ホープメール

永遠の書であるバイブルをじっくり味わいます

ケルビムとナツメヤシ

2024-09-03 | Weblog

 昨日からジムに通うことになりました。今朝は筋肉痛で、体がだるいです。

 床から入り口の鴨居の上まで、神殿の壁にはケルビムとなつめやしが刻まれていた。」エゼキエル41:20

 エゼキエルは幻の中で、神によって回復された神殿内部を詳細に見ることになりました。一番神聖な場所の壁には「ケルビム」と「なつめやし」が彫刻されていました。ケルビムは天使であり、神の聖さ、臨在を表わします。なつめやしは砂漠のオアシスに生える木であり、潤い、いのち、安らぎを象徴しています。ところで、クリスチャンは「生ける神の神殿」であると言われています。(Ⅱコリ6:16)人との出会いの中で、神のいのち、安らぎ、聖さを表わしてゆきたいものです。真嗣


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 麻縄と測り竿 | トップ | 聖と俗 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事