ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

体験談

2009-07-31 | Weblog

 おはようございます。花壇にもうすぐコスモスと紫陽花と向日葵の花が揃います。北海道の夏は花がいっぱいですね。

 「私が宣べ伝えた福音は、人間によるものではありません。私はそれを人間からは受けなかったし、また教えられもしませんでした。ただイエス・キリストの啓示によって受けたのです。」 ガラテヤ1:11,12

 私たちは大抵、人から福音を聞きます。パウロのように「啓示」を受けない場合が多いでしょう。でも信仰を持つと同時に「福音」は「人から聞いた」話しではなく、自分の身に起こったこと、イエス様との直接の関係へと発展します。ただの昔話ではなく、自分の体験談としてのイエス様の福音を宣べ伝えていきましょう。 友子


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しなさい

2009-07-30 | Weblog

 おはようございます。今週末は子どもお泊り会です。子どもたちのワクワクした気持ちが伝わってきます。

 「彼は言った。「その人にあわれみをかけてやった人です。」するとイエスは言われた。「あなたも行って同じようにしなさい。」 ルカ10:37

 今日の御言葉に登場する「彼」は律法の専門家です。戒めについてよく知っています。イエス様はその人に「それをしてみなさい。」とチャレンジなさいました。今日、私たちも頭で分かっていることを、実行に移してみてはどうでしょうか。神様からあわれみの心を頂いて、人に対して躊躇していた愛を表わしていきましょう。 友子


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助け

2009-07-29 | Weblog
 こんにちは。北海道も夏休みに入り、昼間も元気な子供たちの声が聞こえるようになりました。
 
 「彼らが自分たちのうちから外国の神々を取り去って、主に仕えたので、主は、イスラエルの苦しみを見るに忍びなくなった。」士師記10:16
 
 「どん底から這い上がりたい」と思った時、私たちは超越的な力を持つ神に助けを求めます。どうしたら神に振り向いて頂けるのでしょうか?神が背信の民イスラエルに対して「見るに忍びない」と思ったのは、彼らが嘆き悲しんだからではなく、偶像を捨て生き方を方向転換したからでした。愛なる神は、義なる神です。義を追い求め、神の祝福を頂きましょう。 真嗣

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神の支配

2009-07-28 | Weblog
 こんにちは。今週で二ヶ月に及ぶ英会話が終了します。奉仕をしてくれた二人の講師に感謝します。
 
 「神は・・・すべての悪を彼らの頭上に報いられた。」士師記9:57
 
 勧善懲悪の時代劇を見ると、心がスッキリします。しかし現実の世界は、善が見えず、悪がはびこり、混沌としています。シェケムの人々とアビメレクは、ギデオンの息子70人を殺すという悪を行ないました。この記事には、善人が悪人を懲罰する痛快さはありません。しかし最終的に神が彼らにその罪を報いられました。見えない神が世を支配していることを認めましょう。 真嗣

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叱る愛

2009-07-27 | Weblog

 おはようございます。先週から少しずつプランターの豆の収穫をしています。取れたてはおいしいです!

 「わたしは、愛する者をしかったり、懲らしめたりする。だから、熱心になって、悔い改めなさい。」 黙示録3:19

 神様は私たちが気付いていない罪を明らかにし、矯正してくださる方です。「そんなことは知らない」「今までこれでやってきた」「うちではこれが常識」と強情にならず、愛をもって叱っておられる神様に悔い改めましょう。神様との交わりがますます深められ、祝福を受けるはずです。聞く耳を持つ者となりましょう。 友子


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トレーニング

2009-07-24 | Weblog

 おはようございます。今日は絵本の読み聞かせの日です。小さなお友達に会えるのが楽しみです。

 「信心のために自分を鍛えなさい。」 Ⅰテモテ4:8(新共同訳)

 体を鍛えることの重要性は多くの人が理解できます。しかし、精神力、信心を鍛えることは、すべての点で有益だと聖書は語っています。「私の気持ちが向かないから今日は聖書を読まない」ではなく、毎日こつこつと信仰を鍛えましょう。見えない積み重ねがあなたを強め、いざという時にあなたを力強く支えることでしょう。 友子


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準備OK?

2009-07-23 | Weblog

 おはようございます。子供たちは夏休みが始まります。大人は・・・頑張ってくださいね。

 「そして、あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。ただし、優しく、慎み恐れて、また、正しい良心をもって弁明しなさい。」 Ⅰペテロ3:15,16

 クリスチャンは神様に選ばれた者です。特に日本のようにクリスチャン人口の少ないところにいると実感します。でも、その「選び」は私たちが「偉い」からではありません。ですから、誰かに信仰について、救いの希望について説明をする時は、穏やかに、敬意をもって話しましょう。また、説明に必要な御言葉を覚えておきましょう。 友子


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ねたみ

2009-07-22 | Weblog
 こんにちは。残念ながら札幌上空は曇っていたので、部分日食は見られませんでした。
 
 「そのとき、エフライム人はギデオンに言った。『あなたは、私たちに何ということをしたのですか。ミデヤン人と戦いに行ったとき、私たちに呼びかけなかったとは。』こうして彼らはギデオンを激しく責めた。」士師記8:1
 
 やる気を減退させたり、勇気をくじかせるようなことがあります。ミデヤンの大軍を撃破したギデオンと300人の勇士に思わぬ敵が現われました。それは同胞からの批判でした。彼らはプライドが高く、ギデオンの勝利にねたみを感じました。プライドやねたみ、批判は神の輝かしい勝利を曇らせてしまいます。隣の人の勝利を自分の勝利と喜ぶことができる心を持ちましょう。 真嗣

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2009-07-21 | Weblog
 こんにちは。北海道ではもうすぐ夏休みに入ります。日曜学校の子供と短い夏を楽しみたいです。
 
 「そのとき、主はギデオンに仰せられた。『あなたといっしょにいる民は多すぎるから、私はミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが《自分の手で救った。》と言って、私に向かって誇るといけないから。』」士師記7:2
 
 「数は力だ」と、言われています。しかしギデオン率いるイスラエルは13万5千人のミデアン軍に弱小の兵で戦わなければなりませんでした。しかも神は「あなたと共にいる民は多すぎる」と語り、ついに300人に減らされました。兵が離れてゆくほどに、ギデオンは、ますます神に信頼し、信仰は研ぎ澄まされていきました。困難な時、心の焦点を神のみに定めてゆきましょう。 真嗣

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心の底からチェンジ

2009-07-20 | Weblog

 こんにちは。プランターに育っている苗に小さな豆ができ始めています。収穫が楽しみです!

 「だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、心の底から新たにされて、」 エペソ4:22,23

 私はその気になれば「いい人」でい続けることができると思っていました。でも、外側はいい人でも心の内側まで自分を変えることはできませんでした。キリストだけが「心の底から」私たちを新たにしてくださいます。命に向かって、新しい人として生きていく為に、心の隠された部分もキリストに告白し、従い続けましょう。 友子


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