芝刈りを全て終えた後は目土入れです
野芝の方は植木による日陰の部位の芝生が歯抜け状態に成ってきてしまっているので再生させるためにこの作業を行います
ヤマボウシの木の日陰は建物の日陰と重なるためにひどい状態に成っており、昨年迄数回他から芝生を移植して再生を試みて来ています
花梨の日陰で芝生が無くなってしまっている場所も同様で、今年は木自体の下枝を切ってスッキリさせ、日が当たる状態にしてみました
もみじの木の日陰でも同じように芝生が無くなってしまっている場所も出ています
最後の目土入れはグリーンで、今年三回目の作業と成ります
春先とその後の合間に気になった所を追加施工、今回は来年に向けての最後の作業にと目土を入れたわけです
芝生が伸びて緑色に成る迄は砂で白く見えるグリーンなんですが、この後冬が来て枯れ芝による茶色もまた白っぽく見えるので、綺麗なグリーンは来年迄お預けに成りそうです