ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

罪を認識した後に

2014-06-27 | Weblog

 おはようございます。今週末、イッピーのワークショップが札幌で開かれます。子供たちが神様にささげる賛美がいろいろなところで用いられますように。

 「モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって、解放されるのです。」 使徒13:39

 律法(決まり)は、私たちに罪を示します。けれども、罪を完全に赦したり、その結果の影響から解放したりすることはできません。私たちが神様の前に出る時、罪も示されますが、イエス様の身代わりのゆえに、罪の赦しや裁きから解放されます。責められることから逃げないで、神様の前に行きましょう。赦しを用意して、神様は待っていてくださるのです。 友子


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過ぎ去ることのない定め

2014-06-26 | Weblog

 こんにちは。スーパーの店頭にスイカやメロンが並べられるような季節になりました。

 「主は彼らを、世々限りなく立てられた。主は過ぎ去ることのない定めを置かれた。」詩篇148:6

 「誰かを信頼することができる」これほど、幸いなことはありません。人を疑いながら生きるなら、緊張の糸を張り詰めて、疲れを覚え、人の愛情も素直に喜ぶことができず、人生に空しさを感じることでしょう。聖書は、神の愛は永遠であり、神は信頼するに足るお方であることを示しています。その事実を知り、安心感と喜びを抱きましょう。 真嗣


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注目度UP

2014-06-25 | Weblog

 おはようございます。今日は祈祷会です。みことばを囲んでの励まし合いは楽しいものです。

 「主のみことばは、ますます盛んになり、広まって行った。」 使徒12:24

 「みことばが盛んになる」とはどういうことでしょう?みことばが流行り、あちこちで注目されていたのでしょう。「みことばを研究し、学ぶ」人たちも増えたでしょう。しかし、本当にみことばの力を味わえるのは、信じて従う、みことばを経験することです。私たちも「聖書マニア」として知識を蓄えるのではなく、みことばのままを生きることを目指しましょう。 友子


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傷を包む

2014-06-24 | Weblog

 こんにちは。一昨日、教会内をワックス清掃し、筋肉痛になっています。奉仕された方に主の報いがありますように。

 「主は心の打ち砕かれた者をいやし彼らの傷を包む。」詩篇147:3

 「過去に犯した失敗や恥」を消すことができたら、どんなに幸いでしょうか?私たちの持つ過去は、今の幸福感に重要な影響を与えます。さらには未来にも暗い影を落とし続けます。人生にリセットボタンはありませんが、主は失敗と恥をすすぎ、心を回復してくださることを約束しています。私たちに最も必要な回復を与えて下さる主を求めましょう。 真嗣


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タイミング

2014-06-20 | Weblog

 こんにちは。次の日曜日は聖書からの分かち合いを小グループでします。どんな人でも聖書から素晴らしい真理を見いだすことができます。

 「すると、どうでしょう。ちょうどそのとき、カイザリヤから私のところへ遣わされた三人の人が、私たちのいた家の前に来ていました。」 使徒11:11

 タイミングは大切です。良いことでも、タイミングがずれたら、事が進まなくなったり、必要でなくなったりすることがあります。ベストタイミングをご存じの神様に聞く姿勢を貫くなら、見事な歩みができるでしょう。ペテロもコルネリオもいつも通りの祈りの生活を続けていました。いつでもしもべの姿勢で、神様のGoサインを見逃さないよう注意していましょう。 友子


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アウェー

2014-06-19 | Weblog

 こんにちは。週に一回、子供の体操クラブの時間に合わせ、ジムで運動しています。

 「主は天と地と海とその中のいっさいを造った方、とこしえまでも真実を守り、」詩篇146:6

 あなたにとってアウェーとはどんな場所ですか?自分を応援してくれる人もおらず、孤立しているように感じたり、周りの視線が厳しかったりするような場所にいる時、顔はこわばり、体は委縮してしまいます。詩人は、天と地と海とその中のいっさいを造った主なる神を認め、勇気と力を得ることができました。この方のもとにはアウェーとなる領域はありません。ハレルヤ! 真嗣


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神の語りかけ

2014-06-18 | Weblog

 おはようございます。今日は小学生がそれぞれの学年にあった距離を歩く遠足の日です。長い距離を友達と歩くことで心も体も少し成長するのでしょう。 

 「そこでアナニヤは出かけて行って、その家にはいり、サウロの上に手を置いてこう言った。『兄弟サウロ。あなたが来る途中でお現れになった主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。』」 使徒9:17

 神様は最初サウロに超自然的な関わり方をなさいました。でも、その後からは、人との関わりの中で、ご自身の導きを示されていきました。アナニアとサウロの両者に神様が働きかけられて、二人が出会ったことが聖書を読むと分かります。今日、出会う人を通して私たちも神様からメッセージを頂くかもしれません。心を柔軟にし、神様の導きをいろいろな方向から受け取る準備をしていましょう。 友子


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正しく恵み深い

2014-06-17 | Weblog

 こんにちは。蝦夷梅雨の影響なのか、また午後から雨が降るようです。早めに買い物を済ませようと思います。
 
 「主はご自分のすべての道において正しく、またすべてのみわざにおいて恵み深い。」詩篇145:17

 「嘘をついてしまう」どんな人でも経験がありますが、両親が厳しく、細かいことにもうるさく注意をする傾向がある場合、子供は、逃げ道を探し、身を守ろうとするために、嘘をついてしまうことがあるそうです。主なる神は、感情で叱ることもなく、いつも変わらない愛で接して下さいます。主なる神に愛されていることを知ってゆきましょう。 真嗣


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黙々と

2014-06-13 | Weblog

 おはようございます。朝から雨が降って、遠足は延期になりましたが、久しぶりのお弁当に息子が喜んでいました。

 「ほふり場に連れて行かれる羊のように、また、黙々として毛を刈る者の前に立つ小羊のように、彼は口を開かなかった。」 使徒8:32

 「黙っている」ことを選択したことがありますか?相手は言いたいことを言うけれども、言い返すことしない態度です。イエス様は、私たちの為に、ご自分の主張や痛みを訴えることをせずに、黙っていてくださいました。私たちのために、忍耐して、十字架まで歩んでくださったイエス様の差し出して下さっている救い、赦し、恵みを受け取りましょう。 友子


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小さく儚い者

2014-06-12 | Weblog

 こんにちは。風邪を引き、二日間寝込んでしまいました。栄養をつけて抵抗力を高めてゆきたいと思います。
 
 「人はただ息に似て、その日々は過ぎ去る影のようです。」詩篇144:4

 詩人は、人は「息」であり、生涯は「過ぎ去る影」であると表現しました。彼は、人生に絶望し、虚無主義に陥り、悲しみと恨みの心で、そんな言葉を吐いたわけではありません。むしろ、神によって守られたことを感謝し、喜びと感動の心で語りました。神は、私という小さな儚い存在を知っておられ、顧みて下さっているという事実に目を留め、感謝を表してゆきましょう。 真嗣


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