように心がけています。
「見よ、闇は地を覆い、暗黒が国々を包んでいる。しかし、あなたの上には主が輝き出で、主の栄光があなたの上に現れる。」イザヤ６０：２
心が暗くなるような出来事は、家庭や学校、職場、電車の中、近所の集まりなど、いろいろな場所で起こります。また世界情勢を見ても、暗いニュースばかりです。ところが、神は驚くべき計画を持っておられます。それは、ちっぽけな私たちを通して、偉大な光を放ち、心の明るさ、将来に対する希望を届けることです。神に喜んで用いられてゆきましょう。 真嗣
今日は、長女が遠足でアスレチックに行っています。「今度、家族でも行こうね！」と言われました。
「その所で、ヨシュアは、モーセが書いた律法の写しをイスラエルの人々の前で、石の上に書いた。」ヨシュア記8:32
ヨシュアは一世代前に神様から授かった律法を自分たちと次の世代にはっきりと伝えるために石に書きました。労力と時間がかかったことでしょう。それをイスラエルの人々がじっと見守りました。「暇になって、余力があったら」ではなく、「時間を作り出して」家族一緒に聖書の言葉に向き合いましょう。 友子
久しぶりに、息子と図書館に行ってきました。工作に興味があるようです。
「むしろお前たちの悪が、神とお前たちとの間を隔て、お前たちの罪が神の御顔を隠させ、お前たちに耳を傾けられるのを妨げているのだ。」イザヤ５８：２
神が遠く感じられる、あるいはまったくおられないかのように感じることはないでしょうか？ヨブのように、それが神の試練である場合もあります。もう一つは、私たちの自分勝手な生き方（咎）が、神を遠く引き離している場合もあります。聖なる神は、罪と交わることができません。罪を取り除き、祝福の神と共に生きましょう。
今度の日曜日は、母の日です。母に感謝を表す日、母の愛を思い出す日としましょう。
「飢えている人に心を配り、苦しめられている人の願いを満たすなら、あなたの光は、闇の中に輝き出で、あなたを包む闇は、真昼のようになる。」イザヤ５８：１５
人間社会は、競争社会です。受験戦争に勝ち抜き、出世競争に勝ち抜き、一歩でも人より前に進んでいる者が、成功者と見なされる世界です。しかし、神が示す祝福の方法は、人が考える計画とは全く違います。飢えている人、苦しめられている人に心を向け、積極的な思いやりを表す者を、神は喜び、導きと力と生産性をお与えくださいます。 真嗣
去年、横浜市民になった記念で市から頂いた紫陽花が伸びています。草木にとっては恵みの雨です。
「しかし、遊女ラハブとその父の家族と彼女に属するすべての者とは、ヨシュアが生かしておいたのでラハブはイスラエルの中に住んだ。」 ヨシュア6:25
ラハブがしたことは、混乱の中でも忘れられることなく、約束は果たされました。私たちがどんな職業や立場にいたとしても、神様を求め、敬う心と行動に、神様はお応えになります。今日も神様を畏れつつ、一つ一つの選択をしていきましょう。 友子
久しぶりに、スポーツジムに行って、なまった体を動かしてきました。
「高く、あがめられて、永遠にいまし、その名を聖と唱えられる方がこう言われる。わたしは、高く、聖なる所に住み、打ち砕かれて、へりくだる霊の人と共にあり、へりくだる霊の人に命を得させ、打ち砕かれた心の人に命を得させる。」へブル５７：１５
へブル語の「へりくだる」という言葉は、「倒された」という意味があります。通常、私たちは、あらゆる災いを避けることが、幸せの条件と考えます。ところが、イスラエル民族は苦難の歴史をたどりました。聖書は、災難に見舞われ絶望的な状況に置かれた者に神がお近づきになるという幸いを語っています。神は苦しむ者と共にいてくださいます。 真嗣
ゴールデンウィークに家族で横浜中華街など遊びに行こうかと思っています。
「わたしは彼らを聖なるわたしの山に導き、わたしの祈りの家の喜びの祝いに、連なることを許す。彼らが焼き尽くす献げ物といけにえをささげるなら、わたしの祭壇で、わたしはそれを受け入れる。わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる。」イザヤ５６：７
祈りというと、山に籠って、冷たい板の間に座ったり、滝に打たれたりしながら、延々と続けられる苦しい修行をイメージします。ところが、聖書は、祈りは喜びの祝いであると伝えています。神との交わりである祈りを通して、神に愛されている自分を発見し、将来に希望を抱き、さらには、神に与えられた使命を感じて、生きがいを感じることができます。 真嗣
