㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

恐ろしい夏風邪の脅威

2016年08月15日 | 日記
先月末から丸々1週間のお休みを強引に頂き、強制的なオフを取らせて頂きました。
こうでもしないと中々長期的なお休みはまずは無理でしょう、空いてれば空いてるからと予定が次から次に入るのは仕方無い事ではあるのですから。
今回も日程を決めて休みを決め込んだ途端にスケジュールが重なりだし、結局何も重ならなかったのは土日だけと言う結果に成ってしまいました。
それらを皆にお願いして、強引に計画通りのオフを取らせて頂き、帰国後2日目の夜から熱が,,,,
どうやら喉が痛いとか、気管支炎の症状が出始めていたので、風邪を引いたなって程度で考えていました。
翌日医者に掛かり薬を処方してもらい、とにかくいい子に寝てるしかないと休んでいるも、熱は一向に下がらない

仕方なく翌日は点滴を受けに再度通院、この時は自分で車を運転するのが怖くて送ってもらうまでに成っていました。
その後2日間寝たままで、食事も4日間全く取れておらず、救命救急センターに掛かることにしました。
研修医の細々とした質問の雨に体がえらくて対応すらうんざりしながら待つこと3時間、やっと点滴をする事に成りました。
この間に体力を使い果たし、移動は車椅子を利用する有り様で、点滴に期待するしか有りませんでした。
それから3時間の点滴も終わる頃、ベテラン医師が様子見に来て、大分楽に成ったかな?の問いかけに、全く楽にならん処か逆に熱が出てきた。と答えました。
医師は瞼の裏を見て、これだけ充血しとるし座薬を使った方が楽に成るからと指示をしてくれ、その後帰宅するに至りました。
それから3日間、結局トータル6日間、ほとんど食べられずにただただひたすら寝てるだけの闘病生活が続いて来たわけです。
ヨウレンキンウィルスによる風邪だとい言われて10日間、ずっとただただ寝てるしか出来ないもどかしさと体のえらさにうんざりしました。
休みを取ってから通算すると18日間になるわけで、お盆休みが有ったのでまだ1週間救われた結果に成りましたが参りました。
今日は少しずつ食事も取れて来だしたので、明日から体力を戻していけるように調整していきたいものです。