㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

庭の変化に…

2015年04月02日 | 日記
庭の芝生がだいぶ緑色に成ってきて居るなかで、アチコチ色々出てきました。
っといっても何だか分からないものが多いのではありますが、地中に居る虫達も春を感じで動き出して居るようです。
一番多く見られるのが芝生に盛り上がった土の山、ミミズではないかと言われている跡の様に見てとれますが、定かではありません。
余り多く成るとミミズ退治の薬をまくことも有るのですが、効果のほどはあまり感じることは少なく感じます。
一方穴つきで細かな粒を積み上げる山はアリの巣なんですが、殺虫剤をまいて防御するのですが完全には無理で、毎年同じ様な場所に出てきています。
もっと暑く成ってくると、黄金虫が出てきたり腹長土蜂が出てきたり、対処を含めて賑やかなものです。
こうして土を表面にあまり出されると、表面の土質がそこだけ他と変わってしまい、芝生を管理するのにあまり好ましくない状態と成るのです。
この状態で暖かさが続けば、今年初の芝刈りも、2~3週間後位にははじめなくてはいけないかも知れません。

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