㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

なんとか生き延びてくれているようです

2015年02月08日 | 日記
一昨年イイダアックス協力会の旅行で、インドネシアのバリ島に行った時、観光でつれられて行ったパワースポットだと教えられた綿の木の実を拾って持ち帰って、昨年5個を植えたら4個が芽吹き、2本は1m位まで育ちもう2本が60cm位にまで育ってくれました。
所が熱帯地方から持ち帰った物なので、雪が降るような地域で果たして成長出来るものなのか心配で、とりあえず単体に分けて大きめのプランターに移し、冬の間は屋内に避難させることにしたんです。
小さめの2本は台所の出窓に置いて有るのですが、頭の葉っぱ以外の幹の葉っぱは全て落ちてしまいましたが問題なく生き残って居る状態と成っています。
大きな方の2本も小さな奴等と同じ様な状態で居たのですが途中から1本の木の頭の葉っぱ迄黄色くなって落ちてしまい、ただの棒状態となってしまったのです。
この木は駄目かも知れんと覚悟を決めて、頭の葉っぱ落ちた付け根辺りからバッサリ伐ってしまい、約3ヶ月間はずっとただの棒で来ていました。
それがふと見ると、何やら幹の途中から出ているように見えるのでよくよく見たら芽が出ているでは有りませんか。
こやつも頑張って生き残ってくれて居たんだと、なんだかとっても嬉しく成っています。
今年の夏には、ギラギラした太陽の下に出してやろうと思いますが、更に大きく成ることが予想される訳ですが…
また冬を越すためにって屋内に入れてやる事が出来るでしょうか?
頭をはねて背丈を制限してやるしか方法は無いかと思うのですが、いつまで繰り返す事が出来るのやら。
ある程度でかくなったら地植えに変えなくてはしょうがないだろうと話しては居るのですが、果たして冬を越すことが出来るのでしょうか?
様子を見ながら、情報を集めながら、少しでも長く楽しめたらと思います。

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