ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

空しい祈り

2017-09-28 | Weblog

 子どもたちが、秋の運動会の練習をしているようです。楽しみです。

 「主はこの民についてこう言われる。『彼らはさまようことを好み、足を慎もうとしない。』主は彼らを喜ばれず、今や、その罪に御心を留め、咎を罰せられる。」エレミヤ14:10

 もし、暴飲暴食の毎日を過ごしながら、健康であることを求めたとしても実現しません。まず、生活習慣を改めてゆくことで、健康に向かってゆくことができます。主なる神は、空しい祈りとは、自分の罪を認めず、改めようともせず、ただ要求を繰り返すことであると伝えています。霊的健康のため、自分の心をチェックしてゆきましょう。 真嗣


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力の使い方

2017-09-27 | Weblog

 今日は祈り会です。思いや祈りの課題を分かち合う仲間がいるのは、恵みです。

「私たちはひとりひとり、隣人を喜ばせ、その徳を高め、その人の益となるようにすべきです。」 ローマ15:2

 神様はひとりひとりをご覧になっていますが、共同体全体を見渡してもおられます。助け合い、関わり合うことができるように、違いや強さ、弱さを与えておられます。今日、あなたに与えられている健康や心の強さ、時間や能力、技術を、誰かを高める為に差し出してみましょう。 友子


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輝ける場所

2017-09-26 | Weblog

 軽いギックリ腰になってしまいました。昨日、病院に行き、治療を受けてきました。

 「『人が帯を腰にしっかり着けるように、わたしはイスラエルのすべての家とユダのすべての家をわたしの身にしっかりと着け、わたしの民とし、名声、栄誉、威光を示すものにしよう、と思った。しかし、彼らは聞き従わなかった』と主は言われる。」エレミヤ13:11

 自分が輝ける場所があるでしょうか?自分の持ち味を生かし、安心と喜びを感じることができる場所が私たちに必要です。イスラエルとユダは神の帯であり、神の名声、栄誉、威光を示す存在でした。ところが、神から離れたことで、帯は腐り、役に立たなくなったと預言者は民に取り次ぎます。神とつながる場所が、私たちの居るべき場所です。 真嗣


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王の王に向かって

2017-09-20 | Weblog

今日は校外で音楽鑑賞だそうで、長男は楽しそうに出かけていきました。

「あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。」 ローマ13:7

社会の中で上に立つ権威のある人に対して、義務を果たし、とりなしの祈りをするようにと聖書は命じています。世界の王であられる聖書の神が、全ての人や国の背後におられるという信仰のゆえです。権威者たちが神様からの知恵を頂いて良きリーダーシップをとり、人々が彼らを尊敬して、秩序ある社会となるように祈りましょう。 友子


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浸る心

2017-09-19 | Weblog

 今週礼拝で、高齢者の方々に子どもたちから藍染めの手作りハンカチが贈られました。

 「あなたが徒歩で行く者と競っても疲れるなら/どうして馬で行く者と争えようか。平穏な地でだけ、安んじていられるのなら/ヨルダンの森林ではどうするのか。」エレミヤ12:5

 なぜ失恋の歌が流行するのでしょうか?悲しみに浸っていることに、私たちは心地よさを感じるからです。自ら悲しみや苦しみを呼び込み、自分で自分を慰めようとする気持ちに浸ってしまうことがあります。神は正しいコーチであり、悲しみに浸ろうとするエレミヤを叱咤激励し、さらなる活躍の場へと引き出します。主の取り扱いを受けましょう。 真嗣


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約束

2017-09-14 | Weblog

 前頭葉を刺激するために、いろいろなことにチャレンジしてゆきたいです。

 「しかし、彼らはわたしに耳を傾けず、聞き従わず、おのおのその悪い心のかたくなさのままに歩んだ。今、わたしは、この契約の言葉をことごとく彼らの上に臨ませる。それを行うことを命じたが、彼らが行わなかったからだ。」エレミヤ11:8

 誰に対しても約束を守ることは重要です。家族だから、部下だから、下請けの人だからといって簡単に約束を破るなら、信頼関係にヒビが入り、破綻してしまいます。その悪影響は社会全体に広がり、後に自分が誰かに裏切られる経験をしなければならなくなります。逆に、約束を守る人は、信頼できる人として評価され、良い影響が広がります。 真嗣


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恐れなさい

2017-09-13 | Weblog

果物が美味しい季節です。創造主なる神様に感謝しています。

「そのとおりです。彼らは不信仰によって折られ、あなたは信仰によって立っています。高ぶらないで、かえって恐れなさい。」ローマ11:20

神様への信仰を持つとは、「私を救ってください」と身をかがめることです。けれども、救われたことをまるで自分の努力のゆえであるかのように錯覚し始めることがあります。私たちは一生、「恵みによって」信仰生活を続けましょう。 友子

 

 

 


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偶像礼拝

2017-09-12 | Weblog

 今朝、娘が幼稚園で梨狩りに行きました。秋の味覚を味わうことができることは喜びです。

 「主は真理の神、命の神、永遠を支配する王。」エレミヤ10:10

 聖書は、偶像礼拝の心とは、貪欲である(コロサイ3:5)と語っています。私たち人間は、生活に満足できないことから、感謝の気持ちを失い、神を造り、それを利用してまで、あらゆるものを手に入れたいと願う貪欲が心にあります。貪欲によって私たちは、命の神を見失い、神と敵対する者となります。行き過ぎた欲求がないか心を点検してみましょう。 真嗣


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誇り

2017-09-07 | Weblog

 過ごしやすい気候になりました。スポーツ、読書、趣味など楽しむのに良い季節です。

「主はこう言われる。知恵ある者は、その知恵を誇るな。力ある者は、その力を誇るな。富ある者は、その富を誇るな。」エレミヤ9:22

 人が自立してゆくために必要なものは、知恵、力、富です。それらが備わってこそ、周りから立派な社会人として認められます。ところが、それらを治める心が成熟していないなら、周りに対して傲慢になり、一番身近にいる人たちを不幸にさせ、その人も孤独を味わうことになります。主なる神を誇ることで、知恵、力、富は正しく管理されます。 真嗣


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信じてついていく

2017-09-06 | Weblog

2学期に入って、お弁当作り再開です。台所仕事には、アイディアが必要ですね。

信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。」 ヘブル11:6

「祈ること」に慣れてくると、それが独り言や口癖のように言葉だけになることがあります。神様が本当にいらっしゃって、祈りを聴いておられること、御顔を向けて応えようとされていることを十分に意識してみましょう。神ご自身を大切に思うことから、信仰が始まります。 友子


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