㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

自宅練習で……

2015年04月20日 | 日記
先々週末のゴルフ練習中、右手の小指をギクッとしてしまったのですが、ゴルフをはじめて15年、初めての出来事で何が起こったのか、なんでそんなことに成ったのか、もっと言えばなんで上手く打てないのか等々頭も身体も理解不能状態に陥ってしまっていました。
先週末、グリップ交換に出して有ったロブウエッジが引き取りに行ってないことを思い出し、引き取りに行ってきました。
でも、どうやって修正練習をすれば良いのかも分からず引き取るだけで帰宅、そして翌土曜日に自宅で振ってみる事にしたわけです。
ウエッジ系の短いクラブから練習をスタート、出来はまあ~それなりって感じでしょうか。
所が9I迄は良かったのですが8Iから長いものはミスばかり連発で何ともならん状態になってしまいました。
そこで基本に忠実に!ってグリップからチェックをしてリスタートしてみることにしました。
するとグリップのほんの少しの握る位置の違いを感じ修正して見ることにして打ってみると。
なんたら事でしょう、見事に完全復活したショットが打てるでは無いですか。
これなら行けると全てのクラブで再確認してみることにしたのですが全部でオッケー。
これだけの事だったんだと驚きました。
ただ、以前は基本ショットがドロー系だったのですが今はややフェード、コントロールすれば打ち分けは出来るので特に問題は無いのですが、基本がどこなのかをしっかり掴む中でまとめあげ直して行ければと思います。
今年はグラブ選択を見直してラウンドしていこうと大きくチョイス変更をしてスタートしたのですが2月から一部を戻す結果に成っていました。
それが先月から更に疑問を感じはじめて、結果としてグリップ交換に出したロブウエッジを再度使うことで昨年までと同じセット内容に戻る結果と成りました。
練習不足で結果的に簡単に握れる形のグリップに変わり、ドロー系の球筋がフェード系の球筋に成った理由が、きっと楽な形のフォームでのスイングになってきているのだと思うので、無理なく安定したスイングと弾道とより正確な方向性と距離感を求めて行きたいと思います。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。