㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

韓国へと帰国するため家族全員でセントレア空港まで送って行きました

2013年04月16日 | 日記


2週間の滞在で韓国から来ていた妹と子供たちが今日のフライトで帰国して行きました。



はじめは言葉が全く通じず意思の疎通が難しかった子供たち、日に日にお互いの気持ちが通じるように成るのと同時に幾つかの言葉が
双方からわかり会えたり使われたりと、歩み寄りが見られるなかでけんかばかりしていたものが一緒にいないと寂しいと言うまでに。
いくら子供同士と言えども言葉はどうしても必要なようで、生活週間の違いもわかりあうものが増えるにしたがって教え合うようにと
変わってきて居ました。



空港に向かう道中も仲良く過ごす事ができ、出国手続き迄の間は特に仲が良かった様に感じました。
出国手続きする時間になると皆寂しさが顔に出ていて、バグをするやら握手にハイタッチと、思い思いの別れを演出していました。
その後はまだ見えると言いながら、お互いにいつまでも手を降って、別れる寂しさを名残惜しげにしている様はちょっと辛い…



夕方メールにて帰宅したとの連絡が入ったのは、空港で別れてから7時間余り経ってからの事でした。
子供たちは何だかまだそこらに居るようで、もう居ないって考えると寂しくて仕方無いと正直な気持ちを口にしています。



次回会えるのはまた2年後に来日する時に成るからね、そんときは幾つに成っているのかなぁ~
そんときはお兄ちゃんはもう中学生だし、次男坊も5年生に成っているんだよなぁ~
子供たちがそんな会話をしていたものが今も耳に残ったままに成って居ます。


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