Ⅱコリント３：１８

　おはようございます。今年最後のホープメールになりました。神様の御言葉にみなさんと一緒に目をとめることが出来て感謝でした。来年も御言葉に固く立っていきましょう。

　「私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。」

　今年一年を振り返って、自分の信仰の成長を見ることができるでしょう。それは私たちが他でもなくイエス様を見続けてきたからです。じっとイエスさまを見ている間に、聖霊様が私たちをつくりかえてくださいます。イエス様と同じ姿になることが私たちのゴールです。来年はどんな信仰の成長の一歩を踏み出したいですか？

　友子

口で告白

　おはようございます。昨日、激しく雪かきをしたら、右肩を痛めてしまいました。皆さんも気を付けて下さい。

　「人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。」ローマ１０：１０

　人生は、自分が語る言葉によって方向付けられる。不平不満の言葉しか出てこないなら、当然、みじめな生き方になってゆき、感謝と喜びを語るなら、そのような生活へと変えられてゆく。言葉の影響力は隣の人にも及ぶ。神様の恵みに感謝を持って応答しよう。最悪な状況の中でも「ハレルヤ！」

　真嗣

詩篇６０：１１，１２

　おはようございます。今日は祈祷会でも皆さんのことをお祈りしていますね。

「どうか、敵から私たちを助けてください。まことに、人の救いはむなしいものです。神によって、私たちは力ある働きをします。神こそ、私たちの敵を踏みつけられる方です。詩篇６０：１１，１２」

人に頼るのではなく、神に頼ろうとする作者の信仰告白です。私たちもつい「あれさえあれば、あの人さえいれば・・・」と神以外に頼ろうとしてしまいますが、私たちには全能の神が共におられるのです。今日も一日与えられたそれぞれの場所での働きを神によって力強くなしていきましょう。その時、私たちを挫けさせようとする敵が与える思いや考えも消えていくでしょう。

　友子

いったい何ですか

　今年も残りわずかとなりました。もうひと踏ん張りです。最後まで頑張りましょう。

　「しかし、人よ。神に言い逆らうあなたのは、いったい何ですか。形造られた者が形造った者に対して、「あなたはなぜ、私をこのようなものにしたのですか。」と言えるでしょうか。　ローマ９：２０

　私たちは言い逆らうことに慣れている。子供は両親に、生徒は先生に、選手は監督に、部下は上司に、そして、人は神に言い逆らう。創造主と創造物という関係を正さない限り、もっともらしい事を言っても、すべて土台のない議論になってしまう。信仰の第一歩は、神を神と認めることから始まる。

　真嗣

詩篇５５： ２２

　おはようございます。何かと忙しい毎日だと思いますが、お元気ですか？今日も一日主と共に歩みましょう

　「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。詩篇５５：２２」

　何か今、気になって心配していることがあるでしょうか。主は「私がそれを助けたい！」といつも手をのべておられます。私たちが主を信頼し「おまかせします！」とゆだねるなら、主は私たちの心が動揺しないように守ってくださるのです。忙しい合間に一呼吸おいて、短く主に祈ってみてはいかがでしょうか？

　友子

圧倒的勝利者

　おはようございます。年末にかけて、インフルエンザが流行ることが予想されています。体に気を付けてお過ごしください。

「神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょうか。」　ローマ８：３１

　私たちの周りにはたくさんの敵が潜んでいる。人間関係、経済的問題、体調不良、仕事のプレッシャーなど。悪魔は矢継ぎ早に、私たちに不利なカードを切ってくる。しかし、イエスキリストというカードを持っている限り、どんな困難な状況であっても最終的な勝利を確信することができる。圧倒的な勝利者とされていることを喜ぼう。

　真嗣

詩篇５５：２２

　「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。詩篇５５：２２」

　あなたはどんなことで動揺するでしょうか。あなたのすべての面について主は心配されています。そして、「私があなたの心を動揺しないように守りたい！」とあなたがゆだねるのを待っておられます。今、気になっていることを主にゆだねて、安心して生きていきましょう。ダビデのように自分の心に向かって「重荷を主にゆだねよ。」と教えましょう。

　共に歩み、なんでもまかせることが出来る方がいることこそクリスチャンの強みです。今日も一日、クリスチャンの醍醐味を味わいながら元気にお過ごしくださいね。

　友子

みじめな者

　おはようございます。年末の慌しい中でありますが、心を静めて神を見上げる時をもちましょう。今週も神様の祝福が皆さんに上にありますように。

　「私は、本当にみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。」　ローマ７：２４

　パウロは誰よりも律法に精通し、神に対して熱心な者であった。しかし、努力すればするほど、心の中に汚れがあることを感じた。中途半端なお行儀や教養では救われない。どうしてキリストが必要なのか？自分の心を真剣に見つめ、このみじめな者を救うキリストの十字架をほめたたえてゆきたい。

　真嗣

ローマ１２：１１

　ローマ１２：１１　「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。」

　「靴屋のマルチン」という絵本があります。貧しいマルチンが3人の人たちを助け、そのことに対してキリストが「私に良くしてくれてありがとう。」とマルチンにおっしゃいます。日常生活でも、教会でも、忙しくなる時、私たちはローマ１２：１１の御言葉を思い出し、聖霊に燃やして頂き、主に仕えていきましょう。そして、「私に良くしてくれてありがとう。」というイエス様からの労いを頂きましょう！奉仕はすべて主に対してささげるものだからです。

　週末のお仕事も主が支えてくださいますように。また土、日曜日のそれぞれのご奉仕のためにもお祈りしています。

　友子

ローマ６：１７・１８

　おはようございます。寒くなりましたが、今日も一日がんばってください。

神に感謝すべきことには、あなたがたはもとは罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの基準に心から服従し、罪から解放されて、義の奴隷となったのです。　ローマ６：１７・１８

私たちはクリスチャンになって罪の奴隷から義の奴隷になるという大変貌を遂げた。どのようにして？立派な教えを聞いたからでもなく、感動的な音楽を聴いたからでもない。「教えの基準（福音）に心から服従することによって」である。価値観、道徳観が混乱する社会の中で、しっかりと神の基準に従ってゆこう。

　真嗣