おはようございます。夏休みにラジオ体操にいく習慣がついてきました。気持ちがいいものです。
「私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。」 使徒２４：１４
パウロは落ち着いて、しかしはっきりと「聖書を全部信じています」と話しました。私たちも「あれは、昔の教えだ」とか「日本では通用しない」と言わずに、神様がくださったメッセージとして受け取り、聖書を信じましょう。人々の前でパウロのように堂々と告白できるほど、自分の生き方に聖書の言葉を適応させましょう。信じて、行っていく時、聖書に約束された祝福もまた、私たちの上に注がれるのです。 友子
おはようございます。今日の夕方、イッピーチームが到着します。日曜日の1時半から子供たちのコンサートがありますので、どうぞお越しくださいね。
「その夜、主がパウロのそばに立って、「勇気を出しなさい。あなたは、エルサレムでわたしのことをあかししたように、ローマでもあかしをしなければならない。」と言われた。 使徒２３：１１
いつでも、どこでも共にいてくださる神様は、この日、パウロに次の行き先までもはっきりと示してくださいました。この行き先を心に留めて、パウロは行動しました。私たちが神様と歩むと決めているなら、神様が導いてくださってる方向に向かって、行動していきましょう。神様に従うとは、自分の道に神様を連れてくることではなく、神様の道に自分が合わせていくことだからです。 友子
こんにちは。今日、小学校の終業式です。息子が、一学期間、元気に学校に通えたことを嬉しく思っています。
「神よ。私たちをもとに返し、御顔を照り輝かせてください。そうすれば、私たちは救われます。」詩篇８０：３
迷子になった経験はありませんか？どんなに一生懸命に歩いても目的地に着かず、見慣れない風景が続いてゆくので、不安になります。そして、ようやく自分が道を間違えていることに気が付くことがあります。自分は迷子になったという認識こそ、正しい道に戻ってゆくゆく唯一の方法です。詩篇の記者は、「私たちをもとに返し」と祈りました。私たちが正しい道を歩んでいるかどうか、確かめてみましょう。 真嗣
おはようございます。今週末にイッピーコンサートがあります。子供たちが神様の愛を伝えようとしています。
「その御名を呼んでバプテスマを受け、自分の罪を洗い流しなさい。」 使徒２２：１６
クリスチャンになる時に、洗礼(バプテスマ）を受けます。それは、今までの生き方をやめ、新しい生き方をする決意の表れです。パウロはまさに１８０度方向転換しました。心の罪が洗い流されたなら、目に見える行動も変わってくるはずです。変化を恐れず、神様に従っていきましょう。クリスチャンは、神様の導かれる方向へと変わり続けていく人のことです。 友子
こんにちは。今度、キャンプに行くため、新しいテントを買いました。
「私たちの救いの神よ。御名の栄光のために、私たちを助けてください。御名のために、私たちを救い出し、私たちの罪をお赦しください。」詩篇７９：９
キリスト教は、悔い改めを大切にします。どうしてでしょうか？罪を犯したことにより、自責の念に駆られるから、良心の呵責に耐えられなくなるから、心をスッキリさせたいからでしょうか？それもまたしかりです。しかし、詩人は、「御名の栄光のために」と祈りました。悔い改めは、神の栄光に繋がってゆく偉大な信仰的行動であり、神の喜ばれる供え物です。ハレルヤ！ 真嗣
おはようございます。ネブラスカチームが帰り支度をしています。彼らの様々な働きと祈りと愛の交わりに感謝します。
「ですから、目をさましていなさい。私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがたひとりひとりを訓戒し続けて来たことを、思い出してください。」 使徒２０：３１
パウロがなんとかして人々を育てようとした思いが伝わってくる言葉です。涙を伴うほど、信仰の成長は思うようには行かず、また、それほど価値のあるものです。もし、あなたが教会の中で、誰かを泣かしているなら、その訓戒を受け入れ、方向転換をし、聖書の言葉をきちんと守りましょう。あなたが誰かを育てる為に泣いているなら、その人を神様と御言葉とにゆだねましょう。 友子
こんにちは。花壇の紫陽花とコスモスが同時に咲き始めました。北海道ならではの光景です。
「これは、彼らが神を信ぜず、御救いに信頼しなかったからである。」詩篇７８：２２
「あなたの弱点は何ですか？」と問われたら、何と答えるでしょうか？イスラエルの成功や繁栄を阻む弱点は、不信仰でした。彼らの敵は、周辺の敵対者たち、気候の厳しさなどの状況や環境の悪さではなく、彼らの心の中の不信仰が敵となったと詩人は指摘しています。この言葉は私たちの心にも直接的に響いてきます。成功と繁栄に導かれる主なる神に全幅の信頼を寄せてゆきましょう。 真嗣
おはようございます。今日は祈祷会です。心を合わせて祈る祈りに、神様が応えてくださいます。
「そして、信仰にはいった人たちの中から多くの者がやって来て、自分たちのしていることをさらけ出して告白した。」 使徒１９：１８
「信仰」を持つことは「クリスチャンっぽく」生きることではありません。神様の前に、神様に喜ばれるように、生き方を変えていくことです。時には、上記のように、今まで隠していたことをはっきりさせなければならないでしょう。方向転換してでも「神様についていきたい」と強く願う心からの行動です。そして、神様はそれほど、価値のある素晴らしいお方です。 友子
こんにちは。一泊二日の教会キャンプに行って来ました。楽しく有意義な時間を過ごせて感謝です。
「私は、主のみわざを思い起こそう。まことに、昔からのあなたの奇しいわざを思い起こそう。」詩篇７７：１１
何をやってもうまくいかないということはありませんか？いくら頑張っても、報われず、結果が裏目に出てしまうことがあります。詩人は、そんな迷いの中にいました。その時、彼は過去を振り返り、神がなさった恵みの数々を思い起こしました。そうすると、心が整理され、神への信頼によって、またエネルギーが沸いてきたのです。神の恵みを思い起こすことは心のリセットです。ハレルヤ！ 真嗣
おはようございます。娘が幼稚園の夏祭りに浴衣を来て行くと張り切っています。
「さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。」 使徒１８：２４
神様の働きは、それぞれの人に与えられた賜物(得意なこと）が用いられて、進められていきます。今日の箇所には「雄弁な」人が登場しますが、彼の雄弁さが神様の素晴らしさを伝えるのに役に立ちました。また、彼がその賜物を神様のために用い始めた時に、もっと知恵が与えられました。あなたが神様のために使いたいあなたの賜物は何ですか？ 友子
