昨晩、雷鳴がありました。「いかずち鳴り渡る時、まことの御神を思う」という聖歌が思い起こされました。
あなたはわが民イスラエルに向かって、地を覆う雲のように上って来る。それは終わりの日に起こる。私はあなたをわが地に連れて来る。ゴグよ、それは、私が諸国民の目の前で、あなたを通して自らが聖なる者であることを示すとき、彼らが私を知るようになるためである。エゼキエル38:16
昨今、エゼキエル38章ほど注目され、研究されている章はないと思われます。北の果ての国からゴクと呼ばれる総首長が平和に安んじていたイスラエルに同盟軍と共に襲い掛かります。しかし、大地震、疫病、大雨と雹、火と硫黄によって滅びるという預言です。聖書が神の言葉であるなら、預言成就の確立は百パーセントです。この出来事を通して、神が「偉大さと聖を多くの国々の前に示す」(23)とあります。 真嗣