㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

今年初の庭の草むしり

2017年02月19日 | 日記
ポカポカ陽気のお天道様の元、いつものように庭をぐるっと一回り以上しておりましたら,,,,
毎日気にはしていたのですが、雑草たちがなんだか元気良く伸び始めているのがとっても気になりだしまして、性格と言いましょうか性分とでも言うものでしょうか、気になったらほっとけないものですから,,,,
ボカボカ陽気の陽射しを浴びながら、目立つものだけ何個か抜いておこうって手をつけたものですからそのまま半日、みっちり草取りが出来てしまいました。
早いやつは花目を付けており、あと数日もすれば花をつけ、下手をすれば種をまき散らしてしまうのではないかと言う感じ。
これから3月一杯、やもすれば4月半ば迄の間が気温的に中途半端で悩む所なんです。
除草剤が効くのは20度位なんで、気温が低いと効きが悪かったり効かなかったりするんです。
そんな時期は草は暖かな陽射しを浴びてすくすくと元気良く成長を続け、芝刈りの始まる頃にはその時まかれた種が至るところで成長し始めるんです。
もうこうなるとその年はしょうがなく、芝刈りと草刈り、除草剤に頼って何度も何度も繰り返しながら一年を過ごすことになるんです。
春先のこの時期にしっかりお手入れをしてやって、薬の効く頃に成ったら除草剤と共に発芽抑制剤も一度散布しておくと一年間それなりに楽に成ると言うものです。
毎年感じるのですが、庭の南側のフェンス際が集中して雑草が多く出ているんですが、何せお隣の畑の草刈りが殆どされないものでして、あまりの惨状にお隣境から1m程は毎年2~3回、勝手に草刈りしたり除草剤をまいたりしてはいるんですが。
私が草取りしていた日にゃ、草は何処から種が飛んでくるか分からんからしょうがない位な言い訳を浴びせかけ、草取りを手伝うわけでもなく労をねぎらう訳でもなく,,,,
しょうがないとは思うのですがそんな攻防がかれこれ17年に成るわけです。
今日は朝から風の出始めた昼間での半日、みっちりと草取りをバケツ一杯行うことが出来ました。