ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

賛美へ

2012-11-30 | Weblog
 おはようございます。明日から12月ですね。忙しさの中でも、神様を見上げる時間を大切にしましょう。
 
 「そこでイエスは言われた。「十人いやされたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」 ルカ17:17,18
 
 イエス様は「ひれ伏して感謝した」人を見て「神をあがめ」ていると喜ばれました。神様と人間との関係においてもやはり「お礼を言う」ことは大切で、その心が賛美へとつながっていきます。1年を振り返って「神様にお礼を言うべきこと」を思い起こしてみましょう。そして、上記のサマリヤ人のように「神様の前に戻り」きちんと感謝の心を表わしましょう。 友子

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冤罪

2012-11-29 | Weblog
 こんにちは。低気圧の暴風の影響で、未だ電気が復旧していない地域があるそうです。神の守りをお祈りします。
 
 「しかし、私は誠実に歩みます。どうか私を贖い出し、私をあわれんでください。」詩篇26:10
 
 もし、人からいわれのないことで、激しく攻撃されたらどうでしょうか?怒り、悲しみ、空しさなどが心を支配するようになるでしょう。そして、自分が正しいという確信があるほどに、その否定的な思いは強くなってゆきます。義人は、ふてくされることなく、神に「誠実に歩みます」と告白しています。さらに、復讐の念を抱くことなく、神に救いを求めています。憐れみ深い神に心を守って頂きましょう。 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忠実さ

2012-11-28 | Weblog
 おはようございます。晴天の雪景色はきれいですね。今日も造り主なる神様に支えられて過ごしましょう。
 
 「また、あなたがたが他人のものに忠実でなかったら、だれがあなたがたに、あなたがたのものを持たせるでしょう。」 ルカ16:12
 
 私たちの父なる神様は一切のものをお持ちです。必要なら神様の子どもたちはそれらをすべて頂けるはずです。でも、その前に神様は私たちが今持っているもの(ここでは「富、お金」)に忠実であるかどうかをご覧になっています。手元にあるものが少ないからと言って、いい加減に扱わうことをせず、神様に喜ばれる忠実な管理を続けましょう。 友子

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつくしみ

2012-11-27 | Weblog
 こんにちは。近々、クリスマス用のターキーを買いに行こうと思います。
 
 「主は、いつくしみ深く、正しくあられる。それゆえ、罪人に道を教えられる。」詩篇25:8
 
 聖書の神は私たちにどんな良いことをしてくださるのでしょうか?神の最大のいつくしみは、罪人に近づき、傍らに立って、正しい方向へ導いてくださることです。そのいつくしみは、富や健康の約束より偉大です。罪の呵責こそ、私たちの心を悩ませ、不安や迷いを与えるからです。来週からアドヴェントです。罪人である私たちに近づいて来られた主イエスを覚えてゆきましょう。 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所有権

2012-11-22 | Weblog
 こんにちは。世間ではクリスマスの雰囲気が感じられるようになりました。教会も来週から飾り付けをする予定です。
 
 「地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。」詩篇24:1
 
 所有欲を持たない人はいません。しかし、私たちは、所有欲という暴れ馬の手綱をいつも握っていなければ、暴走し始めて、コントロール不能となり、私たち自身がそれに引き回されてしまいます。詩人は、創造された世界のすべては神に所有権があることを認め、心を安定させることができました。自分を失うことのないために、神を神とする礼拝の心を持ちましょう。 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歓迎とチャレンジ

2012-11-21 | Weblog
 おはようございます。子どもたちは冬用のつなぎを来て登園しました。いよいよ雪のシーズンですね。
 
 「さて、取税人、罪人たちがみな、イエスの話を聞こうとして、みもとに近寄って来た。」 ルカ15:1
 
 イエス様は、「罪ある人たち」が近寄ってきた時に歓迎されましたが、同時に悔い改めるようにとチャレンジされました。そして、神様がその人々の救いをどんなにお喜びかを伝えられました。私たちがイエス様に喜ばれたいなら、まずそのままでイエス様を求めてみもとに近づきましょう。そして、悔い改めやチャレンジなど示されたことに従っていきましょう。 友子

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乏しいことはない

2012-11-15 | Weblog
 こんにちは。妻と子供たちが帰省しており、何とか家事全般をこなしています。
 
 「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。」詩篇23:1
 
 「乏しいことがありません」。何と素晴らしい言葉でしょうか?私たちは、貧困と言う言葉をよく耳にする時代に生きており、見通しがきかない将来に不安を感じながら生活しています。詩人は、厳しい砂漠気候にいる羊を自分にたとえて詩を書きました。注目すべきは、「主は私の羊飼い」という告白から始めていることです。まず信仰の告白ありきであり、そのあとに恵みがついてきます。ハレルヤ! 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先輩

2012-11-14 | Weblog
 こんにちは。今週末、冬将軍が札幌にやってくるそうです。その準備のため、昨日、タイヤ交換をしました。
 
 「私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。」詩篇22:4
 
 私たちは、不安や緊張、苦しさを感じる時、何を見ているでしょうか?その原因となる出来事や状況、人を見て、心を縛られてしまいます。詩人は絶望のどん底にいた時、信仰の先輩たちの生き様と彼らの勝利を思い巡らしました。すると、彼は立ち上がる力を取り戻し、口には神への賛美が溢れました。私たちの生きるエネルギーは十字架の苦難と勝利の主であることを覚えてゆきましょう。 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御力

2012-11-13 | Weblog
 こんにちは。先週、静岡で総会があり、敬愛する先生たちと交流を持つ機会がありました。感謝です。
 
 「主よ。王はあなたの御力を、喜びましょう。あなたの御救いをどんなに楽しみましょう。」詩篇21:1
 
 もし私たちが古代の王だったら、どんな思いで毎日過ごすでしょうか?絶大な権力者でありますが、その緊張感たるや並々ならぬものがあったことでしょう。国が立ってゆけるのか、ゆけないのかすべて自分にかかってきます。ダビデ王は、自分や国家の力を遥かに超える偉大な力をお持ちになっている神を喜び、その御力に拠り頼みました。神が私たちを防護し、支え、祝福して下さいます。ハレルヤ! 真嗣

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

留める

2012-11-02 | Weblog
 おはようございます。来週1週間は連盟総会出席や帰省のため、ホープメールはお休みします。
 
 「イスラエル人は、周囲のすべての敵から自分たちを救い出した彼らの神、主を心に留めなかった。」 士師記8:34
 
 毎日心に留めている人がいるでしょうか。誰を心に留めているかによって私たちの生活が変わってきます。イスラエルの人々は、士師がいなくなると、主を忘れ堕落していきました。私たちを今日まで生かしてくださっている主を忘れてはなりません。目には見えない神ですが、賛美や祈り、御言葉と交わりを通して、しっかり意識しつづけましょう。 友子

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする