ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

用意

2011-04-28 | Weblog
 こんにちは。息子が新しく買った黄色い長靴を履いて、喜んで幼稚園に行きました。
 
 「ダビデ王は立ち上がって、こう言った。『私の兄弟たち、私の民よ。私の言うことを聞きなさい。私は主の契約の箱のため、私たちの神の足台のために、安息の家を建てる志を持っていた。私は建築の用意をした。』」Ⅰサムエル28:2
 
 「あなたは何のために生きているのですか?」もし、こんな質問をダビデにしたら、「神殿建築準備のために生きてます。」と答えるでしょう。彼は、全精力をこの事業に注ぎ込み、安らかに、満ち足りて神の御下へ召されてゆきました。「人生は次のステージに向けての準備期間であり、リハーサル」という言葉を有名な牧師は語っています。次のステージ(天国)に向かって生きる者となりましょう。 真嗣

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2011-04-27 | Weblog
 こんにちは。もうすぐゴールデンウィークが始まります。身も心もリフレッシュできる期間となりますように。
 
 「ツェルヤの子ヨアブが数え始めたが、終わらなかった。このため、御怒りがイスラエルの上に下って、その数はダビデ王の年代記の統計には載らなかった。」Ⅰ歴代27:24
 
 力の大きさは、数字によって端的に表すことができます。国力はGDP、会社は年商や資本金、従業員の数、教会は会員数や献金額など。しかし、数に頼るばかりに、力を供給する神を忘れてしまうことがあるなら、不幸なことです。数の大きさが祝福を増やす訳ではなく、祝福の神がそうなさるからです。何を持っているかではなく、どんな方によって祝福されているのかを思い巡らしてゆきましょう。 真嗣

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生と死

2011-04-26 | Weblog
 おはようございます。教会の家族の中に出産を控えている方々がいます。新しい命の人生が神様の御手の中で守られていきますように。
 
 「私にとっては、生きることはキリスト、死ぬこともまた益です。」 ピリピ1:21
 
 パウロはなぜ上記のように生も死も前向きに捉えることができたのでしょうか。それは生きていればこの地上でキリストのお役に立てるし、天国に行けばキリストに会えるという希望を持っていたからです。私たちも、地上での自分の使命をよく理解し、また天国での「キリストと共にいる」という恵みがどれほどのものかを思いながら、信仰の歩みを続けましょう。 友子

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解放の時

2011-04-22 | Weblog
 おはようございます。今日はGood Friday、イエス様が十字架にかかられた日です。私たちのために苦しんでくださったことを思いましょう。
 
 「一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。」 ヘブル2:15
 
 十字架にかかってくださったイエスキリストは、敗北者のように見えますが、勝利者として語られています。それは、神様のご計画に従って、目には見えない、罪、死、悪の力に対抗し、打ち破ってくださったからです。言いようのない不安や恐れにかられることがあるでしょうか。キリストが私たちの代わりに戦って勝利してくださったことを信じ、平安を頂きましょう。 友子

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門衛として

2011-04-21 | Weblog
 こんにちは。北海道では種まきにふさわしい土を作るため、春の雨が降っています。
 
 「門衛のこれらの各組に対し、主の宮で仕える任務が、彼らのかしらごとに、彼らの兄弟たちと全く同じように割り当てられた。」Ⅰ歴代26:12
 
 若い頃、「守るものは何もない」と言っていた恐れ知らずの人たちも、年齢を重ねるごとに、責任が増え、守るものが多くなってきます。家族、仕事、コミュニティーにおける人間関係、健康などなど。主の宮を守る門衛という仕事には、「勇敢さ」と「忠実さ」が要求されます。私たちそれぞれに神から託されているものがあります。それらを守るため、勇敢で忠実な者となりましょう。 真嗣

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幸せな家族

2011-04-20 | Weblog
 こんにちは。札幌でシラカバ花粉が飛び始めたようです。近々、耳鼻科に行こうと思います。
 
 「これらはみな、その父の指揮下にあって、シンバル、十弦の琴、竪琴を手に、主の宮で歌を歌って、王の指揮の下に神の宮の奉仕に当たる者たちである。」Ⅰ歴代25:6
 
 もし、「幸せな家族」という題のスナップ写真を撮るとしたら、どんな姿の写真になるでしょうか?聖書に2700年前に生きた「幸せな家族」が登場します。そこには、息子14人と娘3人が父の指揮の下で、様々な楽器や歌をもって、喜び溢れて神に賛美している姿があります。家族がひとつとなって、神に賛美を捧げている姿はなんと麗しいでしょうか。「私と私の家とは主に仕える。」ハレルヤ! 真嗣

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和解のために

2011-04-19 | Weblog
 おはようございます。幼稚園が始まって1週間経ちました。神様が用意してくださった新しい出会いが楽しみです。
 
 「十字架によって神と和解させるためなのです。」 エペソ3:16
 
 キリストは今週の金曜日に十字架にかかったと言われています。それは、神様と人との和解のためであると聖書は語っています。神様と自分との関係に隔たりを感じるなら、キリストへの信頼を心に持ちましょう。キリストが完了してくださったことを思い起こして、自分のためであったと信じましょう。神と共に歩む恵みを味わいましょう。 友子

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強くあれ

2011-04-08 | Weblog
 おはようございます。来週は夫婦揃って近くの神学校の授業に出席する予定です。ホープメールはお休みします。
 
 「あなたがたは、今、これをどう見ているのか。あなたがたの目には、まるで無いに等しいのではないか。・・・強くあれ。この国のすべての民よ。強くあれ。-主の御告げ。ー仕事に取りかかれ。わたしがあなたがたとともにいるからだ。-万軍の主の御告げ。-」 ハガイ書2:3,4
  
 目の前のものが「無いに等しい」ような状況の時、私たちはやる気を失います。しかし、神様は「わたしがともにいるから、仕事に取りかかれ。」と励ましてくださいます。今日、あなたに与えられている働きは何でしょうか?家庭で、職場で、学校で、教会で神様はあなたを用いたいと願っておられます。不安や恐れを神様にゆだね、前進していきましょう。 友子

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訓練中

2011-04-07 | Weblog
 おはようございます。被災地に出かけていって瓦礫の撤去を手伝っている友達がいます。そういう方々の働きも守られますように。
 
 「すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。」 ヘブル12:11
 
 私たちは時々元気を失い、疲れ果てそうになります。特に神様に導かれた道を歩んでいるつもりなのに、望む結果が表れない中での試練は辛いものです。罪人たちの反抗を忍ばれたイエス様を思い、鍛えてくださる天の父を思うことによってそういうときを乗り越えていくことができると聖書は教えています。成長させようとされている神様についていきましょう。 友子

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祭司制度

2011-04-06 | Weblog
 こんにちは。先日、家族で円山動物園に行ってきました。春休みの良い思い出を作ることができました。
 
 「ダビデは、エルアザルの子孫のひとりツァドク、およびイタマルの子孫のひとりアヒメレクと協力して、彼らをそれぞれの奉仕に任命し、それぞれの組に分けた。」Ⅰ歴代24:3
 
 努力することは尊ばれる行為です。しかし、予期しない出来事によって、すべてが無駄になってしまうことがあります。士師記に長い暗黒の時代が続いたことが書かれています。その時、イスラエルの民が気付いたのは、神の祝福の大切さです。ダビデ王は神の祝福が、人間の繁栄と幸福をもたらすことに気付き、具体的な方法として祭司制度を整えました。神を礼拝する心を大切にしましょう。 真嗣

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